dse問題

bse問題とpse問題。
今度はdseかqse?

フジテレビの持っているライブドア株を
USENの社長が買うらしい。
元某U社の人がライブドア社長に就任
なんていう日がくるかも?

ソフトバンクのボーダフォン買収も
決まったようだ。
ソフトバンクの目指すべきは、
情報へのアクセスを「空気」にすることだろう。
「ないと困るけど、普段は意識しないという存在」
通信インフラから、検索、広告、決済など
必要な「部品」はそろったのだから。

PS3関係の発表があったようだが、
興味をもったのは、
PSPでFlashが動くようになったということ。
やわらか戦車をPSPで見たりできるし、
ゲーム以外にも、色々利用できるようになる。
契約した会社のみが
コンテンツを開発するという時代では
なくなっている。

SONYのデジカメU30が故障していたのだが
3年保障だったので、問い合わせてみると、
引き取りはこちらにかけ直してなど
対応はややこしいし、
部署によって言うことは違うし、
「U30はCCDに障害がありました。
それが原因の可能性が高いです。」
という。
3年保障じゃなかったら、
問い合わせしなかったと思う。
SONY STYLEで買っているのだから、
連絡してくれればいいのに。
今のソニーの危機的な状態が
少し見えたような気がする。

クドカンの昼ドラマ

クドカンが昼ドラの脚本を書くらしい。

TBS愛の劇場「吾輩は主婦である」
5月22日スタート、月〜金曜午後1時
出演:斉藤由貴、及川光博
主婦に夏目漱石が乗り移るという設定

3月17日はセントパトリックデイ。
ダブリナーズに行ってみようと思う。

Mac mini、届く & ビンテージを除く

Mac miniが届く。
出荷というのは、中国だったようだ。
相変わらず、パッケージは美しい。
そして、ものすごく速い!
ハイビジョン映像を3つ張り込んで
同時に表示させながら
リアルタイムで動いている。
次元が違う速さ。
「おどろきの小ささ、息をのむ速さ」
は誇張ではない。
Power/Watを強調していたが、
Power/Spaceも売りにできる。

本体は小さくてよいのだが、
小さいゆえに、どこに置くべきか迷う。
机の下においても蹴ってしまいそうだし、
デスクトップパソコンの上だと、
落としそう。
しかし、小さいとはいえ
机の上では少し邪魔だし。
動作音も小さいので、
机の上でも気にならないのだが。

唯一、ACアダプタの巨大さが
マイナスポイント。

PSE法、「ビンテージ品を除く」という
なんだかよくわからない展開。
進歩が見られたのはよいことだが、
また、曖昧なことを言い出している。
今回の場合、何か裏があるというよりは、
何も考えていなかったので、
なりゆきまかせで、
場当たり的に動いているだけ
のように見える。
ここまでボロがでたのだから、
法律自体を考え直すべき。

法律は「何かのために」作られるものだろう。
したがって、法律には「目的」を明記するように
すべきだと思う。
そして、その目的が達せられない場合、
意味をなさなくなった場合には、
無効になるとすべき。
形骸化しないために、
条項よりも、目的を上位に置くことが
必要だと思う。

ジーコがドイツの雑誌で、
「日本はベスト4になれる」
「ワールドカップ後は
 ヨーロッパのチームの監督になりたい」
といっていたらしい。
できれば、ヨーロッパのチームの
監督を経験してから、
日本代表の監督になってほしかった。
「グループリーグのベスト4」
でなければいいのだけど。

さっぱりした気分

税務署に行って、確定申告をすませる。
なんだか、いつもさっぱりした気分になる。
仕事でも、メールで送ってばかりで
何を渡すということがなくなっているので
「終わった」という気分が味わえるのかも。
ネットで送れるようにもなっているようだけど、
税務署に行くと、質問もできるし、
控えにもハンコを押してくれる。

Mac miniはまだこない。
確かに16日までにと書かれているが
「出荷」が国内なら翌日にはつくだろう。
どこから来るの?
タンザニアとかから来るのかい。

すべてのデータを集めるGoogle

Googleが容量無制限の
オンラインストレージ機能を開発とか、
WebワープロサービスのWritelyを買収するなど、
Webやメールだけでなく
すべてのデータがGoogleに集まりつつある。
中国で政府の検閲に
協力しているともいわれるなかで
大丈夫なのか。

こんなものか

毎年ぎりぎりになってしまうが、
確定申告の準備。
あらためて数字を見ると、
なんだかひたすら仕事していたのに
こんなものかと
少し落ち込んでしまう。

午後、大学の打ち合わせに行く。
久しぶりに行くと、とても遠く感じる。

なんだか、とても疲れて、
早く寝てしまう。

Origami

MicrosoftのOrigami。
期待を煽ろうと、
情報を小出しにしていたりしていたが、
まったく面白味がない。
ただの小さいPC。
新しい価値を提案できていない。
製品としては、悪くないかもしれないが。

Mac miniを出荷したとのメール。
ずいぶん早い。

間違いがわかったら直す

PSE法、少し流れが変わってきた。
経済産業省が広報不足を認めたようだ。
しかし、今さら変更すると
「正直者がバカをみる」
ので無理だという。
それはそうだ。
廃業している所まであるのだから。
ただ、「間違いがわかったら直す」という
前例を作ることも必要だと思う。
これは、なかなか難しいことだ。

松下の社長が交代する時に、
「創業者の意思さえ守れば
 朝令暮改どころか、朝令昼改でもいい」
といったという。
「創業者の意思」はともかく、
ポリシーを守るということと、
迅速な判断というのは、
どちらも重要だ。
特に、誤りを犯したときは。

「○○が一度決めたから変えられない」
というようなことは、あちこちにあり、
次第に傷口が開いていくものだ。

文房具としてのソフトウエア

Grouptubeのような、
小さい規模のSNSを作れるサービスは
かなり需要があると思う。
妙に作り込まれたグループウエアより、
ビジネス用途にも使いやすそう。

bindowsがなかなか面白そう。
ブラウザ上で通常のアプリケーションのような
インターフェースを実現できる。
クリエイター向けの重いソフトは別として、
通常のビジネスソフトは、
Webベースになっていく流れに
あるのだろう。

ソフトウエアで、
きれいな文房具を作りたい
と、昔から思っていた。

ファンタジーサッカーは
まずまずのところ。
高額なワシントンは得点が延びず。
徳永らに救われる。

Mac miniを注文

Mac miniをAppleStoreで注文。
そのままのスペックだと、
24時間以内の出荷で、
メモリを増やしたら2-5日に変わった。
購入ボタンを押したら、
出荷予定が 14日。(今日は7日)
2-5日じゃない。
さらに到着予定が20日!
どこを通ってくるの?
はじめからそう書いてくれれば、
そう遅いとは思わないけど、
購入してから変えないでほしい。
まあ、実際には
もう少し早く来ると思うけど。

任天堂

ソフトバンクのボーダフォン買収が話題。
ソフトバンクは、実現のための手段はともかく
全体としての方向性は面白いので、
がんばってほしい。

最近思うのは、任天堂の方向性って、
とても論理的に見える。

テレビだと子供が自由に遊べない。
  ↓
携帯型ゲーム機

子供だけではマーケットが縮小してしまう
  ↓
大人向けのソフト

3D技術が進みすぎて、開発費がかかりすぎる
  ↓
シンプルなビジュアルのソフト

とてもわかりやすい。
逆に、PS3のスペックはかなり高いらしく、
まだスペック重視路線から離れられない。
もう、処理するポリゴン数なんて
どうでもいいのに。
ソニーの柔軟性のなさが見えてくる。
機械を作ることばかり考えて、
環境(プラットフォーム)を作ることを
きちんと理解できていないのではないか。

でも、PSPにファンタジーサッカーが出ているのは、
ちょっと気になっていたり。
ワールドカップイヤーだし。

千川のスーパーはかつてピーコックだった。

千川のスーパーはかつて「ピーコック」だった。
LIFEができた影響でピーコックがつぶれ、
「タネキン」ができた。
練馬とかに多い、野菜に強いスーパーらしい。
なんだか、ちょっとおしゃれじゃない。

先日、店内アナウンスで
「明日から3日間、店内改装のため
 休業いたします。
 木曜日にリニューアルオープンします。」
というようなことを言っていた。

3日間でどれだけリニューアルするのか
と思っていたのだが、
それは「リニューアル」のレベルを越えていた。
看板には
「つるかめランド」!

なんだそれ。
ギャグ漫画にでてくる店名みたいじゃないか。

ピーコック

タネキン

つるかめランド

それはないだろう。

だいたい東京23区内の駅は
こってりした商店街か、
高速道路の高架下か幹線道路だ。
千川は駅を降りると
広々とした、あまり通りの激しくない道で
気持ちがいい。
そこに「つるかめランド」はやめてほしい。

まあ、そう思っていて、
今日、はじめて入ってみたのだが、
店内では
「つるかめ〜、つるかめ〜」と
妙な音楽が流れている。
品揃えは、あまり変わらないけど、悪くはない。
ちょっと照明が明るくなったような気がする。

というわけで、
千川のスーパーは今では「つるかめランド」なのだった。

練馬の図書館に行き、
「ご自由にお持ちください」コーナーで
高山宏の「アリス狩り」を見つけて、もらってくる。
絶版になっていて入手できなかったので、
うれしい。

Prince「RASPBERRY BERET」のカバーが
ラジオで流れている。
(EL PRESIDENTE)
Princeは「AROUND THE WORLD IN A DAY」が一番好き。
構築型のミュージシャンが一度ははまる、
サージェントペパーズ系のアルバム。

ファンタジーサッカー

独楽寿しの昼が復活して、
久しぶりに、昼にちらしを食べた。
これが大満足だったので、
また、ちらし。夜の豪華版。
これも、大満足。
どら焼きも美味。

久世光彦氏が亡くなる。
今年は正月の向田邦子ドラマがなかったので
どうしたのかと思っていたのだが。

Jリーグ開幕。
今年は直前までファンタジーサッカーが始まらなかった。
ユーザーの資金はリセットされてしまったが、
選手の年俸は、ほぼ引き継がれているようなので、
高くて、いい選手が買えない。
そのなかでも、無理にやりくりして、
レッズのワシントンを買う。
開始早々に得点してくれたのだが、
試合は引き分けてしまった。

やわらか戦車

「やわらか戦車」itmediaに紹介されたりして、
サーバーがダウンしたらしい。
構成も素晴らしいし、
面白いだけではなくて、
まさに「やわらかな」メッセージ性がある。

ちょうど、少し前に
「ロングエンゲージメント」を見ていたので、
itmediaのインタビューで作者が言っていた
「人間のやわらかさ」というのが、
よくわかる気がした。

「ロングエンゲージメント」は
「アメリ」の監督・主演のコンビで
撮られていて、物語はあいかわらず
淡々と、飄々と進むのだが、
戦争のシーンが非常に凄惨なのだ。
主人公の彼氏は、
爆弾で吹き飛ばされた味方の兵士の
内臓にまみれてしまったりする。

そのなかで、「突撃!」といって
一歩立ち上がる兵士たちが、
その瞬間に撃たれていく。
梱包用のプチプチを潰すみたいに、
ごく簡単に。
その時の「一歩」というのは、
どういうものなのだろうかと
考えてしまった。
今、ぼくらが歩いているのと同じ「一歩」。
でも、とてつもなく重い「一歩」。
一つの内的世界が消える「一歩」。
しかし、そんな重さすらもない「一歩」。

そんななかでも、
淡々と生きていくしかないというところを
きちんと見せているのが、
映画としては素晴らしいと思ったのだ。
お奨めはしないけど。

今まで、映像というのは
ある長さがないと商品価値を持てなかった。
90分ないと映画館で上映できないとか。
「やわらか戦車」のように、
短くて楽しめる映像が(Flashだけど)
価値を持つようになるのは
いいことだと思う。

podCastでFlashに対応してくれればいいのに。
今でも書き出せば可能だけど。

「インターネットマガジン」休刊

「インターネットマガジン」がついに休刊。
かつては買って帰るのが疲れるほど重かった
インターネットマガジンが
最近では中とじにまでなってしまい、
ついに休刊することになった。
商用インターネットの創世記を支えた
意義のある雑誌だったと思うので残念ではあるが、
役割は終わっていたといえる。
付録のHTMLタグリファレンスで
HTMLを覚えたのがなつかしい。
「ASAHIパソコン」も休刊。

総務省が「日本ブログ協会」設立とか。
なんだか意義がわからない。
しかも、日本ブログ協会のサイト
ブログじゃない。

ビックカメラに買い物に行った。
iPod Hi-Fiがすでにあるが音が悪い。
楽しんで聞けるレベルじゃない。
オリンパスe330のライブビューは
あまり使いやすいとは言いがたい。

民主党の川内博史議員が衆議院の予算委員会で
電気用品安全法について質問していて
衆議院TVで見ることができる。
開会日を「平成18年3月 1日」、
発言者名を「川内博史」で検索し
「予算委員会第七分科会」をクリックして
一番下のムービー。(手順が長い)

役人側はのらりくらりと、はぐらかそうとしているが、
無理矢理にでも必要な「言葉」を言わせるところは
なかなか、がんばっている。
中古の販売は、当初考えられていなくて、
正式に告知したのが今年の2月11日だということまで
認めさせている。
30分で状況が変わる訳もないが、
今、ぼろぼろな民主党でも、
がんばっている人もいることがわかる。

法律自体はめちゃくちゃだが、
結局は、運用面でうやむやにしてしまそうな予感。

とか、こんなこと書いている場合ではないなあ。

Mac mini

Adobe(formerly macromedia)からのプレスリリースによると
「Dreamweaver 8.0.1 拡張機能 for Movable Type 3.2」
が出ている。
コードヒントでMovableTypeのタグが出てくるとか
リファレンスが見れるという程度で
あまり便利な感じはしない。

あまり話題にはなっていないみたいだが、
Mac mini発売。
CPUだけ買っても3万を超えるCore Duo搭載で
10万を切っているというのは、
価格としては驚異的。
最近のAppleは価格で勝負している。
製品コンセプトからすると
HDMI端子をつけるべきだった。

Core Duoの性能は確かに良いらしい。
レノボの開発者も、想定していたよりも
消費電力も発熱も少なくて驚いたということだ。
Appleはおそらく、これを見せられて
Intelへの変更を決断したのだろう。
発売時期などもぴったりだし、
ほかのメーカーがCore Duo機を
あまり出せていないのに
Appleだけが先行している。
AppleとIntelの親密さがうかがえる。
Appleとしては、とにかくマシンを早く出して
ソフトメーカーにプレッシャーをかけたい
ということなのだろう。

ということは、4月1日の創立記念日は
iBookということになりそうな気配。
PowerMac系は、現状のPentiumDではなく
今年後半のConroeまで待つのではないか。
プロ用マシンが出たところで、
年末から来年にかけて
AdobeがPhotoshopなどをバージョンアップして、
一応クリエイティブ環境が整うというシナリオ
のように見えるのだが。

PMA

Panasonicのデジタル一眼レフはなかなかよい。
レンジファインダー的な、ライカっぽいデザインは
結構うけるのではないか。
ライブビューで、ダストリダクション付きだし、
ヴィーナスエンジンIIIは、TZ1を見る限り
かなり出来が良い。
年内発売というのが、ちょっと遅い気がするが、
どう考えても、提携しているオリンパスの売り上げを
持っていきそうな感じ。

対するソニーはデジタル一眼を発表できなかった。
ソニーには、ハードディスク搭載とか、
別の次元で勝負してほしい気がする。
もしかしたら、 アップルのサプライズが
カメラ付きiPodだったりするかもしれないが。
アップルは実はデジカメの老舗だし。

サッカー日本代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ。
バルセロナ対チェルシーの、
本物の真剣勝負を見た後では
感想もない。

2月が終了。
まったく不本意な、やりたいことができなくて、
やりたくないことばかりしている2ヶ月だった。
なんとか、ここを抜け出さなくては。
そうならないためにフリーでいるのだから。

金田陣

トリノオリンピックが終わる。
閉会式は仮面舞踏会のような
イタリア的な部分があって面白い。
フェリーニの1/8のエンディングみたいな
感じでもよかったと思う。

次はバンクーバーということで
アヴリル・ラヴィーンが歌っていた。
ポルトガル系だけど、
ネリー・ファータドでもよかったのに。

カナダ人(金田陣)ミュージシャンというと、
ブライアン・アダムスが有名だが、
意外なところではザ・バンド。
いかにもアメリカ、それも南っぽいが、
実はカナダ人。

数日前、地下鉄の駅のホームで
幼稚園児くらいの子供が
スケートのまね(スピードスケート)をしながら
走ってきた。
さっそく影響を受けている。
とてもかわいらしい。

スケートって、引退して
アマからプロになる。
普通のスポーツと逆。

ネットワーク型のオブジェクト指向

WebCreatorsの見本誌が届く。
第2特集はWeb業界の仕事について。
Introductionの文章が、
気持ちが入っていて熱い。

今年に入ってから、
「だれかいい人いませんか」
という話がとても多い。
やはり、経済的に回りだしているという
兆しなのだろう。

しかし、Webの世界ということでいえば、
「ブログでいいじゃないか」という傾向が
強くなるように思う。
ブログと、本当に作り込んだサイトの2極化は
ますます進むだろう。
しかし、それにはMovableTypeじゃだめだ
と思っている。
かといって、XOOPSのような多機能なCMSが
適しているとは思えない。
もっと手軽に動かせて、柔軟なツールが必要だし、
それでWebの世界はかなり変わる。
GoogleがNet上でページを作れる
サービスをはじめたが、
こういう方向ではないだろう。

そもそも、今のWebサービスを作っている企業は、
「ユーザーを囲い込んだら勝ち」という論理で
動きすぎている。
つまり、それは一カ所のサーバー(サイト)で
すべて管理するわけで
実は、結構時代遅れのやり方と思うのだ。

Web2.0がブームになっているが、
自分なりこの方向性の行く先を解釈すれば、
「ネットワーク型のオブジェクト指向」なのだと思う。

プログラムを少しでもかじった人ならわかると思うが、
現在のプログラムでは、
データとその処理方法をセットにした
「オブジェクト」という概念をもとにして、
これらが情報をやりとりしながら動いている。
これはつまり、タクシーというオブジェクトは、
タクシーに乗って「新宿駅」といえば、
新宿駅に連れて行ってくれる。
情報を与えれば、
それに対する結果を返してくれる訳だ。
こういったものを組み合せて
プログラムが出来上がっている。

しかし、情報のやりとりの仕方さえ決めてあれば、
それは一つのプログラムの内部である必要はない。
現在では、Amazonのサイトに情報を受け渡せば、
RESTやSOAPといった仕組みで
結果をもらうことができる。
それは、一つのプログラム内で完結していた
オブジェクト指向を、ネットワークに拡大したもの
と考えることができる。

つまり、インターネットによって情報(データ)が
ネット上のどこにあってもよいようになった段階から、
プログラムがどこにあってもよい段階になってきた。
そして、どこまでが「一つのプログラム」といえるのか
といったことが無意味になってきている。

そう考えると、ユーザー囲い込み型ではないでしょう。
現在は、googleが理想化されているが、
そろそろ、googleの先を考える必要がある。
水は上には流れない。

デジカメの動画

疲労がたまったのか、体がだるい。

スーパーカップ。浦和レッズが軽く勝利。
確実に、日本代表より強いだろう。
ジーコも、リオのカーニバルをあきらめて
ヨーロッパに行ったのなら、
オランダに寄って、平山を見てくれないかな。
松井はどうせ呼ぶのだし。

PMAが始まって、カメラ業界が動き出している。
PanasonicのLumix FX01、TZ1の動画が
海外のPanasonic向けサイトで公開されている。
16:9のワイドスクリーンを
ピクセル比縦横比1:1で30fr プログレッシプ。
しかもMotionJPEG。
動きは多少劣るものの
DVカメラより画質がいいように見える。
あとで、すこし彩度をあげれば、
フィルムっぽく撮れそうな気がする。
コンパクトデジカメでここまでの動画が撮れるというのは
ひとつのブレイクスルーといえる。
あとは、マイク端子がつけばよいのだが。