鈴が森

神楽坂で落語。
喜多八さんの弟子のろべえさんを
久しぶりに見る。
鈴が森が、メリハリがあって面白い。
親方がかっこよく見える。
メリハリの付け方が師匠に似てる。
弥助さんの芝浜も
気持ちのよい話になっていた。
その後、久しぶりに幸まる。
この冬、初ひれ酒。

Club World Cup

アルトサックスのリードを変えてみたりして、
音の調整。
好みの音になってくる。

Club World Cup、3位決定戦には、
韓国に渡った岡山選手がでていた。
3位決定戦ではキャプテンマークをつけて出場していた。
柏にいるときは、サポーターに好かれて、
「柏に家買え」と言われていたのに、
いつのまにか、韓国のチームにいたのだが、
報われる時があって、よかったと思う。

決勝は、88分にバルサが追いつくという、
面白すぎる展開。
サッカーのライターが
「間違いなく、今年見た最高のゲーム」というくらい、
バルサの監督グアルディオラが泣くくらいのゲーム。
イニエスタが欠場で、
中盤がなくなってしまっていた。
トゥーレの投入が遅すぎたように思う。
MVPは、負けてもベロンにあげたい気分。
ベロン、かっこ良すぎる。
久々に、サッカーで感動した。
猫漫画のM氏が吠えてるだろうな。

しかし、夜中なのに、
カップをあげるところまで放送しないというのも
物足りない感がある。

熱さ

ここ数日、J-Waveでマイケル・ジャクソンの
92年のハンガリーのライブを放送していたのだが、
ベストヒットUSAでは、映像を流していた。
60年代のビートルズの時のような興奮状態で、
失神して倒れる女性が何人もいる。
とても90年代とは思えない。
これって、民主化から数年という時期の
熱さだったのだろうか。

大学も、今年最後の授業。
寒さが身にしみる。
寒いというより、冷たい。

サッカー日本代表、岡田監督の講演。

非常によくできた講演。
構成もしっかりしているし、
実例も面白く、笑いもある。

「途中にいるから中途半端、
 底まで落ちたら地に足がつく」
言葉遊びではあるけれど。

アルトサックス

アルトサックスが届く。
一足早いクリスマス。
ぼくの小さい手には、アルトのほうが指は楽。
息は、まだテナーのほうがコントロールしやすい。

Club World Cupのバルサ戦、見逃す。
力の差のある試合は、面白いプレーが期待できるのだが。
Club World CupのレポートのTwitterを見て
はじめてTwitterが面白いと思った。

日本の著作物

Googleブック検索和解案で、
日本を含む英語圏外の国の著作物が対象外
となったことについて、
「ウェブ学会シンポジウム」で
国立国会図書館の長尾真館長が
「世界のすべての人から、
 日本の著作物が無視されることになるかもしれない」

と発言した。

一部の作家や出版社がGoogleに反対していたが、
文章を書く仕事もしている一人として、
この件に限れば、Googleの基本理念には賛同する。
やり方が強引なのはまずいのだけど、
著作物は、社会のなかで適正に利用されるべきで、
それは著者にとっても有益なことだ。
在庫をすぐに断裁してしまうような一部の出版社よりは、
ずっと文化的だと思うのだ。

「かいじゅうたちのいるところ」

映画「かいじゅうたちのいるところ」って
「マルコヴィッチの穴」のスパイク・ジョーンズなのか。
このサイト、意図的なのか、作りは少し雑だけど、
ローディング画面のカウントがかわいかったり、
Flashの内部の位置を「#/Gallery」とURLに反映させて、
直接飛べるようにしているなど、
工夫が見られる。

ジュビロの中山がJリーグ合同トライアウトに参加した。
すでにオファーがあるので、本当は必要ないのだろうが、
自分が選手会長時代につくった合同トライアウトに
注目してもらうために、参加したのだと思う。
そういう姿勢は素晴らしい。

5度

ギターの弦は4度間隔なのに、
バイオリンやチェロは5度間隔。
5度上にずらしたフレーズが
同じ指使いで弾ける。
あたりまえのことなのだけど、
なんとなく納得。

Google日本語入力

Google日本語入力がリリースされた。
Mac版もあるので、
試しに使ってみるが、違和感はない。
ことえりより極端にいいかというと
そうでもない。
先読み変換が逆に、ちょっとうっとおしい。
指を動かしていくことで、
文章を書くにリズムが出てきているみたいで、
先読みなんてされたくないのかも。

Googleが、変換に手をだすとは。
すべての文字情報がGoogleを通っていくと考えると、
少し怖い。

宇宙戦艦ヤマト

夜、テレビをつけたままにしていたら、
宇宙戦艦ヤマトの映画版がはじまる。
こんなに絵がしょぼかったとは。
昔は、想像力で補っていたのだろうか。
しかし、音楽はフルオーケストラで
なかなか豪華。
ワープのシーンを
シンバルとエレキギターだけで表現するなんて。
この数年後なら絶対シンセを使っていただろう。

ワールドカップ抽選会

ワールドカップの組み合わせ抽選会。
抽選の前に、アフリカぽい音楽と踊りが
延々と行われていたが、
中途半端に西洋的で、妙な感じ。

グループDの
ドイツ・オーストラリア・セルビア・ガーナは
巨人対決だろう。

グループFの
イタリア・パラグアイは点が入らなそう。

グループGの
ブラジル・ポルトガルのポルトガル語対決。
コートジボワールは、前回もくじ運悪い。

グループHは
スペイン・ホンジュラス・チリ
の3国がスペイン語圏。

日本は適度に楽しめる組み合わせだけど、
1つ引き分けられたら上出来かなあ。
PSPのウィ二イングイレブンで対戦してみたら
3連勝してしまったけど、
そんなに甘くはないだろうなあ。

Jリーグの最終戦にかぶってしまって
少しかわいそう。

オールナイトニッポンGOLD

オールナイトニッポンGOLDに
ピストンがでてる。
初回なので、少し空回り気味かな。
J-Waveナビゲータの肩書きを言えないようで、
そのあたりが難しそう。
AMの音質と、テーマ曲のビタースウィート・サンバが
なつかしい。

ビタースウィート・サンバって、
ハーブ・アルパートだったのか。

タイムテーブルを見てみると、
昔オールナイトの2部をやっていた上柳さんが
朝の番組をやっていたり、
(といっても、3時から6時なので、
 3時間しか違わないけど)
南野陽子や鈴木杏樹、古田敦也
竹中平蔵、田崎真也など
意外な人が番組を持っている。

でも、「オールナイトニッポン」がブランドだとしても、
10時からビタースウィート・サンバは
少し違和感がある。

はじまりの日

はじまりの日 feat.Mummy-D

見ていなかったスガ・シカオの「はじまりの日」の
初回特典DVDを見る。
2008年のライブ。
16曲80分。
演奏の密度がとても高い。
最近の曲は、あまり魅力的に感じていなかったが
ライブだと、悪くない気がしてきた。