虫歯の疑いがあって、歯医者にいくが、
虫歯ではなくて、ひと安心。
帰りに髪を切る。
夜、幸まるで寿司。
ワインのあと、ひれ酒を2杯のむ。
ガリガリを覚悟していたので、
虫歯じゃなかったっていうのは、
うれしい。
MacBookProのHDD交換
残りわずかなHDDをやりくりして使っていた
MacBookProのHDDを500GBにやっと入れ替える。
正月に入れ替えようと思ったのだが、
正月にトラブルに見舞われると、
対処のしようがないのでのばしたら、
なかなかできなくなっていた。
すべてのネジをはずして、前面を開くのが大変。
右下の部分がはずれなかったが、
ネットで調べると、かなりきついとのことなので、
少し力を入れてはずす。
なんとか無事に交換終了。
容量に余裕ができて、
やっと快適に作業できるようになった。
HDDは消耗品なのだから、
もうすこし簡単に替えられた方がいい。
Windows 7の日本語β版
Windows 7の日本語β版は13日に配布開始される
という噂だったが、もう出ているようだ。
しかし、ダウンロード中にエラーが起きてしまう。
HIGH SPEED EXILIM
HIGH SPEED EXILIMは、
コンパクトなボディで、1,000fpsのハイスピード撮影ができるようだ。
今まで、ハイスピード撮影のできるカメラは、少し大きかったので、
これは久しぶりに面白いデジカメ。
デュコフ
デュコフのマウスピースを使ってみるが、
低音と高音の音の幅が大きく、
使いこなしが難しい。
VAIO type P
VAIO type Pはかなり面白い。
久しぶりに日本のメーカーが面白い製品を発表した。
でも、ポインティングデバイスがスティックなので、
たぶん、無理。
メモリカードの時代
最大2TBのSDカード規格「SDXC」が
発表されたらしい。
メモリスティックも2TBの規格を発表したようだ。
データの保存は、
ハードディスクでも、DVDなどのディスクでもなく、
メモリカードの時代になってくることが明らかになった。
今までの多くの、大きなHDDが、
メモリカード数枚のなかに入ってしまう。
Flash CS4は、Flash史上でも最大級の変化
Flash CS4は、Flash史上でも最大級の変化といえる。
トゥイーンが変わったというのが、まず大きい。
AfterEffects的になった。
Adobeとの合併の効果が現れてきたといえるのだろう。
3D空間での変形も面白いし、
IKもかなりよくできている。
アニメーションの制作という部分で、
かなりの変化があり、
制作方法もかなり変わってくる。
教えるとして、今までの方法ではすまないだろう。
Flashを勉強したいと思って、
できていなかった人は、
ここから始めるといいかもしれない。
新年会
大学の新年会。
非常勤講師を15年やったということで、
表彰してくれるらしいので、
ひさしぶりにいってみる。
渋谷のセルリアンタワー東急ホテル。
椅子の背に名前が貼ってあり、
元学長の隣に座らされ、非常に苦痛。
まじかよ。
このホテルは陳さんの麻婆が売りらしく、
陳健一麻婆豆腐があるが、
おいしいけど、パーティにあうとは思えない。
辛くて、ビールをごくごく。
昼からなのに、みんな飲みまくりで、
2時間の会で、始めの30分が挨拶など、
その後1時間で、すべてのお酒を飲み尽くしていた。
早めに抜けて、楽器屋さんを少し見てまわり、
デュコフのマウスピースが
アウトレットであったので購入。
年の始め
新年の月曜日締切というのも、
「正月に休んでるんじゃねえよ」
って感じの締切設定ではあるが、
なんとか書いて送る。
Lily Allen Player
J-waveの年間チャートでは、
COLDPLAYの「VIVA LA VIDA」だったようだ。
サウンドはしっかりしていたけれど、
音楽的なアイディアが感じられなくて
どうも好きにはなれなかった。
リリー・アレンのLily Allen Playerを貼ってみる。
The Fearは、60年代風のPVだが、
サウンドはストロベリー・スウィッチブレイドっぽい。
言葉というもの
2004年から、まる5年間、
ほぼ毎日分のブログを書いてきた。
内容はともかく、
とにかく、書くということを続けようと思っていた。
かなり、無理矢理に続けているような時もあったが、
読み返してみると
それなりに、そのときの気持ちや関心が見えてきたりもする。
でも、一方で、このなかには自分はいないなとも思う。
当然のことかもしれないが、
自分にとって本当に大切なことは、
書くことができてはいない。
もう、いいかなとも思い始めている。
言葉というものに、絶望と恐怖を感じながらも、
少しだけは、希望も持っているのだと思う。
インターネットの終焉
インターネットのINTERは
ネットワークをつなぐことを意味しているわけだけど、
現実としてはインターナショナルでもあったわけだ。
しかし、今、インターネット上の国境の壁が
どんどん高くなってきている。
例えば、はじめはどこでも見ることができたMTVのサービスが
今では、アメリカ国外で見ることができなくなっている。
自由になるための技術が、
自由を奪うことに使われようとしている。
初詣
幸まるが元日から営業していたので、
さっそく行って、寿司。
着物を着ていく。
帰りに、小さなお稲荷さんに初詣をすると、
賽銭泥棒があったらしく、
張り紙がしてあった。
年中無休で閉まっているスーパーもある。
帰ってから、録画していた天皇杯決勝を見る。
緊張感のあるいい試合。
ガンバが徐々に押し込んで最後に決勝点を入れた。
柏もいいチームになっている。
なぜ柏は、いい状態の時に監督を変えてしまうのだろう。
もうすこし信頼して任せたほうが
熟成していくと思うのだけど。
実にもったいない。
にじり寄る努力
J-Waveのミッドナイトエクスプレスの番組の掲示板に、
沢木耕太郎氏自身の書き込みがあった。
まだ「諦めていない」ことがあり、
それに、にじり寄る努力を続けたい
という言葉に、共感する。
そうするしかないのだと思うけれど、
現実には、決して簡単ではない。
「デザインの教室」は、
Amazonのグラフィックデザイン部門1位で年を越すことができた。
しかし、古本が新品より高くて、3261円もするのはなぜだろう?
謎だ。
731位
「デザインの教室」が、アマゾンで731位。
グラフィックデザイン部門では1位。
総合で3桁台は、はじめて見たのでうれしい。
ランキングの履歴がわかる機能があればいいのに。
今年の成果は、
この本を書くことができたことだろう。
はじめは、もっと軽い感じにするつもりだったが、
結果的には、自分がデザインに関して考えていることを
凝縮して詰め込んでしまったようにも思う。
また、コルネットと、トロンボーンと、
テナーサックスと、ウッドベースを始めた。
実家から、ドラムセットの一部をもってきて、
V-Drumとして叩くようになった。
サックスと、ウッドベースは、ほぼ毎日練習した。
コルネットやサックスをはじめたこともあり、
今年は、ジャズをよく聞いた。
マイルスとビル・エヴァンスの
主要アルバムを全部聞く計画をして、
ともに全部は無理だったが、かなり聞いた。
マイルスの「Ballad And More」、
特に「It Never Entered My Mind」が
心に沁みる。
そのせいか、新作で気に入った曲が、
極端に少ない。
好きだったのは、
Yael Naim「New Soul」
PVも、とてもよかった。
その他気になったのは、
Giovanca「On My Way」
Kid Rock「All Summer Long」
THE TING TINGS 「We Started Nothing」
あとはSuperFlyとトータスのソロくらいか。
アルバムでは、
Joe Jackson「Rain」
G.Love「Superhiro Brother」
Sheryl Crow「Detours」
Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet
「The revolution will not be computerized」
映画はビデオも含めて、あまり見ていないが、
ストーンズの『SHINE A LIGHT』はよかった。
人との関係を切るということの重み
「派遣切り」が話題みたい。
年内に寮も追い出すなんていうのはひどい。
寮でも、お金をとっていたら賃貸住宅なのだから、
退去させるためには1ヶ月以上前に通達しなければいけない
という原則を適用させるべきだろう。
そういう指導くらいは、
すぐにできると思うのだけど。
大企業が、本当にお金がないからではなくて
株価のために人を切っている。
派遣は、もともとそのためのシステムだけど、
人との関係を切るということの重みというは、
どんなシステムであろうとも変わらないと思う。
今、環境レポートを作っている企業が多い。
自分たちはいかに環境を考えた活動をしているかを
印刷物にして配っている。
それ自体、矛盾だが、
環境よりも人にやさしいほうが、重要なことだろう。
二番煎じ
昨日に引き続いて、空が青く、
昨日に引き続いて、用賀で落語。
「二番煎じ」に爆笑し、幸せな気分になる。
用賀
空が青く美しい。
世の中がお休みになったせいだろうか、
空が澄んで見える。
用賀のお寺で落語。
のんびりとした雰囲気で気持ちいい。
仕事納め
鼻水が止まらないが、
なんとか連載の原稿を書き上げる。
WebCreatorsの見本誌が届く。
もう2月号か。書いていたのは3月号だし。
連載の作例では、ウッドベースの写真を使ってみる。
今日で仕事納めの会社が多いみたい。
やるべきことは色々あるが、
今更しかたがないので、
今日で仕事納めとする。
終わりにするというよりも、
「仕事納め」という言葉はいいかも。
昨年の暮れは、本の執筆中だったので、
重荷を背負ったままの、
もやもやとした気持ちだった。
それに比べれば、今年はだいぶいい。