電子申告 その1

経理用に使っているWindowsXPに
電子申告用のソフトをダウンロードしようとすると、
なぜか、その瞬間にシャットダウンする。
しかたがないので、Macでダウンロードして、
それをネットワークで送っても、
やはりシャットダウンしてしまう。
これはなぜだろう。

仕方がないので、
MacのParallelsで動いているWindows7で動かす。
なんとか問題なく動く。

ニフ亭、最後の公開録音

終了してしまうニフ亭の、最後の公開録音。
すべての話が終わった後に、
トリの一之輔さんがみんなをつれてきて、
一本締め(失敗)のあと、
三本締め。
いい雰囲気で終了。
終わるのは残念だが、
多くの二つ目さんを紹介したことや、
ポッドキャストで落語を聴くという形を
普及させたことなど、
大きな役割を果たしたと思う。

帰りに、昔教えた学生にあう。
すっかり貫禄がついていて、
負けそうだった。
そういえば、昔も、
新宿でばったり会ったのだった。

3月

なんで、この時期はいつも忙しくなるのだろう。
一日くらい休みたいが、なかなかそうもいかない。
慣れないソフトを使わなければならず、
なかなか作業が進まないのがきつい。
激しく爆走し続けているグルーブラインが
数少ない楽しみになっている。

税務署

打ち合わせででかけた帰りに、
税務署に寄る。
わからないことをいくつか質問。
電子申告をする予定だが、
結局、税務署に来ている。
でも、以前よりすいている気はする。

プロモーション

J-Waveのグルーブラインは、
今週はリリコが登場。
風邪で声のでないピストンを相手に、
危ない話が続出。
昨日見ただけに、
イメージできておもしろい。

昨日の試写会の記事がネットで見れる。
ほとんどが
「『リリィ、はちみつ色の秘密』の試写会で」
という程度で、あとは乙葉のコメント。
ワイドショーを見ている層をターゲットにした
映画とは思えないので、
こんなことをしていて、
映画のプロモーションになるとは思えない。
しかも、写真が下手過ぎ。

ゲストを呼ぶことで、
メディアに取り上げてもらうというのは
最近の常套手段のようだが、
この映画にはトークショーはいらなかったと思う。
素人のほうが写真がうまいし、
こういう映画はブログとかのほうが、
影響があるんじゃないか。

『リリィ、はちみつ色の秘密』

『リリィ、はちみつ色の秘密』の試写会にいく。
リリつながりでもないとは思うが、
いきなりリリコが登場してトークショー。
黒くて、身体も態度もでかい。
ラジオでは面白いのに、
一人だと、無理に盛り上げようとして
なんだか空気が寒い。

ゲストは乙葉。
生で見るとさすがにかわいい。
返答も無難で、なかなかうまい。
乙葉の撮影タイムのあと、映画。

映画は、1964年の公民権法制定の頃を舞台にしていて、
暖かさとともに、痛みを感じる映画だった。

開幕

Jリーグ開幕。
ダイジェストで少し見ただけだが、
大分の金崎は、Jリーグのレベルを抜けたかもしれない。
ここ1-2年のうちに、
新しい流れに乗れたら、楽しみだ。

なぜか「Jリーグ開幕」をタイトルにすると
エントリーが保存できない。
WordPressはどうなっているんだろう。

live8

live8のプレビュー版がでている。
なんらかのバージョンを持っていれば、
使えるようだ。
looperもついているのだが、
今ひとつ使い方がわからない。

第3次生録ブーム

坂本龍一が昼のJ-waveに出ている。
夜っぽい。
ニューアルバム「out of noise」の
プロモーションのようだ。
「Art of Noise」かと思った。

生録した音を使うというのは、
これまでも色々あったのだけど、
実は今、生録ブームなんだよな。
第3次生録ブームといっていいのかもしれない。
あいかわらず、そういうところには
敏感なようだ。

子どもの頃、
ラジカセが普及しだした頃だったのかもしれないが、
普通に生録の本がたくさんでていた。
色々と録音するのが好きで、
そういう本もよく読んでいた。

次が、80年代のサンプリングの時代。
サンプラーが登場した頃は、
Art of Noiseのように、
街の音などがよく使われていたし、
サンプリングCDなどもたくさんでていた。

そして、今、なぜか
小型の生録機器が各社からたくさん出ている。
これだけ出ているのだから、
ある程度売れているのだろう。

その前に、現代音楽の作曲家が
テープを使いだした時期があるけど、
なぜか20年周期くらいで、
生録が流行るというのは、
技術の進化にリンクしているとはいえ、
興味深い。

伸び

雪が降っているのに、
猫のニイニイは、雪のなかで
のんびりと伸びをしている。
寒いのだから、家に入ってくればいいのに
と思うのだが。

湘南新宿ライン

夜から朝から昼まで仕事をして、
少し寝て、夕方、湘南新宿ラインで横浜。
極寒の風の吹くなか、ホームで電車を待っていると、
師匠とお会いする。
湘南新宿ラインは、よく止まるが、
師匠が同じ電車なら、心配はない。

桜木町につくと、
みなとみらいの観覧車が相変わらず美しい。
にぎわい座で、権太楼師匠の「お化け長屋」「たちきり」。
爆笑のあとの、緊迫感のある世界。
素晴らしい。

その後、うれしいことがあった。
今年、一番にうれしいこと。
これを大切にしなくてはと思う。

ニフ亭が終了

ニフ亭が終了するらしい。
とてもいい企画で、運営もよかったので、
非常に残念。
しかし、ニフティはサーバーを持っているのだから、
なぜ、過去のデータを消してしまうのかが
とても疑問。
貴重なライブラリだと思う。
落語家さんのほうで
消してほしいという要望があるのなら仕方がないが、
そんなことは言わないと思うのだけど。

「コミック雑誌なんかいらない!」

「おくりびと」のアカデミー賞受賞が話題だが、
滝田洋二郎監督は、
「コミック雑誌なんかいらない!」
の監督だったのか。
結構好きだった。

公正取引委員会がJASRACに対して
独占禁止法違反で排除措置命令を出す方針を固めたらしい。
中間業者が利益を独占するのではなく、
作る人と、楽しむ人が
ともに納得できる仕組みを
そろそろ作るべきなのだろう。
それができる時代になって来ているのだし。

年度

3月が年度末で、確定申告もあって、
それで2月が短いというのは、きつすぎる。
ぎゅうぎゅうの日々。
Jリーグが秋からのリーグを検討しているが、
4月から年度が始まるのは、
よくないんじゃないか。

今年はじめて雪を見た。

大いなる伝説

ベスト・ヒットUSAで、
小林克也による「ジョン・レノン 大いなる伝説」
というコーナーの朗読が面白い。

[以下引用]
スコットランドでジョンは
異常な感覚の体験をした。
地面が自分やヒースの灌木よりも
どんどん、どんどん沈んでいく。
遠くには山が見えるが
まるで幻覚のように景色が変わったのだ。
ジョンは、
「ああ、これがいろんな芸術家が語っている感覚だなと思った。
 この瞬間のことを人に伝えたくて、
 ある人は絵を描き、また、ある人は詩を書くのだな」
と感じたという。

「おしゃれ」と「おやじ」

夜、内幸町で、権太楼ざんまい。
「宿屋の仇討」の指2本がいい。
内幸町ホールは、
照明や舞台の作りが演劇的な感じがする。

内幸町〜ガード下〜銀座を歩いて帰ると、
「おしゃれ」と「おやじ」が
勢力を争っている感じで面白い。

gmail

gmailが止まる。
自分のパソコンよりは安心と思うが、
数時間止まると、場合によってはかなりまずい。
便利すぎるゆえの落とし穴。