選挙にいって

雨が降りそうななか、
選挙にいき、
祖母へのおみやげを買う。

家に帰る途中で、
ひらひらとたなびく赤いのぼりを見つける。
中古の戸建て物件がオープンハウスをしていたのだ。
不動産屋さんの人が、家の前にテーブルを出して、
居眠りをしている。
中を見せてもらうと、
場所も建物も悪くない。
一度帰宅し、
再度、詳しい説明を聞きにいくことにする。
不動産屋さんの事務所で、
物件の内容を聞き、話を進めてもらうことにする。

水冷マシン

大学の日だというのに、暑い。
35度とか。

帰りにヨドバシで
水冷マシンをチェックするが、
本体が、かなり熱くなっている。
水冷だからといって、
マシンの外に熱を出さなければならないことには
かわりがない。
ファンがあまり動かない分、
熱がこもっているような気がする。
なんだか不安。

しかし、今日は本当に暑い。

フットボールキングダム

買ったきり一度しかやっていなかった
「フットボールキングダム」を出す。
かなり思ったようにコントロールできて面白い。
ディフェンスラインからロングパスを出したり、
アーリークロスを入れたり。

釉薬かけ

連載の原稿をなんとか仕上げて、陶芸。
今日は、釉薬かけ。
あまり思い通りにいかない。
やり直しができないので難しい。
釜に詰めて、あとは待つだけだ。

帰ってきて、原稿の図版を作成して送る。

今日は七夕。晴れた。

Jack JohnsonとRachael Yamagata

朝まで仕事をしていて、
寝たところで、電話で起こされる。
これを2回繰り返し、ほとんど寝れず。
そのまま仕事の続きなど、もろもろ。

昨日Amazonから届いていたCD2枚を聞く。
「On and On」 Jack Johnson
「Happenstance」 Rachael Yamagata

Jack JohnsonはG-Loveに似ているが、ゆったりと聞ける。
ジャケットの質感がいい。

Rachael Yamagataは、
ノラ・ジョーンズほど癒し系ではなく、
シェリル・クロウほどロックぽくないが、
その中間的な感じ。
2曲目のLetter Readのサビへの急展開が面白い。

楽器屋のカルチャー

1時間ほど寝て、電話で起きて
メールをチェックすると、
Flashムービーの修正。
なんとか対応してから
陶芸の釉薬づくりを手伝い。
陶芸の先生と池袋で、
楽器屋などに寄りつつ、食事。
帰ってきて連載の原稿書き。

楽器屋の店員は、見ていると面白い。
エレキギター、アコースティックギター、
キーボード、打楽器
それぞれカルチャーが違う。
服とか、髪型、体型など。
お客の方もなんとなく分かれている。
お店のなかで意見があわなそう。

EUROに望んでいたものとは違う

締め切りが団子状態で、
ひたすら仕事、仕事、仕事、仕事。
ユーロの決勝を横目で見るも、
あまり盛り上がらない。

EURO2004は、ギリシアの優勝で終了。
ギリシアは確かに
いわゆる「よいチーム」だが、
EUROに望んでいたものとは違う。
準決勝、決勝と
コーナーキックで決まってしまうというのも
寂しい。

そのまま、昼まで仕事して、
1時間ほど寝る。

最低最悪のオードリー・ヘップバーン展の会場構成

文化村のオードリー・ヘップバーン展にいく。
文化村の展示史上、最低最悪の会場構成。
会場内にカプセルと呼んでいるらしい
ボックス状のスペースに
テーマごとに展示しているのだが、
ボックスが小さくて、なかなか入れず、
待たなければならない。
しかも待っているので、ゆっくりも見れない。
そのおかげで、入場制限もしていた。

また、ボックスの周りは
単なる薄暗いデッドスペースで、
見た目にもきれいではない。
ボックスの入り口の上部には、
むき出しの棒があったり、
作りもきれいではない。
ボックスの外からは、中があまり見えないように、
曇りガラスになっていたりする部分もあり、
待っている間は何も見れなかったりする。

ボックス内は狭く、
50センチ以下の通路すらあり、
人がここで滞ってしまう。
その上、足元にまで作品が展示されているが、
それをしゃがんで見る時間的・空間的余裕はない。

悪い部分を全部指摘すれば、
一冊本書けそうなくらいにひどい展示だった。
おそらく「カプセル」というコンセプトが
先行してしまったのだろう。
「見せる」という一番重要なことを考えていない。
こういうことはよくあることで、
ものづくりに関わる人間としては、
自分も気をつけねばと思うのだが。
会場構成は誰かと思って図録を確認したが
出ていなかった。

文化村の会場構成はいつもとてもよく、
たとえ作品は悪くても、会場構成だけは感心するのだが。
今回は何か事情があったのかもしれない。

上のギャラリーで舟越桂があり、
閉まりかけていたところを見せてもらった。
版画作品も彫刻と同じ個性が貫かれていて
面白い。

ねぎしで牛タンとシチューを食べて帰る。

かきわりの月

大学の授業の帰りに
新宿でヨドバシに寄る。
外にでたところで
ビッグイシューを売っていたので購入。

このところ、ノートパソコンが
1年過ぎて保障が切れると調子が悪くなる。

暑さ的に厳しそうなので、
余っているデスクトップの
中身を入れ替えようかと思うが、
CPUをAthlon 64あたりにすると
マザーボードを変えなくてはならないし、
ハードディスクは余っているが、
メモリも仕様が変わっているし
とか考えると、結構かかる。
NECの水冷パソコンを買っても
それほど変わらない。

ノートなら、SXGA+がデザインにするには
一番使いやすいのだが、
SONYのTypeZがなくなってしまい、
PanasonicのCF-Y2DNECのLaVieタイプRXは液晶画面の質が
デザインに使えるレベルではなかった。

昨日のような状況が続くようだと、
かなり緊急事態ではあるのだが、
最近のノートパソコンは
目が疲れそうなあざやか液晶が多く、
使えそうな機種がない。

ハードディスクの空き容量を増やしたりして、
今日はなんとか安定していたので、
このままなんとか持ってくれればよいのだが。

帰り道。
月が低く、大きく、赤く、
かきわりのようだった。

マシントラブル

徹夜で仕事していて、
もう少し作業して、
データを送ろうとしていた直前に、
カーソルが動かなくなる。
強制的に再起動すると、
立ち上がるのだが、異常に遅い。
何もしていないのに
CPUが100%稼動し続けている。
いったい何を稼動させているのか。
何度、再起動しても同じ。
データを取り出さないと
仕事も続けられない。

結局、セーフモードで起動して、
システムの復元をして、
なんとか動く。
しかし、多少不安定。
寝てないところに、
システムの普及に2時間近くかかる。
とりあえず、仕事の続きをしながら
バックアップ。
おかげで仕事が進まなくて、
打ち合わせのスケジュールを
延期してもらう。

ウィルスっぽい挙動だが、
スキャンしたところ、
ウイルスではないみたい。
何だったのだろう。
やはり暑さのせいだろうか。

底面はものすごい暑さになっている。
冷房をしていても
25度以上はあるわけだし。

半年、毎日書きました

今年もあっという間に半分が過ぎた。
速すぎる。

ブログというより備忘録ではあるが、
まとめて書いたりもしたものの
なんとか毎日、書くことができた。

しかし、半年たっても
デザインがデフォルトのままっていうのも
デザイナーとしては、怠慢といえる。
ブログのデザインの原稿も書いたのに。
WebCreatorsの最新号の連載に書いています。

撮影→打ち合わせ

撮影2日目。
撮影してから、別件の打ち合わせ。
暑いし、ヘロヘロ。
帰って、原稿書き。
その他、色々詰まりすぎている。

移動途中に15分くらい時間が余り、
通りがかりで石橋楽器にフラっ。
KORGのVJツール、KAOSS PAD entrancerが面白い。
KORGはPADのコントローラで
一つの方向性ができたみたい。
MIDIのDJコントローラとかも
なかなかリアル。

WebCreatorsの発売日。
連載のデザインはこれ
ブログのデザイン。

撮影

ひさしぶりに撮影。
ムービーとスチール両方の用意をして、
荷物がいっぱい。
結局、スチールでいくことになる。
いつの間にかカメラマンもやっている。
室内でもストロボなしで撮れてしまうから、
デジカメは楽だ。

帰ってから、
レタッチ&Flashムービーを制作して
原稿書き。

進まない

それほどの量ではないのに、
なぜか原稿が進まない。

WebCreatorsの見本誌が届く。
連載、作例が少し小さいのと、
背景の画像が薄くて
見づらかったかもしれない。
画面では問題ないのだが。

昆布ジメとホタテのヒモ

有楽町に出かけ、帰りに味川で寿司。
鯛の昆布ジメとホタテのヒモ、青柳、ウニがうまい。

J-リーグは、結局マリノスが優勝だが、
優勝が決まる試合でもTV中継はなし。
新潟や浦和のように盛り上がっているところもあるが、
よく言えば「地域に根ざした」
簡単に言えば、単にローカルな人気しかない
ものになってしまっているようだ。

EURO2004、オランダ対スウェーデンは、
0-0のPKだが、久しぶりに面白い試合を見た。
テレビ中継も、
あいかわらずTBSのアナウンサーはどうしようもないが、
水沼氏の解説は的確で面白い。
サッカーの楽しさを伝えようとしている。
最後に3人で「いい時間を過ごしましたね」
といっていたが、なんとなくわかる。

共同通信の記事には
「欧州選手権準々決勝としては物足りない展開が続いた」
何を見ているのだろうか。
点が入らなければつまらないって、
あまりに安直。

次は、ポルトガル対オランダだが、
できれば4年前に見たかったという気はする。

ハリーポッター

大学の授業から帰り、テレビでハリーポッターを見る。
ストーリーや魔法はともかくとして、
寮のシーンの建物などが魅力的で、
人気がでるのもわかる気がする。
そのうち、ハリーポッターランドとか
できてしまうのだろうか?
途中CMが多すぎて、落ち着かなかった。

EURO2004ではギリシアにフランスが負け。
点を取られてからも、追いつこうという姿勢は
まったく感じられなかった。
戦力的には、フランスワールドカップの時よりも
かなり高かったと思うが、
デシャンが引退してから、
リーダーがいなくなってしまったように思う。
うまければ勝つというわけではないのが
むずかしいところだ。

ファン

ひたすら仕事。
暑さでノートパソコンのファンが
うなっている。

結局、アマゾンはCCCDを返品できることになり、
送料もアマゾンが負担することになった。
DR.JOHNの「N’Awlinz」はUK版もCCCD。
CCCDがはびこってきている。
US版はたぶんCCCDではないみたい。
US版は来月発売。
HMVのサイトで試聴できる
全曲試聴できるなんて偉い。

ドイチェベレ

EURO2004のサイトが調子が悪かったので、
ドイツの放送局ってないかなと考えると、
そういえばドイチェベレがあるじゃないか。
なつかしい。
案の定、Liveのページがある。

何やってるんだろう。
バカだなあと思う。

Live! Live! Live!のG.LOVEのライブがアップされた。
軽味のあるサウンドでかっこいい。
ニューアルバムが楽しみ。

アオ君、旅立つ

青虫のアオ君は、
いつまでもさなぎのままなので、
外に出してあげていたのだが、
抜け殻を発見した。
どこかに旅立っていったのだろう。

夜、仕事をしていて、
そろそろEUROも前半が終った頃かと思い、
EURO2004のサイトを見ると、
なんとイタリアが負けている。
さっそくBBCのラジオを聞く。

最後の数分で、スウェーデンは同点にするし、
イタリアは逆転するしで、
めまぐるしい展開。

2-2になったのは陰謀だなどと言っている
イタリアの選手もいるらしいが、
デンマークが追いついたのならわかるけど、
今のチェコと対戦したいわけがない。
スウェーデンにわざと点をとらせたとは思えない。