マウスの話をしていたら、
Appleから新しいマウスが登場。
ついにワンボタンの時代が終わった。
スクロールするホイールも押せるみたいなので、
結局UNIX的な3ボタンの拡張版ということか。
Windowsでも使えるそうだが、
今のところ、ラインのついているマウスには
興味がない。
ジーコジャパンは、先発総入れ替え。
新しいメンバーを使うというのは、
既存のチームのなかで機能するかどうかを見るためのに、
総入れ替えでは意味がない。
結局、敗因を分析して誰を外すかという判断を
することができなかったのだろう。
勝ち負け以前の問題で、
勝っても負けても意味がない。
とはいえ、試合としては前半途中までは面白かった。
田中達也がこれだけ活躍すれば、
しばらくは代表に残れるだろう。
どうせなら、
浦和レッズ+小野・中田・中沢で、
ブッフバルト監督だったら、
ドイツは盛り上がるのだが。
原稿執筆の関係などから、
グラフィックデザインの歴史を見直している。
代表的なグリッドシステムを使ったデザインの書籍は、
スイスという土地のせいもあって、
多国語表記の本が多い。
英語とドイツ語、これにフランス語やイタリア語を含めて、
4カ国語というものもある。
つまり、文字量がほぼ等しいテキストが、
同じページ内に繰り返されるわけだ。
この繰り返しが、視覚的な論理性に
与えている影響は少なくないし、
逆に、だからこそ生まれてきたデザイン様式だった
ともいえるのではないか。
スイスでは、標識も多国語表記が一般的なわけだし。
インターナショナル・タイポグラフィック・スタイルの
国際性は、ローカルな事情が生み出しているというのは
面白いと思う。
原稿書きに行き詰まり、
気分転換にマガジンラックをもう一つ組み立てる。
Appleには早く1ボタンやめて欲しかったので
Mighty Mouse登場はうれしくて早速注文してしまいました
でもMX700(佐藤さんも同じですか?)使ってるので
多機能という点では少々物足りない感じはあるかも
やっぱり7ボタン+スクロールは一度使ってしまうと手放せない気も…
でもコードレスの重さ&充電の煩わしさもどうかと思うところなので
コード付きはむしろうれしかったかも(苦笑)
スイスのタイポグラフィの起源面白いですね
やっぱり残るデザインとかは必然からしか生まれないんですかね
MX1000です。
たぶん、一番大きいと思うのですが、
大きいのは嫌いじゃないので、
大丈夫です。
ACアダプタをつないで、
一度、思いっきり充電したら、
電池切れしなくなってきました。