ドキドキ

男子フィギュアースケートのフリーが
NHKで2時からというので信じていたら、
それは録画だったのね。
ライブで見ないと、結果がわかっていて、
緊迫感がない。
ちょっと残念。
でも、いつ転ぶのだろうとか、
いつひもが切れるの?と見ているのも
別の意味でドキドキする。

プルシェンコの得点詳細
こんなふうに採点しているのか。

海に降る雪

朝起きると、雪。
海に雪が降っていく。
朝食を食べている間に、
日が射してきて、
あっというまに雪が溶けていく。
東京に帰ってくると、
雪が積もっていたみたい。

冬の海

海を少し散歩。
冬の海は静かで気持ちいい。

男子フィギュアースケートを見る。
それぞれ、キャラクターが濃くて面白い。
プルシェンコの圧倒的な威圧感。
それまで、あまり関心がなかったが、
引き込まれてしまう。

スノーボードクロスって面白い。
4人がいっせいに飛び出して、
ぴょんぴょん飛ぶ。
ゲームをしているみたいで、
ボタンを押したくなる。

葉山

葉山にいく。
お昼ごはんを食べようと思ったら
行こうと思っていたお店がお休み。
まさか、休みとは。
まあ、2月だし、仕方がない。

You can join the chorus.

We Are The World 25 For Haiti

リード・ヴォーカルの順番
サングラスしてたので
ファーギーを見落としてた。
その直前にオリアンティのギター。
そのあとに、指揮をするクインシー・ジョーンズ。
かなり歳をとっている。

You can join the chorus.
最後のほうで、自分で歌ったバージョンを
アップしようというメッセージがでる。
音楽というのは、そういうものなんだよ。
口ずさむことは誰にも止められない。
ブルースなんかは、そうやって生まれてきたのだし。
聴くなら、歌うなら、演奏するなら
金払えというのではなく、
人から人へ伝えられ、共有されて、
心のなかに価値が生まれる。

すべてのクリエイティブな領域で、
何を、どのように共有し、
その価値をどのように分配していくか
ということを、
もう一度考え直す時期にきているのだろう。

よくできた。パロディ。
 実現すれば面白いけど。

東久留米駅北口

ひさしぶりに幸まるで昼寿司。
ハーフのスパークリングワインで気持ちいい。
ひらめのこぶ締めを食べることができた。
こぶ締めは大好き。

木造で雰囲気のあった
東久留米駅の北口がなくなってしまっていた。
とてもさみしいし、不便。

バンクーバーオリンピック開会式

10時少し前に、ネットでサッカーの記事を見ていたら、
ページの上部に、オリンピック開会式が始まると書かれていた。
こんな時間にやっているのかと思い、
テレビをつけてみる。
開会式の演出はあまり魅力的には見えなかったが、
音楽がアイリッシュ音楽的なものが多かったこと、
地面に映像を投影するパターンが多用されていたこと、
オーロラを表現するには、やっぱり布なのかと思ったこと、
光の使い方とかが、ドラクエとかのゲームみたいだと思ったこと、
というあたりが印象に残った。
自分のなかでのカナダ人ミュージシャンのイメージとしては、
ザ・バンドとアヴリル・ラヴィーンなのだが、
そういう方向性ではなかった。

オリンピックになると、
少数民族の文化を見せたがったりする。
多様な文化を尊重するなら、
スノボーの腰パンも尊重してあげればいいのに。

なでしこジャパンの試合を
たまたまテレビで見る。
寒くて、スタジアムはガラガラだけど、
プレーを見ていると、
なぜか感動する。
男子よりフォーメーションはきれいだし、
プレーから、気持ちが伝わってくる。
日本の女子は、世界のトップレベル。
その世界で、トップレベルというのは、
別の価値があるのだろう。

オーケストリオン

Pat Methenyは、あまり好きではないのだが、
オーケストリオンはとても面白い。
見ていてわくわくする。
Pat Metheny – Orchestrion Preview

Pat Metheny – The Orchestrion EPK

キャンディー・ダルファーとメイシオ・パーカーが
BlueNoteで共演する
らしいのだが、
BlueNoteのサイトを見ていたら、
昨年、キャンディー・ダルファーとシーラEの共演
なんていうのもあったのか。
映像で見ると、相変わらずシーラE、かっこいい。

試走

練馬の図書館までキックボードでいってみる。
歩いているときは、あまり気づかなかったが、
練馬区に入ってから、道が悪い気がする。
ガタガタして、気持よく乗れない。
かなり疲労。
それでも、江古田に降りていく坂は
とても気持よかった。

サッカー日本対香港。
平山が入ると、
あきらかにパスの選択肢が増えて
よくなっていると思うのだが、
それでも信頼されないのかな。

キックボード

キックボードが届いた。
子どもが乗ってみるのを見て、
乗ってみたかったのだ。
さっそく、近所を走ってみると、
自転車とは違う爽快感があって、
とても気持ちいい。
自転車だと、何か用があると、
どこかに止めなくてはいけないし、
止めたら、そこまで戻らなくてはならない。
単に乗るだけならいいのだけど、
そういう不自由な感じが、
どうも嫌だったのだ。
練馬の図書館あたりまで行きたいのだけど、
明日以降、雪が降るかもという予報がちょっと心配。

漢字

台湾版のページで、中身の見本が掲載されていた。
漢字で表現されてみると、
曖昧さがなくて思考が整理される感じがする。

Twitterをはじめる政治家が増えているようだ。
活動がオープンになるという意味では、
いいとことだと思う。

10週間ウェブ開発講座
よくできている。
仕事として、Webに関わっているなら、
最低限の知識として、これくらいは学んでおこうよと思う。

宅急便受取指定サービス

クロネコヤマトが、
宅急便受取指定サービス
というのを始めるらしい。
宅急便を届ける前に、eメールでお届け予定を知らせ、
Web上で希望の受取日・時間帯や受取方法が選べるらしい。
本来、受け取る人の意向を最優先すべきなので、
うまくいけば、とても正しいサービスだと思う。

悪い部分はあったとしても、
朝青龍は、ここ数年、
相撲界を支えてきた最大の功労者であるわけで、
敬意をもつべきだろう。
敬意を示さないのに、品格をもてというのは、おかしい。
一人をみんなで追いつめる
そういう、いじめ体質こそが、品がない。

他人と同じでなくてもいいのだし、
実力のある人は、素直に評価しよう。
みんながそうだということは、
疑ってみよう。
ぼくは、あまのじゃくでいたいと思う。

レジ袋

WebCreatorsの連載がここで読めます。
http://www.mdn.co.jp/di/articles/515/
もしかしたら、登録&ログインが必要かも?

Windows7、まだ買っていないんだよな。
いままでにないこと。
DELLのミニノート。
Windows® 7 Starterとはいえ、
24,880円って、OS単独で買うくらいの値段だ。
ひそかに、DELLもがんばってる。
企業としては、ひそかじゃいけないんだけど。
EMチャージというのも、
たまに外で使いたいという場合には
ちょうど良い感じ。

浜松市で、レジ袋をごみ袋に使用してはいけない、
さらにレジ袋を捨ててはいけないと言っているらしい。

レジ袋がなぜかヒステリックに悪者になっているが、
レジ袋はものを運ぶという役目を果たしている。
さらに、ゴミ袋に利用すれば、それはいいことではないのか?
むしろ、燃やすためだけに作られ、売られているゴミ袋のほうを
制限した方がいいのではないかと思うのだが、
なにか間違っているのだろうか。
ゴミ袋が普及した頃には、
焼却炉がいたむなどと言われていたが、
今は、東京ではプラスチックまで燃えるゴミだし、
ゴミ袋のせいで、焼却炉に影響があるとは思えない。
レジ袋バッシングで、どれだけ無駄なエコバックが作られたことか。
一家に何枚エコバックがあるんだろう。
「エコバックをプレゼント」っていうのが一番エコじゃない
とか思いながら、うちにもある。

ちっちゃい所だけを見るんじゃなくて、
冷静に考えようよ、って思う。

『デザインの教室』増刷決定

『デザインの教室』増刷決定。
6刷になる。
コンスタントに長く売れているのは、
内容が評価されているのだとすればうれしい。

Twitterブームはすごい。
ネットによって、場所を越えて、情報を共有したり、
同じ趣味・志向をもつ人が出会えるようになったりした。
情報の蓄積、アーカイブが重要視されていた。
ブログはまさにアーカイブする手法といえる。
その次は、時間を共有しだした。
それは、Second Lifeがやろうとしたことという感じではある。
Second Lifeは、時間を共有する
第2の場所を作ろうとしていた。
陳腐な3Dのインターフェースなんか必要なかったのだ。
短いから、推敲しないので、素がでて
生々しくて、面白いという所があるのだろう。
制約から価値を生み出すというのは
俳句・短歌的な感じがする。

しかし、このブームはちょっと異常にも思える。
中毒性があるんじゃないかと感じている。

J-Wave M+のUstream中継、
ラジオと音がずれるので、
ラジオのほうにディレイをかけたいと思うのは
邪道だろうか。

3D

山ぞい、ところにより雪との予報だったが、
また雪が降った。
寄席で振る舞っていた豆をもらって食べる。
笑いの多い一年でありますように。

しばらく、来ていなかった猫が帰ってきた。

デイリーポータルで、「3D動画を撮ってみた」という記事。
映画「アバター」に影響されたらしい。
これ17〜8年前にやった。
当時、裸眼立体視ブームで、
某社のパンフの企画で、
赤瀬川さんと、銀座〜日比谷あたりを撮影した。
ビデオカメラを2つ並べたり、
数メートル離れて立ってみたり。
それをQuickTimeにして、
2つ並べて再生したのだった。
ちゃんと立体に見えた。
Premierでフィルタかけたりもした。
Premierは確か、ver1.0だったと思う。
当時は、ハイエンドのマシンが必要だったけど、
今なら、なんの問題もないはず。

イギリスのパブとかで、
3Dサッカー中継があるというニュースを見た。
どんな感じなんだろう。
一気に3Dブームなのか。

0-0の刺激のない試合に終わった
サッカー日本対ベネズエラ戦のあとで
「言うことないよ、あんな試合!」
と、日本サッカー協会の犬飼会長が
コメントを拒否したらしい。
ナビスコカップ決勝で負けた川崎に
表彰式の態度が悪い、失礼だといったのは犬飼氏。
ワールドカップのグループで対戦しない
南米勢のベネズエラを、
この日の対戦相手に選んだ最高責任者も自分なのに。
寒いなか、「あんな試合」を見に来た観客もいるのになあ。

80年代風

Vampire Weekend、なかなか懐かしい雰囲気。
初期のXTCあたりを思い出させる。
Vampire Weekend – “Cousins”

Max Tundra – Which Song Video
ワンカットで撮影した妙なPVだが、
サウンドが、まさにスクリッティ・ポリッティ。
Scritti Politti – Perfect Way

PostPet 4youサービス終了のお知らせが届いていた。
まだあったのかという感じではあるのだが。

猫の春と雪

夕方から雪。
気づいたら、すでに積もっていた。
昨夜は、猫がエロって鳴き続けていた。
生き物のなかには、もう春が来ているのだと
感心してもいたのだが、
いきなり雪になるとは。
雪が降ると、夜でも明るくて、
別世界のように感じる。

最近、春で忙しいのか、
猫が遊びに来なくなってしまったのは
少しさみしい。

紙としてのiPad

iPadの価格設定は、
また、パーツメーカーを叩いてるんだろうなあ
という値段設定ではあるのだけど、
最近のアップルは、値段に価値を置いている気がする。
第一作で500ドルだから、
3年くらいたって、300ドルくらいまでになれば、
本当に「紙」に近い存在になってくる。

Webでコンテンツに課金するというのは、
みんなが考えたけれど、
大成功というのはなかった。
Appleは、ハードから作って、
それを実現しようとしている。
ジョブズのいうように、
本当に、「今までで一番重要な仕事」
なのかもしれない。
コンテンツの作り手としては、
iPadにはある程度は成功してほしいと思う。

しかし、単純な話、ePubで縦書きってどうなるんだ。
現在の印刷の工程からすれば、
ePubよりもPDFのほうが手軽で無駄がないし。

長崎寄席

地元の長崎寄席に行く。
あいかわらず、舞台の上にある
ベーゼンドルファーは存在感がある。
象のような足。
ここにベーゼントルファーがある理由がわかった。
納得。

権太楼師匠は、小言幸兵衛と猫の災難。
小言幸兵衛は、あまり気持ちのいい話ではない
と思っていたが、
権太楼の小言幸兵衛は
勢いがあって、楽しい。

帰り道、キッチン長崎で食事。
お店で食べると、いろいろおまけがついてくる。
友達のうちでごちそうになったみたいな感じ。
満腹。