商標

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ヘッドフォンを撮ってみたり。
窓際で手持ち。

ドコモは「フルブラウザ」を商標出願したらしい。
他社が使えなくなったら、
別の用語が一般的に使われるようになるわけで、
言葉としての価値はなくなるだろう。
独占できるものは早い者勝ちで独占してしまおうというのは
とても醜いし、商標というものの意味がなくなる。
そもそも、言葉というのは、そういうものではないだろう。

「ホリエモン」も商標出願されたらしいが、
あの堀江氏を指して「ホリエモン」と呼ぶことには
問題ないわけだし、
他に「ホリエモン」と称したい人がいるとも思えない。
キャラクターグッズでも出すのか?

ボーナス

なんと、ボーナスをもらう。
ボーナスなんて10年以上もらっていなかったので、
とてもうれしい。

仕事をした分ですら、
なかなか払ってくれない人もいるなか、
利益をまわりにも還元してくれるなんて、
その気持ちが、うれしい。

EOS Kiss印象

EOS Kissで驚くのは、
ストロボ撮影がとても自然なこと。
感度を上げてもノイズが少ないので、
ストロボはあまり必要ではないのだが、
ストロボをダイレクトにあてても、
違和感がほとんどない。
光量の調節が適切なようだ。

違和感があったのは、
カスタムホワイトバランスで、
ホワイトを指定するのに、
いったん撮影しなければならないこと。
撮影済みの画像をもとにホワイトバランスを設定する。
しかし、色々な色を撮影しておけば、
意図的にホワイトバランスをずらすことができる
というメリットもある。

EOS+EF-S60mm

レンズが届き、撮影してみる。
画質は素晴らしい。
ボケが美しいし、
透明感がある。
合焦もズルズルではなく、
スパッと決まり、
気持ちよく撮影できる。
久しぶりに写真を撮ることが楽しく、
あっという間に100枚以上撮影する。

逆転

ペリカン便が持ち帰られてしまったら、
AmazonからメールでEOSを発送したとのこと。
明日、まとめて届くだろうと思っていると、
夜、もう一度ペリカン便さんで、
荷物は一つ。
あけてみるとEOS。
逆転してしまった。
Amazon速い。
しかし、今度はレンズがないので、
明日まで待つ。

EOS Kiss Digital N

大学から帰る時、
少し早めだったので
新宿駅で乗り換えようとすると
JRは大混雑のようだった。
大江戸線で帰ってみると、
ラッシュ時間でもそれほど混んでいなくて
かなり楽だ。
しかし、駅から少し遠い。

夕立が降るとのことだったが、
降らなくて良かった。

Amazonからメールで、
1-2週間後に納品のはずの
Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM
既に発送したとのこと。
予想外に早かったので、
すぐにCanon EOS KISS Digital Nを申し込む。

サッカー日本代表、UAE戦は
大黒が先発で多少面白くなったが、
結局負け。
攻めるときはスペースを広く、
守るときは狭くが基本だが、
逆になっているので、
負けても仕方がない。
オフサイドもほとんど取っていないように思う。
バーレーン戦のドキドキ感が増して、
ストーリーとしては、良いのかも。

タイガー&ドラゴン。
猫の皿は始めて聞いたが、
魅力的な話。

小虎は実際に見たことしか話せない。
女郎の話をすれば、「女郎を見たことがあるのか!」といい、
そばの食べ方を実際に食べながら練習する。

絵画のように、ある程度「写実」を含む芸の場合、
日本でもヨーロッパでも、
「芸を学ぶ」と「現実を見る」の2通りの学び方がある。
狩野派や、アカデミーの絵画は、
師匠の絵を写すことで学んでいたといわれている。
若冲や印象派は、模写で学ぶことをやめて、
写生をすることで現実を見ようとした。
美術史では、若冲や印象派が
「模写にあきたらず」現実を写生するようになった
と解説することが多い。
しかし、絵画は結局は2次元の画面を
どのように構成するかが重要なので、
現実にあるものをそれらしく描くというだけでなく、
その構成手法という部分、
いわば「様式的な芸」の部分が重要になる。
模写は、実はそれを伝達する手段といえる。
「模写にあきたらず」というような
どちらが大切かという問題ではない。

たとえば鶴を見る視点は360度どこから見てもよいが、
日本の絵画のなかでは、
かなり限られた方向から描かれている。
障壁画などの装飾的な絵画では、
見る側も描く側も、「型」あるいは「スタイル」があることで、
お互いに意図が通じ合い、安心できる。

ところが、様式的に異質なものを作ろうという場合には、
様式の伝達を重視するあまり見えなくなっている
写実的な部分が重要になる。
つまり、現実をどう見るかということ自体の
再評価が必要になってくる。

様式的な「作り話」はうまいが、
自分のことは話せない小竜と
自分が見たことしか話せない小虎というのは、
とても面白い設定と思う。
という深読み。

落語論、創作論的な内容が
かなり含まれているのは明らかと思う。

Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USM

CL決勝。リバプール対ACミラン。
前半3-0から、6分で同点になる。
久しぶりに本当に面白いサッカーの試合を見た。
PK戦になり、
中継が終わる頃には、ジョンカビラは
J-Waveに向かってしまったようだった。

PUFFY AMIYUMI の「HI HI」
勢いがあっていい。

先日、ヨドバシで評判の
Canon EF-S60mm F2.8 マクロ USMを覗いてみて感動した。
周囲の雑然とした世界とは別世界が
写し出されている。
Amazonで検索すると、
EOS Kiss Digital Nは即納だが、
このレンズは納期が1-2週間後だったので、
とりあえず、レンズを申し込む。

Canon EOS KISS Digital Nは、
レンズキットにするかどうか迷ったが、
レンズキットのレンズは、
どうも安っぽい。
ズームにするならシグマの18-200mmのほうが便利だし、
せっかく一眼レフなので、
ズームを避けてみるのもよいかと思う。

というわけで、
ボディだけあっても仕方がないので、
ボディはあとから申し込むことにする。

ワイヤレスUSBの規格が定まったとか。
スピードはUSB2程度らしい。
うまく動けば、とても便利だ。
しかし、周囲には
携帯・無線LAN・電話の子機・無線USBと
電磁波だらけになってしまうのかも。

久しぶりに独楽寿し。

Papa’s Culture

空が青く、気持ちがいい。
Papa’s CultureのSwimが聞きたくなる。

Papa’s Cultureを調べてみると、
amazonでも品切れ。
これは絶対に一発屋だから、
今買わないと買えなくなると思って、
迷わず買ったのだが、
今聞いても、swimは名曲だ。

夕方、陶芸。
久しぶりに土を練る。
冷房が効いていないので、
暑い。
「雷三日」というらしく、
今日も夕立との予報だったが、
降らなかった。

そういえば、書き忘れていたが、
ベックの新作は、パッケージが凝っているだけで、
中身は、期待はずれだった。
限定パッケージは、
発売前にはAmazonでも売り切れ状態だったのだが、
発売後にはなぜか入手可能になっていた。
ベックは、「とにかく聞きたい」と思わせる
最近では稀有な存在だったのだが、
壁に当たっている気がする。
しかし、ずいぶん前の話題だ。

夕立

昨日に引き続いて、
夕方から夜にかけて大雨。
仕事場から戻るのにも困るくらい。

少し前に作ったFlashファイルの改訂。
すっかり忘れていて、時間がかかる。

長い夢

先週のR25に
夢オチで許せる長期連載漫画のアンケートがあり、
コチ亀が1位だった。
すると、こんな感じになるのだろうか。

亀有公園前派出所に勤める両津警官は、
いつもまじめで、まわりからも面白くない人と思われているが、
実は、ワイルドで面白い人になりたいと思っている。
そんな両津警官が、ある日公園のベンチで、
ふと居眠りをしてしまい、ワイルドな警官「両さん」が登場する
長い夢を見る。

あるいは、オリンピック男の夢だったりして。
オリンピック男は、去年登場したのだろうか?

ジーコ様と一緒

風邪がぶりかえしてきて、
だるいなあと思っていたら、
昼間にサッカーペルー戦をやっていた。
昼とは思わなかった。

相変わらず、つまらない試合の末、
ロスタイムに失点して敗戦。
しかも相手の監督は、就任して3日らしい。

加地がケガで三浦が右に回った。
悪くないプレーだったが、
右サイドの本職はJリーグにも少なくない。
チームでやっているポジションをやってもらうといっていたのは
ジーコだと思うのだが。

最後に1点取らなければという場合、
サイドに攻撃的な選手を入れるというのは
一般的な戦術だが、
そういうスペシャリストが今のジーコジャパンにはいない。
同じポジションに同じタイプのNo2の選手を入れるだけ。

アジア相手で
押し込んでいるけど点が取れないというとき、
サイドの攻撃的なプレーヤーは絶対に必要になる。
守備は苦手でも、石川やサイドもできる永井などが
切り札になる可能性は高いと思うのだが。

R25のビジネス占いで、
ジーコはスター重視で戦術より感情重視のゴージャス系。
自分もジーコと同じだった。
あまりうれしくない。
当たっていない気がするけど。

林芙美子旧宅

フリーペーパーに出ていた林芙美子旧宅が、
美しかったので、散歩で行ってみた。
家のなかで、廊下ごし、窓ごしに様々な景色が見えて美しい。
狭いところは狭く、暗いところは暗く。
それによって、広がりや明るさも
より大きく感じられる。
本人もかなりこだわって作ったそうだが、
古き良き日本建築といった感じだ。

やはり、昔の豊島郡のあたりから新宿に下る崖のあたりは、
土地としても美しい。

途中、エシャロットで昼食。

フリーペーパーには印刷博物館も紹介されていて、
なんと、写真に自分の後頭部が写っていた。

京王線で

授業が終わって、気持ちいい天気だったので、
久しぶりに駅まで歩いた。
京王線に乗ると、すぐに寝てしまい、
調布の手前で目が覚めた。
窓の外を見ると京王閣が見えた。
こんなに天気のいい日には多摩川が見たかったので、
少し悔しかった。

少し離れたところから、
言い争うような声が聞こえた。
扉の横の席に座った女の人の横に、
大きなリュックを背負った
太り気味の秋葉系な感じの中年男が
スナックを食べながら立っていた。
男の背負っているのリュックが
女の人の頭の上まで突き出ていて、
女の人はまっすぐ座っていられない状態になっていた。
一番後ろの車両だったので、
すでに車掌さんが出てきていて、
仲裁している感じだった。
ぼくは熟睡していたので、
その前に何があったのかは
よくわからない。
車掌さんが出てくるくらいだから、
何らかのトラブルがあったのだろう。

電車はすいていたので、
2・3歩移動すればいいだけの話なのだが、
男は「次の駅で降りるんだからいいじゃないか」
と、聞かない。
そのうちに、駅が調布駅に到着するので、
車掌さんは車掌室に戻った。

男は、電車を降りる間際に、
女の人に「うざいんだよ」というような
捨て台詞を吐いて降りていった。
すると、女の人は声を上げて泣き出した。
車掌さんが謝ったりしていたが、
それでも泣き続け、延々と嗚咽が聞こえてくる。
まわりは、「見て見ぬふりをした人たち」みたいな
雰囲気になり、気まずい。

女の人は、結局、調布から新宿まで泣き続けていた。
ぼくはさすがに目が覚めてしまい、
嗚咽を聞き続けることになった。

その女の人までは、
扉一個分くらいの距離があったのだが、
その上、熟睡していたので、
ことの発端が何だったのかもわからない。
しかし、さすがに「何があったのですか」と
聞くわけにもいかない。
もやもやとしたまま、家に帰った。

前園

サッカーの話題がいくつか。

前園が現役引退とのこと。
あの切れのあるプレーが、
戻ることがなかったのは寂しい。
チャンスをつかむというのは、
本当に難しい。

藤田の浦和への移籍が確実になってきているらしい。
フロントは、功労者として、
藤田の意向を尊重する方針とのことだが、
山本監督は、ベトナム遠征にまで連れて行って
慰留しているとか。
使わない選手には、別のチャンスを与えるのが、
サッカー界の常識だ。
これまでスタメンで使わなかったのに、
移籍話がでると使い出したり、
サッカー人としてフェアじゃない。

水沼さんが監督のライセンスを取得したらしい。
分析力は確かなので、楽しみ。
しかし、日本は監督のライセンスの取得が
難しすぎる。
それよりも、早く監督になれて、
経験を積めるほうがよいだろう。
いくらカリキュラムが優れていても、
実戦の経験にはかなわない。
40代半ばにならないと取れないのでは、
ヨーロッパなどと比べて、
10年くらいの経験の差が生まれてしまう。

今週のファンタジーサッカーは、82fp。
今年のなかでは最高点。
大黒様のおかげです。

少し、かぜの具合いがよくなってきたが、
仕事が忙しい。

住宅情報

一年以上前に資料請求した不動産会社から、
住宅情報のメールとファックスがくる。
別々の会社2件。
なぜ今頃。
しかも同じ日に2件もくるなんて不思議。

価格.comが不正アクセスでサイト休止。
しかも、ここ数日にウィルスを
撒き散らしていた可能性があるとか。
価格.comは被害者だが、
ウィルスを撒き散らす可能性がわかった時点で、
すぐにサイトを休止するべきだったと思う。

価格.comはめったに見ないのだが、
たまたま、つい最近見てしまったので、
ウィルスチェックをしてみるが無事。

大宮駅

誕生日も母の日も行けなかったので、
実家に帰る。
大宮駅の変貌ぶりにびっくり。
駅の構内が、ショッピングモールになっていて、
キラキラしている。

夜、J-waveで小朝が話していた。
タイガー&ドラゴンで小虎が師匠に言っていた、
「落語家がオチのない話をうだうだしゃべるな」
という言葉をそのまま送りたくなった。
落語もやっていたが、ペットが死ぬのがサゲ。
死んで終わりって安易だし、愉快じゃない。
落語のサゲというのは、
爆笑をとる必要があるのではなく、
みんなが、「これで終わりだな」と納得できる、
一種のカタルシスなのだと思う。

朝日名人会

落語、朝日名人会。
有楽町マリオンの会場はゆったりしていて、
開場前の待合室まであり、
観客を大切にする気持ちがある。

神田山陽さんは、スピード感がある。
話す内容ではなく、何を聞いても面白いという感じ。

初めて見る三遊亭歌武蔵は、
上野の西郷さんが歩いてきたみたいな風貌。
「胴切り」というシュールな話を
楽しく聞かせていた。

今日中って

大学の授業。
最初の課題の提出日。
なかなか絵作りの面で面白い作品が多い。
学生の傾向というのは、
不思議なことに毎年結構変わるものだ。

メールに
今日中の急ぎの仕事!
家に帰るのは8時くらいなのに。
授業が終わって、急いで帰宅して仕事。

一気に動き出した

連休が明けたと思ったら、
仕事が一気に動き出した。
新しい話が、なぜか一度にくる。
なんだか不思議。

海外向けの広告で、
深夜まで仕事。
ここまで時間がないのは久しぶり。

D70で撮られた写真、
暗部にノイズが多い。
室内の撮影で
感度を上げていたのかもしれないが
やはり、ノイズの少なさでは
キヤノンの方がよいと思う。

J-waveでLittle Birdyを聞く。
ボーカルがバネッサ・パラディのようで
魅力的。