ファイルメーカー7

まだ、おなかの調子が良くない。
バレンシアが優勝。レアルは結局だめだった。
まあ、サポーターじゃなくて、
単なるサッカーファンなので、
面白ければよいのだけど。
原稿書き、書き、書き。

ファイルメーカー7が発売らしい。
ファイルメーカー7Proは良くなっているみたいだけど、
Unlimitedが廃止されて、サーバーソフトが高すぎ。
Unlimitedをもう少し安くすれば、
かなり面白いと思ったのだが、逆行している。
トライアル版を見ようとしたが、
アクセスできない。
サーバーソフトを作っている企業のページで、
なんで、単なるリンクにJavaScriptを使っているのか。
ちょっと信じられない。

腹痛

雨。寒い日。母の日。
新しくできたラーメン屋さんに食べに行ったら、
おなかが痛くなった。つらい。
原稿を書かなければいけないのに。

BoniePinkの新曲をラジオで聞く。
昔のトーレ・ヨハンソン的な感じ。
途中、乾いたギターの音が入ってくる。
これ、これ。
結局、リッケンバーガーの音が好きなのだと
自覚する。

ハットトリック

浦和のエメルソンがハットトリック。
ファンタジーサッカーは高得点が期待できる、
と思ったら名波が退場。
珍しくF1の予選をなんとなくつけていたら、
佐藤琢磨がトップに立ってびっくり。
結局3位。それでもすごい。
でもF1も、もう盛り上がらない。
マンセルがいた頃は面白かった。

大学の授業

大学の授業。
HTMLを手書きしようとすると、
最近のMacOSの「テキストエディット」は
テキスト保存ができなくなっている。
リッチテキストとWord形式の2つしか選択肢がない。
これっておかしいと思う。
しかたがないので、AppleWorksを使うが、
これも「テキスト書き出し」しかできない。
ファイルを保存するたびに、
ファイル名を指定しなければならない。
Windowsなら、こんなことはないのに。
これだけは、いつになっても進化しない。
なんでみんな不満じゃないのだろう?
Pantherも慣れないと使いにくいし。
(慣れれば使いやすくなるのか?)
あのファイルブラウザはあまりよくないと思う。
vectorからiTextをダウンロードする。
久しぶりで疲労する。

著作権法の改正

WebCreatorsの連載原稿を書く。
この前書いたと思ったのに、
一ヶ月はあっという間だ。

J-Waveで著作権法の改正について取り上げていた。
逆輸入CDを規制するはずの改正が、
通常の輸入CDも規制される可能性があるという。
むしろ独占禁止法に違反するような法律が、
話題になることもなく、ひそかに決められようとしている
というのは、ひどい話だ。
金額的な面だけならまだ我慢はできる。
しかし、日本版だけCCCDだったりする現状を考えると、
日本には品質の悪いものしか入ってこないということに
なりかねない。
完全に時代に逆行している。

著作権法を改正するなら、
著作者のための法律にすべきであり、
レコード会社が巨大な企業を維持するための
改正では意味がない。
出版業界なんか、例外はあるけど、
零細企業だって出版不況と言われるなか、
がんばっているのに。

連休最終日

連休中にやらなければならないことが
まだまだ、まだまだ、まだまだ終っていない。
ひたすら仕事。
しかし、こういう連休の時って、
やはり気合いが入らない。

Norah Jones

買っていなかった
Love Psychedelicoの「Love Psychedelico III」
Norah Jonesの「Feel Like Home」
アマゾンから届く。
Love Psychedelicoは相変わらずといった感じ。
サウンドは良いが、違いがわからない。
そこが良いのかも。
Norah Jonesは、前作よりいいと思う。
カントリー色が強くなっていたりして、
一般的には受けないかもしれないけど。
日本版はCCCDなので、輸入版を買う。
アマゾンでは、CCCD版の音がかなり悪いという批評を、
目立つところにわざわざ取り上げている。[
トラブルを起こしたくないからだろうが、
この姿勢は評価できる。
日本だけCCCDしか発売していないなんて、
音楽を愛していないのか、
儲かればそれでいいのか。

明日館

20040503.JPG
池袋の明日館で写真展を見る。
フランク・ロイド・ライトの建築で
写真を見るのは、なかなか良い。
バラがもう少しで咲きそう。

帰りに、生粋で塩ラーメンを食べる。
味が少しマイルドになったようで、
旨い。

昆布ジメ

山嘉で寿司。
やはり昆布ジメは食べなければ。
刻んだ昆布を少し巻いて
刺身を食べるとおいしい。
握りで、醤油をつけずに
塩で食べるのもよい。

再び、大山

再び、大山に挑戦。
商店街には、古い個人商店が多く、
東京とは思えないくらい間口が広い。
どこにいくのだかわからないが、
人がとても多い。
古いお店で、葛餅と大学イモを食べる。
食べ終わって外にでると、
急に寒くなっている。
別の世界に迷い込んでしまったような
気分になる。

20040501.JPG
大山への道の途中にある水道タンクは、
静かにたたずむ
巨大な生き物のようだ。

休み中にやっておかなければならない
宿題がたくさんあるのだが、
なかなか進まない。

夜、「美の巨人たち」でミュシャの「スラブ賛歌」を取り上げていた。
以前、日本に来ていて、見たことがある。
あのような絵を持ってこれる時代があったということは
貴重だったと思う。
しかし、それが貴重であるということは、
その時には認識できないものだ。

昼の寿司

山嘉で寿司。
昼の寿司は、とても贅沢な気持ちになる。
築地が引越しで休みになるので、
昆布ジメを作ったとのこと、
これはまた行かねばなるまい。

街の色々なところで
ジャスミンが咲き誇っている。
白い花が雪のようだ。

鳶に油揚げをさらわれる

よく晴れた日。青空が美しい。

鳶に油揚げをさらわれる
まさにそんな感じの日だった。
まあ、仕方がない。

下落合、薬王院の牡丹はもう終ってしまっていた。

生では見れなかったが、
ジーコジャパンがチェコに勝ったらしい。
ぼくが生で見れないときの日本代表は
なぜか結構強いのだ。
これでしばらくジーコということに
なってしまうのだろう。
面白いサッカーが見たい。

WebCreatorsの発売日。
連載のデザインはこれ

小さな冒険

免許の書き換えに行く。
電車だと2回乗り換えで面倒なので、
歩いて板橋警察署まで。
首都高の高架の下は、すさんだ雰囲気で、
日本ではないみたい。
書き換えは、すいていたので、すぐに完了。

帰りに板橋区役所の近くで、
細いのに妙に栄えている商店街があり、
ふと入ってみると、大山に出た。
ローカルな雰囲気なのに、
人が大勢いて、チェーン店ではない個人商店が
しっかり商売している。
駅を抜けるとアーケードがあり、
延々と続いている。
アーケードの最後までいってみると、
川越街道にでた。
夕方の太陽を右手にして歩いて
うちに帰った。

ハンガリー戦

このところ代表戦が多い。
A代表のハンガリー戦は2-3で敗戦。
今日の2点を評価する声が強いが、
決定的な形が出来ていたわけではなく、
その場の即興という感じ。
最後のファールも冷静に見れば
とられてもおかしくはない。

先日は12チャンを応援したけど、
今日の中継はよくなかった。
日本人の選手の名前さえ間違えてばかりだし、
最後のジーコの怒りの場面も、
映像は捕らえているのに、
アナウンサーは無視している。

女子サッカー

女子サッカーの北朝鮮戦。途中から見たら、すでに3-0で勝っていて驚く。
どちらも力が入っていて、熱い試合。
少ししか見ていないのに、かなり感動してしまう。
男子のA代表も少しは見習えとも思うが、
こんなに必死だと、痛々しくて見ていてつらい。
ベンチにいる選手の顔とかが全然違う。
チームとしては素晴らしいのだと思うが、
一方で、たかがサッカーじゃないかという感じも
エンターテイメントとしては必要なのかもしれない。
男子のギリシア選抜戦は、結構だれていた。
ねむい。

無茶苦茶な天気

今年度一回目の大学の授業。
カリキュラムがややこしくなっている。
ひさしぶりで疲れる。

昼間はそれほど涼しくなかったが、
帰りに電車に乗って、新宿で降りると、
空気が急に冷たくなっている。
こんな無茶苦茶な天気を当てられると
珍しく天気予報を尊敬してしまう。

帰りにヨドバシによって、
デジカメと楽器を見る。
音声を合成して歌わせるVocaloidが面白い。

デジカメでは
D70はさすがにレスポンスはよいが、
露出補正のダイヤルの方向がやはり違和感がある。
また、撮ったときの感動が薄い。
EOS Kissはレスポンスは遅いが、
撮ったときの感触やディスプレイの美しさなど
撮っていて気持ちよい。
結局、どちらも一長一短。
このクラスのデジタル一眼レフは
やはりまだ完成度が高くない気がする。

逆に最近あまり話題にならなくなった
コンパクト機のほうが、成熟していて面白い。

CanonのPowerShot S1 IS
デザインが悪いけど、小さくて画質も良く
動画も撮れて、バッテリーは単3。
旅行には最適な感じ。
手ぶれ補正はないが、
PowerShot Pro1も小さくて
画質もよいみたい。

コニカミノルタのDiMAGE A2は使いやすそう。
見ただけで、ほとんどの機能がすぐに把握できる。
上からファインダーを見れるのがよい。

最近、パナソニックはがんばっている。
Webサイトの作例も、撮る人がよいせいもあるのか
とても美しい。
やはり作例は重要だ。
FZ2は光学12倍、手ぶれ補正つきで3万円台。
FZ10LC1も魅力的。

オリンパスは興味がなかったけど、
CAMEDIA C-770 などを見ると、
光学10倍ズームがこんなに小さくなっていたのかと
驚いてしまう。

全体的にちょっと見ない間に、ずいぶん進化している。
高倍率、手ぶれ補正路線はデジカメとして
正しい方向なのではないかと思う。

デジカメというのは
やっぱり液晶を見ながら撮れるところがよいと思う。
ファインダーを見るより客観的になれるし、
ハッセルブラッドのように上から覗き込むように見て
撮ることもできる。
液晶で仕上がりをシミュレーションして撮れるということも
重要なことだ。
そういう意味ではデジタル一眼レフというのは
デジタルカメラとしては邪道な気もする。