Acrobat Reader7

もろもろ、校正が一気に届く。
Acrobat Reader7がリリースされている。
起動が速くなり、校正を見るのに便利。
Macでは、Acrobat Reader7を入れても、
PDFをクリックすると、Acrobat6で開く。
Dockのドラッグするの、面倒。

校正の確認のほか、
ひたすらプログラミング。
激しく消耗。

需要があるのは理解できるが、
Webで紙媒体の真似をするのは、
何か違うと思う。

パスタ

夕食に久しぶりに料理をして、
パスタを作る。
慣れないキッチンなので、
火加減が難しかったが、
なんとか、うまくできた。

今年度最後の授業

寝ないまま、
なんとか出かけるまでに仕事を終え、
データを送って、大学へ。
今年度最後の授業。
バスで学校に近づくと、
雪が残っている。
日陰に少しとかいうレベルではなく、
一面雪の部分もある。
しかし、教室は暑くて眠い。

1年の終わりは、寂しくもあるのだが、
課題の提出なので、
あまり余裕がない。
19時近くまでかかる。
データをコピーして帰る。
最近では、HDDを持っていって、
一気にデータをコピーできるので、
かなり楽だ。
LANが速くなったおかげでもある。

4年生などは、もうすぐ新しい生活が始まる。
楽しく過ごしてほしい。
4月に出会って、
あっという間に1年が過ぎてゆく。

新年会

仕事をぎりぎりで仕上げて、
打ち合わせ後、新年会。
四谷三丁目「無門」。
蟹、豚しゃぶ、そばなどを
ごちそうになる。
おいしくて、たっぷり食べる。

帰って、少し休み、
さらに仕事。
朝までかかる。

Macworld SF 2005

Macworld SF 2005。
この時期になると、
BNNの倒産を思い出してしまう。
BNNの編集部はみんなSFにいっていた間の
ことだったらしい。

昨年は、1月末にカンファレンスを控えていて、
やはりジョブズは落ち着いているなあと
感心しながら、基調講演のビデオを見ていた。

こんどのAppleは、技術的にもコンセプト的にも
ぜんぜん新しくないけど、
価格はすごい。
iPod shuffleは
ほとんどSDメモリカードの価格と同じ。
これではほかのメーカーは太刀打ちできない。
やはり移動用の機器には、
HDDよりメモリのほうが安心だ。

Mac miniは、ベアボーンと同じくらいの値段で、
CPUもOSもソフトもついている。
しかも、サーバも開発環境もついている。
OSをアップグレードするより、
Mac miniを買ってしまったほうがいいかなと
思ってしまうような価格だ。
LAN内のサーバーには最適だろう。
イントラネットの仕事とかなら、
全部設定して、マシンごと納品してしまうとか。

サーバー用を考えると、
もう少し大きくてもいいから
HDDは3.5インチにして欲しかった。
Wndowsのマウスとキーボードを使えますよ
といっている。
いまさらという感じだが、
あえて明言するのは、2ボタン化への動きなのだろうか。
どうせUNIXなのだから、
一気に3ボタンにしてしまうのもありだけど。

速さで勝負は意味がなくなった現在、
安さで勝負は、確かに正しい戦略ではあると思う。
Mac miniのような商品は、
もう少しはやく商品化すべきだったと思うのだが。

ソフト的には、
Garageband 2で
Acidループを読み込めるようになったのと、
iPhoto 5でRAWに対応したのが興味深い。

新しいPowerBookは発表されなかった。
Tigerといっしょくらいになるのだろうか?

西川治さんのテレビ番組

夜、録画しておいた、
写真家の西川治さんの出演していたテレビ番組を見る。
写真に料理に、お皿や小物、そして絵と
盛りだくさんの内容。
見たことのある部屋がテレビに写っているのは
妙な感じ。
もう少し絵を紹介して欲しかった気がする。
風邪は、少しずつ良くなっているようだが、
まだつらい。

風邪治らず。

風邪治らず。
長い。

旧住所宛の年賀状が少なすぎるので、
調査を依頼すると、
やはり宛所不明扱いで郵便局にあったらしい。
困ったものだ。
夜、配達される。

寿司初め

カートゥーンネットワークで、
タイムボカンを10話連続で放送している。
正月に、タイムボカン三昧なんて。
見ないけど。

山嘉で寿司。
ホタテがうまい。
帰り道、のどが痛くなってきて、
早く寝る。

天皇杯

夜、結局まったく眠れない。
そのまま起きていることにする。
妙な気分の元旦。

旧住所宛の年賀状が一通も来ない。
処理が遅れているのならよいのだが、
年賀状の仕分け・配達はアルバイトなので、
不安。

サッカー天皇杯、ジュビロ磐田対東京ヴェルディ。
不可解な采配でジュビロ負ける。
・なぜ西を左で使うのか
・なぜ故障中のグラウを後半30分まで引っ張るのか
・なぜ藤田を少ししか使わないのか
・なぜ引かれてスペースのない時に川口を使うのか
・なぜ前半の最後に勝負にでないのか

前半35分に失点。
ここで控え選手もアップを開始するはず。
44分にヴェルディ選手が退場。
ヴェルディは混乱しているものの、
44分なので、なんとか前半を持ちこたえようとする。
一人減って、どう対処するべきかというところで、
隙を突くのがうまい藤田でもいれれば、
ロスタイムを含めてたとえ数分でも
得点できる可能性は高くなる。
前半の終わりで疲れているので、
交代選手のスピードも生きる。

後半立ち上がりになれば、相手も休めるし
監督の指示で立て直しができ、
落ち着いて対応できる。
交代選手を入れるメリットも少なくなる。

試合後の談話では「ミス」で失点といっているが、
どちらも実力でいれられたもの。
このまま山本監督では、今年のジュビロはきつい。
こんな使われ方では、
本当に藤田が移籍してしまうかもしれない。

試合終盤の名波は、
ロングパスの球筋が美しく、
久しぶりによかった。

年賀状を送る。

今年のまとめ

実家からもらってきた敷物を
仕事場のフローリングの床に敷くと、
暖房の効きがよくなった感じで
暖かくなる。
フローリングは好きなのだけど、
冬は寒い。

年賀状の宛名を印刷するが、
切手を貼るところで、終了。

紅白をマツケンサンバだけ見る。
あまり何度も見たくはないが、
とりあえず、面白い。
動きに切れがある。
これってマカレナとかに近い。
海外に持っていっても、
Utadaより売れると思う。
リオのカーニバルに参加するというのも
アリかも。

今年のマイベストソングは何だろう。
いつも年末に考えてしまう。
新作が気に入ったのは、
・Keris
・Norah Jones
・Rachael Yamagata
・Jack Johnson
・Frantz Ferdinand
・Maroon 5
しかし、どれも決め手に欠く。

ワーストは、
堀内孝雄の君が代で決定。

今年見た映画では、今年の作品ではないけど
ダントツに「穴」。

今年は、パソコン・デジカメを一台も買わなかった。
パソコンを一台も買わないというのは、
10年ぶりくらいだと思う。
スピードアップの時代が終わって、
古くても不自由なく仕事ができるようになったのだ。

そして、
とりあえず、なんとか、日記を毎日書いた。

実家に帰る

実家に帰り、墓参り。
色々なものを持たされて、
重い荷物を持って帰る。
たこ焼き器が魅力的だったが、
次回にする。

埼京線で寝過ごして、
新宿までいってしまい、
戻ってきたら、
新宿~池袋間で、事故で少し止まる。

夜、FOXテレビで「24」の9話から16話を録画する。
年末は、色々まとめて放送している。

ビデオ・オン・デマンド

夜、4th Mediaで映画を2本。
「コヨーテ・アグリー」
バー・コヨーテアグリー内のシーンは、
登場人物も魅力的で、ワイルドで楽しいのだが、
最後がアメリカ映画にありがちな
陳腐なサクセスストーリーになってしまっていて残念。

「アルテミシア」
フレスコ画を描いている様子の描写や
遠近法の器具の使い方、
戸外で描くことが珍しいことだったり、
風景画を背景だけの絵のように思ったり、
美術史のお勉強的な内容を
さりげなく織り交ぜているところは面白い。

アルテミシアとアゴスティーノの関係は面白いのだが、
映画としては、実質的に裁判のシーンで終わってしまい、
その後の話はテロップで流れるのみ。
ちょっと救いがない。

その後、最初の女性画家といわれるようになるアルテミシアの将来を
もう少し暗示していてもよかったように思う。

インターネットが普及し始めた頃、
ビデオ・オン・デマンドのことばかりが
さかんに言われていたが、
現在、こうして実現している。
光ファイバーも通っている。
実現してしまえば、
当たり前のことになってしまう。

夜、FOXテレビで「24」の1話から8話を録画する。

スーザン・ソンタグがなくなった。

TSUNAMI

スマトラの地震による津波で
大災害になっている。
CNNでは「ASIAN TSUNAMI」と
表記している。
モルジブにはセリエAの選手も
数多くいたらしい。

インド洋の海岸には、
リゾートもあるが、
貧しい人たちも大勢住んでいて、
人口も多い。
ほんとうに今年は災害が多い。