いったん復活していたMacBookProが
ついに立ち上がらなくなる。
仕方がないので、新しいのを注文。
メインマシンをVAIOにしようかとも思ったが、
やはり、同じ15インチのMacBookProにする。
英語キーボードで、非光沢ディスプレイ。
非光沢ディスプレイがでたのは知らなかった。
あとで気づいたのだが、
ちょうど今日から値下げしていたらしい。
非光沢ディスプレイも今日からだったのか?
「デザインの教室」増刷
昼、幸まるで寿司。
焼き牡蠣とあん肝の握りがうまい。
帰ってくると、
「デザインの教室」が増刷との連絡。
5刷。
うれしい知らせ。
パウル・クレー
横須賀美術館のクレー展は
昨日までだったのか。
もう少しあるだろうと思っていた。
「WEBレイアウトのネタ帖」が出版されました
WebCreatorsに連載していた
「WEBレイアウトのネタ帖」が
1冊のムックになって出版された。
この連載は、Webデザインの作例があり、
写真も、作例内の原稿も書いているので、
毎回、非常に苦しんでいた。
苦しみ続けた5年分くらいが、
1冊のなかに収められたわけだ。
とてもうれしいのだけれども、
複雑な気持ちもある。
痛み
MacBookProの調子が悪くなる。
グラフィック系がおかしい。
ハード的な問題かと思ったのだが、
ついでにSnowLepardに入れ替えてみると、
問題は解消した。
メモリも増やしたばかりだし、
ハード的な故障ではなくてよかった。
OSもアップグレードできたし。
加藤和彦氏の訃報。
ミカバンドのライブにいったり、
最近もDVDを見たりしていたので、
さみしく思う。
不謹慎ではあるが、
膨大と思われるギターコレクションは
どうなるのだろうか。
Jリーグで絶好調だったFC東京の石川直宏が
ゴールを決めたあとに、怪我。
代表にも復帰したばかりだったのに。
地面を叩いていたのは、
肉体的な痛みのせいだけでは
なかったのだろう。
帰り道
ベストヒットUSA
ベストヒットUSAが30分になってしまったようだ。
このところ短かったのだけど、
どうやら、このままみたい。
30分では、ランキングを紹介する程度で、
あまりに薄くて、さみしい。
歯科の定期検診
歯科の定期検診。
奥歯の歯石を取られて、
かなり痛い。
とぼとぼと帰る。
おまけ
CaravanのDVDを見る。
ライブが途中でカットされているのが
少しさみしいが、
おまけとしては楽しめる。
4GB
MacBookProのメモリを
4GBに増やす。
HDDと違って、メモリ増設は簡単なので、
あっという間に終了。
正しく認識されている。
Snow Lepard
リコー CX2
Luck and Pluck
網点
台風が過ぎた。
すごい台風が来ると言われていたわりには、
夜のうちに、あっという間に過ぎた。
被害はあったようだけど。
まあ、帰って来れてよかった。
台風一過の京都も良かったかなと
思ってしまったりもするけれど。
台風のニュースを見ようと思っていたら、
NHKのブラタモリを見てしまう。
タモリ倶楽部的で面白い。
しかし、図版がアップになると
みんな網点がある。
印刷物じゃなくて、
オリジナルを見せてよという気持ちになるのが
少し残念。
京都:山崎
台風が来るということだが、
雨はそれほど強くはない。
山崎の大山崎山荘美術館に行く。
山小屋風の旧館と安藤忠雄設計の新館。
実業家の加賀正太郎が、自分で設計して、
まずはじめに、工事を監視する塔を建てたとか、
夏目漱石に山荘の名前を考えさせたのに
それを却下したなど、
こだわりというか、性格がよろしくないというか、
そんな部分が面白い。
テラスからは、昨日行った橋本方面が見える。
山崎は、秀吉の山崎の合戦のあった所。
大山崎山荘美術館は天王山の登り口にある。
景色を見ただけで、
要所であることは感じられる。
CX2のミニチュアモードで撮影してみる。
その後、サントリーの山崎工場。
近くにきただけで、
においがしてくる。
ガイドツアーの試飲では、
味の違いもよくわかり、
予想以上に面白い。
いよいよ、台風が近づいているので、
新幹線の時間を変更してもらい、
東京に帰る。
途中、雨が強くなるが、
東京のあたりは、ほとんど雨が降っていない。
なんとか、雨が強くなるまえに帰って来られた。
帰ると、夜はなんと水道工事。
台風がくるというなか、
工事を決行しているようで、断水する。
危険じゃないのかと心配になる。
京都:橋本・伏見
京都:船岡山
京都:伏見
加川良
横浜にぎわい座で福笑さん。
ゲストは意外なことに、
昔、同じアパートに住んでいたという
加川良。
「加川良の手紙」という歌で
知っていたくらいなのだが、
学生運動の匂いが残っている
時代を感じさせるフォークソングだけど、
聴いているうちに目頭が熱くなってくる。
とても感動する。
帰りの電車から
十五夜の月が見える。
リコー CX2
Caravanのニューアルバム「Luck and Pluck」を受け取る。
京都に行く前に、
リコーのCX2を買おうかと思っていたのだが、
通販系サイトでは、
ブラックは売り切れているところが多かった。
学校の帰りに、カメラのキタムラによって見ると、
かなり安く、ブラックの在庫もあり、
しかも雨なので、今買うなら、
もう少し引くとのことなので、購入。
発売直後にしては、お買い得だった感じ。
久しぶりのデジカメを買った。
以前から、リコーのデジカメには興味があり、
RシリーズやCX1もいいと思っていたのだが、
液晶の美しさと、ダイナミックレンジを広げる機能に加えて、
ハイコントラスト白黒とミニチュアライズモードがついて、
これは買いという感じになった。
追記:
リコー CX2の写真その1
リコー CX2の写真その2
リコー CX2の写真その3
リコー CX2の写真その4
オリンピックはリオに決まった。
60年代の東京、80年代のソウル、
2008年の北京というような流れで行けば、
やはりリオだろう。
負ける勝負に参加するのが悪い。
環境を訴えて、経済効果がいくらって、
矛盾している。
金が動けば、人や物も動いて、
どんなに工夫しても、エコではなくなるだろうに。