IntelMac

少し遅れた30周年のサプライズは
IntelMacでWindowsが動く
ということだったようだ。
エイプリールフールかと思った。

と思っていたら、Mac miniのDVDが取り出せなくなる。
途中で引っかかってしまっているようだ。
しかもAdobeのインストールDVD。最悪。
普通にトレイにしてくれればいいのに。

あやしくなってきた

道を歩いていたら、
おばあさんが
「あやしくなってきたね。」
文章にすると、なんだかわからない。
外国人が聞いたら、
「天気が悪くなりそうですね。」
とは訳せまい。

ジーコ入院というニュースに、
良くないことではあるが
オシムの顔が目に浮かんだのだが、
たいしたことはないようだ。
「そのままいなくなっちゃえばいいと
思っていたでしょうけど、 
 わたしはしつこくいますよ」
なんだ、ジーコわかっているじゃないか。
さすが、ブラジル戦のあとの
帰りのチケットを予約した人だけのことはある。

ビンテージ・ハンダ

締め切りが4つも重なって
ドロドロの団子状態。
さらに、「なんとか今日中に」
なんていうのが、一つ増えたりして。
まあ、仕事が片付くと思えばよいのだが。
なんとか、人間らしい生活が
できるようになるかも。

ちょっと、一息ついて、
サンレコ( Sound & Recording Magazine)の
300号記念特集を見ていると、
エフェクター制作の特集で、
ビンテージ・ハンダについて語っている。
20 年代のハンダを使うといい音がするとか。
ビンテージ・ワイヤーは聞いたことがあったが、
ハンダまでいくか。
最近、亜鉛のないハンダという方向に行っているけど、
音の良さでいうと、また違う方向があるのだろう。
久しぶりにサンレコらしい記事で面白い。

サンレコは創刊の頃から
時々買っているのだが、
サンプラーを自作したりという、
理系な記事が、意外に面白い。
面白すぎて、クビになった人もいるけど、
どうしているのかな。

考えてみると、ハンダというのは、
インターフェース(接点)の接続を助け、
つなぐものなのだ。
そういう意味では、
ハンダってIT(Information Technology)
そのものじゃないか。

DJ Korby

J-Waveで小林克也が新番組。
音楽に対する愛情を感じる。
初回がフランク・シナトラ特集。
Frankie Goes to Hollywoodのフランキーは
フランク・シナトラらしい。
さらに、リリー・フランキーのフランキーは
Frankie Goes to Hollywoodから来ているらしい。
フランクつながり。

地元の民主党の区会議員が、
「何かお困りのことはないですか?」
と訪問してきた。
危機感なんだろうな。
「あなたみたいに訪問してくる人が迷惑で
 困っています。」
とは言わなかったけれど。

Appleの30年

嘘にあっさりと、引っかかる。

Appleの30周年。
何か発表があるかと思ったが、
特になし。
FinalCutのUniversalBinary、
3月中にリリース予定で、
ぎりぎりの3/31にリリース。

Appleの(ジョブズの)わかりやすさというのは、
難しいことを見えなくするということで
成り立っている。
拡張子をなくして、不可視のファイルリソースを使い、
日本語の「書類」「サイト」などの裏では、
unixのディレクトリ構造があり、
iMovieでは一つのファイルのなかに、
読み込んだmovieファイルを
パッケージしてしまっている。
Mac Plusの開けにくさは
Mac miniのデザインにそのままつながっている。
思想は一貫しているが、
この思想は、果たして正しいのだろうか。
仕組み、そのものをシンプルにすることを
考えるべきではないかと思うのだ。

結局、PSE法はやはり曖昧になしくずしみたい。
「レンタル」はあくまで時間稼ぎで、
意味はないのだろうが、
しかし、まじめに経済産業省のいうとおりに
「レンタル」なんていっていると、
壊れたら返品されて、処理にも困って大変だろう。

ビンテージ品リスト、
「&amp amp」なんて表記があることを考えると
ネットの中古楽器販売サイトのリストを
集めてまとめただけのような。
そんなものを発表していいの?
音も聞いたことないだろうに。

Roland RS09とかすごく好きで、
中古楽器店にいくと必ずチェックするけど、
20数年、見たことない。
ビンテージの価値は個人が決めるもの
とは書いたものの、
ELEPIANをビンテージとか言われると、
ちょっと違うんじゃないのという気はする。

お疲れさま

cat

cat

cat

図書館にいくと、
年配の受付の人が
貸出しの手続きをしてくれた。
そして、奥に下がりながら
まわりの人に
「ついに終わっちゃったよ。」
と話していた。
今日で辞めるらしく、
ぼくが最後の利用者だったらしい。
お疲れさまでした。
3月31日はそういう日でもある。

楽器のビンテージは文化的な価値

PSE問題で経済産業省が
ビンテージ品のリストを発表した。
まだ、そんなことやっているのか。
楽器の価値というのは、
音楽によって異なるので、
楽器のビンテージは市場価値ではなく、
文化的な価値の問題だろう。
一人しか価値を認めなくても、
その人の音楽にとっては価値があるわけで、
それで素晴らしい音楽ができることも
ありうるのだ。
経済産業省がこんなリストを発表すること自体
文化的な冒涜行為だ。

しかし、確かに不備も多いが、
まったくの素人が作ったリストではない。
このリストづくりに関わった人って、
魂を売っているなあと思う。

サッカー日本代表、エクアドル戦。
エクアドルが仮想ブラジルなわけない。
あいかわらずつまらない試合だったが、
佐藤・巻が入って空気が変わった。
疲れている時間に、あれだけプレスをかけられたら
かなわないだろう。
得点は、偶然ではなく、必然だった。
広島の佐藤は、全盛期のゴンを思い出させる。
最後の15分だけ、久しぶりに面白かった。

一番いい時の久保や小野がすごいのはわかる。
しかし、走れないサッカー選手は、
いくら巧くても、戦力にならない。
今の実力を見てほしいなあ。

皆既日食のライブ中継

WebCreatorsの見本誌が届く。
今月の連載の作例はこんな感じ

Live Eclipse 2006で皆既日食のライブ中継。
Adobe(Macromedia)の
「Flash Media Server 2.0.1を活用した
 皆既日食のストリーミング配信」
とのことだったが、途中で動かなくなり、
表示を切り替えようとした瞬間、
トルコのダイアモンドリングが
小さい画面で見える。
あわてて、トルコに切り替えると
光が縦に広がり、実に美しい。
ちょうど原稿を書いていたので、
画面のキャプチャーをとる。

チャンピオンズリーグ、アーセナルがユーベに勝った。
アーセナルは、なんとなく
昨年のリバプールに近いイメージがある。
今年は面白いかもしれない。

音楽の力

Amazonで、
Caravan 「Trip in the music」。
Ohana 「オハナ百景」
最近、Caravanに助けられて、
なんとか、ぎりぎりで心の安定を保てている感じ。
4月にニューアルバムがでるらしい。

J-Waveの木村カエラの番組で
いきなり面白い曲が連続してかかる。
SLEATER KINNY 「OH!」
ERIC CARTMAN「COME SAIL AWAY」
(サウスパークのサントラから)

Mac mini用に
マイクロソフトのレーザーマウスを買う。
最近は、マウスなんかもAmazonの方が安い。

ドライバをインストールすると、
再起動させられる。
しかし、ドライバがintelMacに対応していないため、
立ち上がらず、CD-ROMも出てこない。
マニュアルを読んで、やっと取り出して、
起動できるようになる。

Mac miniはWindows用のマウスと
キーボードを使うことを前提にしているので、
そんなことのためにマニュアルを
読まなくてはならないのなら、
イジェクトボタンがあったほうが
使いやすいでしょう。
Macが使いやすいなんて幻想だ。

でも、最近は英語キーボードのPowerBookでないと
原稿が書けなくなってきている。

UMPCのインターフェース

Ultra-Mobile PCのProgram Launcher
インターフェース・デザインは
立体化したりはしているものの、
なんと、Windows3.1にとても似ている。
進歩がない。

Amazonでお買い物。

アレルギーで手に発疹がでて気になる。
子供の頃からアレルギー体質だが、
なぜか花粉症だけは大丈夫。
しかし、田舎には弱い。
時には、大学にいっただけで
アレルギーになる。
今回はちょっとひどい。

間違いをストップできるシステム

PSEマークなしの中古品販売を事実上容認
と報道されている。
自主検査の実施は業者の善意にゆだねる
と、ここまできていながら、
あまりにも曖昧な対応策。
「運用面でうやむやにしてしまそうな予感」
は当たりそうな感じ。

経済産業省が謝罪というが、
すでに解雇された人や、
廃業を決めた会社、
安く売り払ってしまったお店もある。
今回の騒動による経済的な損失は
どのくらいなのだろう。

とりあえずは、一定の成果ではあるが、
つぶせるときにきちんとつぶして、
まちがいを認めさせ、改めさせる事例を
作っておくことが重要だろう。
どんな時だって、間違いはありえるのだから、
それを止められないシステムにしてはいけない。

組織の外に向けた仕事

PSE問題、川内氏の環境委員会での質問
はじめから1/3くらいのところから、1/2くらいのところまで。
発言者の「川内委員」の部分。

民主党が崩壊状態のなかで、
党内のことではなく、
国民の利益に関することで
戦い続けている川内氏は高く評価できる。

政治家の行うべきことは、
政党内外の抗争ではない。
今、本当に信頼を回復するには、
こうした姿勢で目の前の問題に
取り組むしかないはずだ。
民主党には、かつてHIV問題で
同じように働いた人がいるはずなのに。

組織というのは、
優秀な人がその組織で認められると、
内向きの仕事の量が増えてしまう傾向にある。
そして、その能力を無駄に浪費し、
疲弊させてしまう。
本来は、優秀な人ほど、
組織の外に向けた仕事をすべきなのだが。

U30

U30の故障は、
やはりCCDの不具合だったようだ。
修理が完了して、もう届いた。
U30の動画は適度に画質が悪く、
昔の8mmフィルムのようで
最近気に入っていたので
修理にだしてよかった。

WBC、日本が優勝。
サッカーではキャプテンがトロフィーをもらうが
野球では監督がトロフィーをもらうのか。
やはりスポーツはプレーヤーが主役だと思う。

アナウンサーや解説者が
精神論ばかりで不快。
昔の野球のアナウンサーって
もっと職人ぽく、淡々としていた。

Bent Fabricよりは若い

仕事がつまりすぎ。寝れない。

最近、電車に乗っていたりして
お年寄りを見かけると、
Bent Fabricよりは若いかな
と思ってしまう。
Bent Fabricは82歳?
ピアノの演奏はシャープで力強い。

プリンスの新曲、つまらない。

World Baseball Clasic

World Baseball Clasicを少し見る。
野球を見るのなんて
何年ぶりだろう。
代表というのに、
知らない選手ばかり。
サッカーを見慣れてしまうと
動きがなくてつまらない。
ホームランとか、唐突だし。

セントパトリックス・デイ

ヨドバシからソフトのアップグレードと
撮影用の長い一脚が届く。
それほど大きな物ではないのに、
この組み合わせを一つの箱にいれる
組み合わせがなかったようで、
19インチくらいのモニタがはいるほどの
巨大な段ボール箱で届く。
中には、膨大な梱包材で
商品がどこにあるのかわからないくらい。

ひたすら仕事をして、
夜、なんとかダブリナーズ。
9時くらいになると店内はいっぱい。
ギネスが1パイント500円で、
ライブ演奏も楽しめる。
やはり、生音を聞くのは楽しい。

intel MacでWindows XPを動かす方法が
公開された。