少し前にCDを棚に並べて見やすくなった。
mp3も便利だが、
やはりジャケットを見ながら選ぶのは楽しい。
国会図書館のインキュナブラの特集が面白い。
http://www.ndl.go.jp/incunabula/
内容も面白いし、ページデザインもよい。
新球団の申請、売名行為ということで
一社却下とか。
そもそも球団を持つなんて、
「社名を売る」ためなわけだし。
ライブドアなんか、今後どうなるにしても、
ものすごく名前を売ったのだし。
楽天なら大丈夫などという人もいるようだが、
楽天がJリーグの神戸で何をしたか、
もう忘れてしまったのだろうか。
イルハンを現在の相場とかけ離れた金額で獲得して、
結局ほとんど試合に出れなかった。
ケガはしかたないとしても、
ある程度サッカーを知っていれば、
常識的ではない額であることはわかるはずだ。
結局、お互いに不幸な結果になり、
今週、ハシェック監督は交代になった。
いいサッカーを見せようとかではなく、
客を呼ぶことだけを考えているようだ。
サッカーや野球が好きなのではなく、
経営したいだけなのだろう。
ほかの球団もいっしょだけど。
「経営のプロ」というのには疑問を持っている。
経営の手法がわかれば、どんな会社でも経営していける
それはある部分までは、当てはまるのだろう。
しかし、「経営のプロ」ばかりが経営者になっては
事業に夢がなくなってしまう。
経営者というのは、
財務を管理したりするだけでなく、
事業に関するポリシーをやヴィジョンを
作り出して行く必要がある。
やはり、その事業のプロでなければ、
新しい夢は作り出せない。
Appleのジョブズのように。