Mac mini、届く & ビンテージを除く

Mac miniが届く。
出荷というのは、中国だったようだ。
相変わらず、パッケージは美しい。
そして、ものすごく速い!
ハイビジョン映像を3つ張り込んで
同時に表示させながら
リアルタイムで動いている。
次元が違う速さ。
「おどろきの小ささ、息をのむ速さ」
は誇張ではない。
Power/Watを強調していたが、
Power/Spaceも売りにできる。

本体は小さくてよいのだが、
小さいゆえに、どこに置くべきか迷う。
机の下においても蹴ってしまいそうだし、
デスクトップパソコンの上だと、
落としそう。
しかし、小さいとはいえ
机の上では少し邪魔だし。
動作音も小さいので、
机の上でも気にならないのだが。

唯一、ACアダプタの巨大さが
マイナスポイント。

PSE法、「ビンテージ品を除く」という
なんだかよくわからない展開。
進歩が見られたのはよいことだが、
また、曖昧なことを言い出している。
今回の場合、何か裏があるというよりは、
何も考えていなかったので、
なりゆきまかせで、
場当たり的に動いているだけ
のように見える。
ここまでボロがでたのだから、
法律自体を考え直すべき。

法律は「何かのために」作られるものだろう。
したがって、法律には「目的」を明記するように
すべきだと思う。
そして、その目的が達せられない場合、
意味をなさなくなった場合には、
無効になるとすべき。
形骸化しないために、
条項よりも、目的を上位に置くことが
必要だと思う。

ジーコがドイツの雑誌で、
「日本はベスト4になれる」
「ワールドカップ後は
 ヨーロッパのチームの監督になりたい」
といっていたらしい。
できれば、ヨーロッパのチームの
監督を経験してから、
日本代表の監督になってほしかった。
「グループリーグのベスト4」
でなければいいのだけど。