梅雨に入ってしまっているので、
カメラ用の乾燥剤など購入。
パソコン売り場で、
タッチパネルの大型モニタを見る。
結構、便利そうなのに、
普及しないのはなぜだろう。
梅雨に入ってしまっているので、
カメラ用の乾燥剤など購入。
パソコン売り場で、
タッチパネルの大型モニタを見る。
結構、便利そうなのに、
普及しないのはなぜだろう。
レンタルサーバーのDBのバージョンのせいで、
WordPress 3.0にアップデートできない。
暑くて、少しばてる。
夜、両国で、好之助・小痴楽。
意外なことに、
トークショーが面白い。
最近、相撲界は大変らしいが。
落語教室2回目。
小咄と、「つる」「十徳」「替わり目」を
実演してもらう。
教わるとかいう以前に、
面白くて、素晴らしい。
本番で勝っちゃったら文句はないのだけど、
勝ったという以上に、
面白いサッカーをしている時間があったというのが、
楽しかった。
ジョホールバルと同じように、
この前の韓国戦が時代の変わり目だったのか。
結果的に、明るいポジティブな選手が中心になったのが
よかったのかもしれない。
やっぱり、サイドは下がっちゃうのではなくて、
前に進める選手じゃないと面白くない。
はじめは少し眠くなっちゃったけど、
前半30分すぎから
後半の松井が交代するまでは、
本当に久しぶりに面白いサッカーをしていた。
松井は自信をもってボールをもっているのが伝わってきて、
ボールをとられる気はしなかったんじゃないかな。
おしゃれなフェイントをたくさん見せてくれた。
チーム全体としても、
最後の15分以外は、楽しんでプレーしているのが
表情や、プレーから感じられたけど、
松井がいなくなって、前でキープできなくなったら、
危険なシーンの連続になってしまった。
松井はフランスでも、途中交代が多いようだけど、
今日の調子なら、もうすこし引っ張ってもよかったような気がする。
本田は、今日はむしろチームプレーに徹していたなあ。
身体を張って、耐え続けた。
そして、そのご褒美なのか、
結果的においしいところをもっていくのが
本田らしい。
でも、予想以上にカメルーンの状態が悪かったのも事実。
オランダ、デンマークは大人のサッカーだなあという感じだったが、
こちらも、それほど調子はあがっていないみたい。
カメルーンが、デンマークに勝っちゃったりすると、
面白くなってくるんだけど。
南アフリカの朝は、
鳥よりもブブゼラのほうが早いらしい。
今大会の優勝予想は、
アルゼンチンかオランダ。
優勝候補のスペインは、
イニエスタの状態が鍵という気がするが、
本命といわれて優勝するほどの
精神力があるかというと
むずかしい気がする。
今回のブラジルは、すこし地味で
アメリカ大会のブラジルのイメージがあって、
決勝までいくかもしれない。
でも、ブラジル優勝じゃあ、
あまりにも当たり前すぎるので
予想からはずす。
予選で絶不調だったアルゼンチンは、
マラドーナ監督だし、
その計算できない感じが魅力。
優勝するのは、
大会中に強くなるチームということが多いので、
今まで力を発揮できなかった
アルゼンチンを推す。
オランダはいつも、
実力はあっても、チームワークが今ひとつだったが、
今回は、あまりそういう話を聞かない。
CLリーグ決勝までいってしまった
スナイデル・ロッペンの疲労は心配だが、
この二人の充実ぶりは素晴らしい。
はじめてのアフリカの大会で、
初優勝のチームがでるとすれば、
オランダかなと。
グループリーグが比較的楽だし。
日本は、勝つとか負けるとかではなく、
3試合で1点とれたら、それで満足としよう。
ワールドカップ開幕。
ブブゼラの音が鳴り響く。
うるさいのだけど、
昔、海外のサッカーを見て、
なんだか普通じゃない雰囲気だと感じた
そういう感じが伝わってくる。
スタジアム全体がハイになっているような
麻薬的な音。
気持ちが高揚する感じがする。
これを見るまでは、
決勝トーナメントまでは
それほど面白くないなあと思っていたが、
スタジアムの雰囲気に、
一気に呑まれてしまった。
テレビなのに。
このところ、日本とか
アメリカ、欧州が多かったので、
わりとクールだったが、
こういう雰囲気はメキシコ以来か。
今度のブラジルもすごそうだ。
ひさしぶりに、少しUstreamしてみた。
雨音の上に、深めのリバーブをかけて
アコースティックギター>ウッドベース>
カホン>バウロン>アルトサックス
の順に重ねてみる。
リバーブが重なりあって、
一つひとつの音の角がとれて
煮崩れするみたいな感じに
してみようかと思ったのだ。
向谷倶楽部のレコーディングUst中継を見る。
レコーディング過程をほぼ丸ごと公開していて、
試みとしては、とても面白い。
録音技術など、勉強にもなる。
ミュージシャンもトップクラスばかりで、
演奏も手堅く、いい仕事をしている。
細かなこだわりもよくわかる。
Ustの多チャンネル配信も面白い。
この時期の企画としては素晴らしいと思う。
音楽家が今、やってみるべきことを
実現していると思う。
ただね。
音楽としては、イージーリスニングだよなあ
と思ってしまう部分がある。
もちろん、イージーリスニングをきちんと作るのは
とてもむずかしいし、悪いことではない。
演奏が下手じゃ、イージーに聞けないし。
でも、驚きとか、感動は、
この先にはないなあと思ってしまうのだ。
細かく繊細なエフェクト処理や編集も、
商品としての価値を高めることはできても
音楽としての価値を高めているかと思ってしまう。
うまくて、丁寧な仕事をしていて、
繊細な戦術を持っていても、でも勝てない
日本のサッカーを見ているような
そんな気分になってしまうところがある。
iPhone4が発表された。
ほぼリークどおりなので、
あまり驚きはないけど、
映像編集までiPhoneでやらなくても…
そういう時代になったのかという
感慨はある。
圓窓師匠の落語講座。
ほんのちょっとだけで、
落語ってとてもむずかしいということが
身にしみてわかる。
いろいろな問題が片付いてきて、
さて、と思ったら、
もうすぐワールドカップ開幕じゃないか。
今週だ。
少し前にはスカパーにでも入ろうかと
思っていたのだが、
それでは仕事にならないので、やめた。
でも、結構、地上波でも放送するみたい。
今回は、抽選がうまくいっていて、
グループリーグでは、G組以外
面白い対戦が少ない。
本格的な開幕は26日からの
決勝トーナメントからか。
それまでに、諸々がんばろう。
「スコラ・坂本龍一音楽の学校」で
細野晴臣の親指弾きベースに、
音色に対する繊細さが表れていたと思う。
親指の腹は指のなかで一番柔らかいので、
柔らかくて太い音がでる。
固い音を出すなら、ピックを使えばいい。
柔らかさは、人がもっている柔らかさなので、
むずかしい。
僕もちょうど最近、
親指弾きが気に入っていたところだった。
にぎわい座で権太楼。
寝床と居残り左平次。
寝床のまくらから爆笑で、
素晴らしいパワー。
にぎわい座はいつも楽しい。
サッカーのコートジボワール戦は、
当然のごとく負けてしまったが、
日本のディフェンスラインって、
今どうなっているのだろう。
ほとんどオフサイドをとれていないし、
ラインをコントロールして、
全体のスペースを狭めるというような
10年前から、当たり前にできていたことが、
まったくできていないように見える。
そもそも、俯瞰してみて、
ラインが揃っていないし。
フランスの頃は井原がまとめていて、
トルシエは細かく指導していた。
ジーコはあまり細かく言わなかったようだけど、
トルシエ時代からひきつづいた宮本がいたので、
フィジカルはともかく、
ラインコントロールには問題がなかった。
ところが今は、コントロールされていないように見える。
岡田監督が、ラインの指示をしているようにも見えない。
走って勝つというなら、
スペースを狭めることが必須だと思うのだけど。
iPadには、タッチディスプレイを
本格的に普及させるという意味では
成功してほしいと思う。
でも、電子書籍には、少し疑問を持っている。
音楽のCDからダウンロードへという流れが
モデルとされているけど、
電子的なデータを少額課金で売買する
という点では音楽と同じなのだが、
紙の書籍・雑誌、電子書籍、Webサイト
この3者の棲み分けを考えた時に、
つまり、すでにWebサイトという存在があるがゆえに
音楽と同じようにはいかないという気がする。
電子書籍という概念は昔からあったものだが、
紙の書籍・雑誌→電子書籍→Webサイト
の順ではなく、
紙の書籍・雑誌→Webサイト→電子書籍
の順に普及することになってしまったときに、
果たして、存在意義を持てるのだろうか。
今の状況は90年代前半の
マルチメディアの時代にとても近い。
しかも、今語られていることを聞くと、
そのころと対して変わっていないことに気づかされる。
あの頃と同じようなタイプの人が熱く語っていて
なかにはまったく同じ人だったりもする。
うちの前の道で、車上荒らしがあったらしい。
鑑識らしき人が来て、指紋採集。
指紋採取グッズにちょっとワクワクする。
大きい耳かきみたい。
にこやかに、パタパタと
あまり緊迫感がないのが残念ではある。
測量もあったし、生タモリ倶楽部という感じ。
『デザインの教室』が増刷中なのだが、
カバー、帯の紙が品切れらしい。
少しイメージが変わってしまう。
電子書籍関連が話題だが、
紙にしか出せないのは「質感」。
ところが、その質感のある紙そのものが、
先細りになってきてしまっている現実がある。
昨日のサッカー日本対イングランド戦、
結構いい試合をしたそうだが、
こういう時に限って、録画が撮れていない。
まあ、いいか。
中村俊輔はでなかったようで、
世代交代になってきているのか。
ダイジェスト1/2
ダイジェスト2/2
サッカーの世代交代って
本当に突然来る。
大会中に来たりもする。
この大会に高原が候補にも入らないとは、
4年前には想像していなかった。
現在の代表の多くはアテネオリンピック世代で、
小野・稲本らの黄金世代の下で、
長く代表のポジションをとれなかったので、
すでに20代後半での初出場となる。
4年後に代表に残れる選手はわずかだろう。
今回のワールドカップも望みは少ないが、
それ以降を考えると、さらにむずかしいのかもしれない。
日比谷野音で
JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL。
なんとか、雨は降らなかった。
まずはじめは、シーナ&ロケッツ。
鮎川さん、あいかわらずかっこい。
鮎川さんが博多弁でしゃべると、
なんでもないことでも、
感動してしまうのはなぜだろう。
2番手は、ブルース・ザ・ブッチャー。
ベース、うますぎ。
音の長さのコントロールが素晴らしい。
音色も分厚くて、気持ちいい。
エレクトリックベースで、久しぶりにいいと思った。
ドラムは沼澤さんだったのね。
演奏としては素晴らしいコンビネーション。
ただ、うまいんだけど、
盛り上がっていたんだけど、途中から
だんだん飽きてきちゃうのはなぜだろう。
器用すぎて、すべてが○○風という感じに
感じてしまう。
3番手はコーリー・ハリス。
ゆったりとアコースティックで、
休憩タイム。
トリは、ソロモン・バーク。
一声だしただけで、パワーに圧倒される。
声による表現の一つの完成形。
DVDで見ていたメンバーとほぼ同じだったが、
演奏は、かなりパワーアップしていた。
最後に女性にバラを配る。
これもDVDと同じだが、
この規模のライブでもおこなうとは。
会場は酔っぱらいが多くなり、
かなりワイルドになっていたが、
貴重な時間を楽しむことができた。
帰りに日比谷公演で
オクトーバーフェスティバルをやっていた。
ライブ演奏があり、
曲が終わると、みんなで歌を歌って
乾杯する。
妙な高揚感。
ドイツ人がみたら、どうおもうのだろう?