AdobeとMacromediaの合併には驚いた。
AdobeはFlashが欲しかったのだろうが、
プロ用グラフィックツールが独占状態になることを考えると、
あまりいい合併とは思えない。
FontGrapherはAdobeに開発を続けて欲しいと思うのだが。
部屋
机の位置を動かしてみる。
やっぱり、なんだか隅が好き。
WCの特集の校正を見たりなど。
調整
ルータを変えてから
IO-DataのNASがつながらない。
IOのルータは、192.168.0.-なのだが、
NTT-MEは192.168.1.-。
NASは固定アドレスだったらしい。
ずいぶん前につないだので忘れてしまった。
壊れたIO-Dataは内部だけなら使えそうなので、
とりあえず有線でつなぎ、
NASをDNSを参照に変更し、
その後、新しいルータにつなぎ変えて、
なんとかつながる。
古いプリンターを調整。
パラレルでつなげるPCを調整し、
ドライバーをインストール。
カートリッジを入れなおしたりすると
なんとか認識するようになるが、
かすれがある。
ヘッドのクリーニングを繰り返して、
黒は大丈夫だが、
カラーのかすれは直らない。
インクを変えれば直るのかどうか、
微妙なところで判断がむずかしい。
ペーパーショー
打ち合わせのあと、表参道へ。
竹尾のペーパーショー~陶芸の先生の個展。
竹尾は、いつもより人も少なく、地味になっている感じ。
紙の楽しさを伝えるという感じではなくなってきている。
教科書=真実?
中国や韓国では、反日運動が激しくなっているらしい。
教科書問題もその一因とのことだが、
歴史に客観的な事実などありえないのだから、
日本の教科書が日本人の視点であることは
避けられないだろう。
その代わり、中国や韓国の教科書が
日本についてどのように書いているかも、
教えればよい。
「教科書=真実」ではなく、色々な立場があること、
自分で考えることが大切だということが
わかるだろう。
その上で、自分で調べ、自分で判断すればよい。
試験ということを念頭において教科書を作ると、
「教科書=真実」であることが求められる。
しかし、絶対的な真実なんて、
そうそうあるものではない。
大切なのは、考える方法を学ぶことだと思う。
某協会のテキストおよび検定の話などがきて、
身近な部分でも、そんなことを考えたりする。
早稲田も二文がなくなって、
わけのわからない学部ができるみたい。
「学際」が流行って、旧来の学部を横断するような
妙な名前の学部が、色々な大学でてきている。
今になってみると、大学で何を学ぶかというのは、
どうでもいいのではないかという気がする。
ただ、ある程度歴史のある学問を学ぶべきと思うのだ。
歴史のある学問には、それなりの考えるためのメソッドがある。
養老さんが解剖学という視点で様々なことを見るように。
ベースもないのに、学際といっても意味がない。
発炎筒
夜、インテル対ACミラン。
発炎筒を投げ込まれて途中で終わったと聞いていたが、
全部で100本近いのではないだろうか。
想像以上にひどい状況。
なんでそんなに持ち込めるのだろうか?
持ち込んでいるからには、
はじめから、何らかの形で使おうと思っているはずだし。
何もかも、イタリア的。
いい試合をしていただけに残念だが、
判定が不可解であることは確か。
ランチタイムコンサート
昼にToppan Hallのランチタイムコンサートにいく。
ヴァイオリンとピアノでドビュッシーなどのフランス音楽。
ヴァイオリンの音が柔らかくてよかった。
ドビュッシーはピアノが単なる「伴奏」ではなく面白い。
Toppan Hallはシートがよく、美しく、見やすい。
印刷博物館は特別展の展示替え中だが、
印刷の家の見学ができた。
常設展も少し変わっている。
凸版のなかのレストランで食事をして帰る。
Mac OS X 10.4″Tiger”は4月29日に発売らしい。
アメリカの新学期を考慮した感じ。
日本は今年は10.3ということになるのでしょう。
夜桜
夜、近所をすこし散歩。
満開のところが多い。
人の多い桜の名所より、
街のなかにある桜が美しい。
Web Creators Conference
Web Creators Conferenceに誘われたので
行ってみる。
テーマはアクセスログの見方。
話が具体的で、とても面白くわかりやすい。
自分の弱い部分だったので、
とても勉強になる。
帰りに、池袋で下車して、
ビックカメラでルータを買う。
2年未満で故障したIOデータはやめることにしたので、
BuffaloかNTT-MEにしようと思うが、
それでも機種が多く迷う。
Buffaloでは、
108MbpsのWZR-G108
電波出力強化で範囲の広いWZR-HP-G54
さらに安価な機種も数種。
確かにそれぞれ特徴はあるが、
ちょっと選びにくい。
NTT-MEはIP電話が直接つなげる機種があるが、
無線LANにするには、
ルータにもカードを指す必要があり、割高だし、
なんだか妙。
結局、NTT-ME MN8300Wにする。
Bフレッツだから、無難かもしれない。
とりあえず、つながる。
ルーターの故障
今日も、近所を散歩してみる。
枝が重たくなるくらい、
桜の花がびっしりと咲いている。
千川上水は、千川さんが作ったらしい。
突然、ネットが切断する。
ルーターのランプがすべて点灯している。
ルーターをリスタートすると直るが、
5分程度でまた止まる。
次第に使える時間が短くなる。
しばらく消しておくと、
また少し使えるようになる。
仕事のデータだけ、なんとか送るが、
調べ物などはできない。
ネットにつながらないと、
仕事ができない。
家のなかのネットワークも切断されてしまうので
データのやりとりなど、非常に困る。
明日、出かけた帰りに買ってくることにするが、
新しいルーターに関する情報も、
ネットにアクセスできないと見ることができない。
風をあつめて
ラジオから、
はっぴいえんどの「風をあつめて」が流れている。
春の陽気になじんでいる。
静かな日。
都立大塚病院
なんとか連載の原稿を仕上げる。
歯医者にいって、治療は終了。
親知らずは抜いたほうがよいらしい。
都立大塚病院にいかなくてはならないらしい。
昔、近くに住んでいたので、
懐かしい感じもあるのだが。
木更津キャッツアイの再放送のあと、
NHKでホリエモンが出ている討論番組を
再放送していた。
経済格差がどうとか。
フリーターの増加の問題とか。
「会社に入る=就職」で、
多くの人が、そうやって一生を送るというのは
世界のなかで見ても、
歴史的に見ても、
決して、メジャーな生活形式ではない。
もっと不安定だけど、
それでも社会は成り立ってきたし、
現に成り立っている社会は数多くある。
もちろん、そのなかには、
不幸な人も数多くいるわけだが、
豊かになり、失業率が減れば、
幸せな人が増えると言うわけではない。
ほんの数十年のことを、
まるですべての人間にとっての
大原則のように考えてしまうのは危険だと思う。
(肉じゃがだって、
本当は日本の伝統料理というわけではないし。)
なので、フリーターだっていいじゃないかと思う。
それで生きていける社会というのは、
それはそれで豊かといえるだろう。
ただ、何かのスペシャリストになろうとするなら、
20代までに何をするかが、とても重要だ。
フリーターでいることは、
その機会を逃すことになるということは、
理解しておく必要があると思う。
ローマ法王
ローマ法王が亡くなる。
バチカンに行ったときに、
偶然にミサを見ることができたので、
なんとなく、親近感を感じる。
人間が存在するということには、
どんな人でも功罪があるものだと思うが、
ポーランドの連帯への支持など、
歴史の転換期に大きな役割を果たしたと思う。
若い頃には、ゴールキーパーをやっていたらしい。
小茂根
板橋の小茂根図書館にいく。
小竹向原の駅の先だが、
結構近い。
要町通りは、千川を越えると
大きな駐車場があったり、
急に地方都市のようなローカル感が
漂ってくる。
要町通りにトンネルがあったのか。
すっかり忘れていた。
ジャズのデザイン
雑誌「Pen」を買う。
特集は、ジャズのデザイン。
リード・マイルスはやはり素晴らしい。
ドナルド・バードの
「A New Perspective」の
写真の使い方が大胆で好き。
番組改編
J-waveも番組改編で、かなり変わるみたい。
このところ音楽色が薄れていく傾向にあるが、
Liveが聞ける番組は残してほしい。
blog
ブログのデザイン。
色々試してみると
やはりMovableTypeが一番使いやすいのだが、
それでも、不自由な点が多いし、
手間がかかる。
もっとシンプルで柔軟なBlogツールがあってもよいと
やはり思う。
PHPで少し作ってみたりする。
復帰
歯の痛みで一週間無駄にした感じ。
仕事のピークでなくてよかった。
急な仕事を処理したり、
少しずつ復帰。
WebCreators5月号
連載はこんな感じ。
特集で写真の記事も書いているが、
写真が少し暗めだった。
コメントスパムが15000件
エントリー481に対して、コメントスパムが15000近く!
ひどすぎる。
鎖国したくなる。
というわけで、 MovableTypeをバージョンアップし、
コメントスパム対策をして、移転しました。
4thMediaで「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見る。
なかなか楽しめる。
エンドロールが良い。
くすり
少し下腹部に違和感があったので、
薬を飲むのをやめる。
まだ、少し腫れが残っているが、
ほとんど痛みはなくなった。
ネット上ではジーコ批判が多い。
次の試合出場停止の小野を
日本につれてきてしまうとは、
目先のことしか考えていない対応には
あきれる。