早朝、MacBookProが届く。
早めに届けてくれたクロネコヤマトさん、
本当にありがとう。素晴らしい。
Macは、相変わらず箱から美しく、
開けてみると、質感の高さが感じられる。
とてもしっかり感がある。
並べて置くと、古いMacBookProが、
本当に古く感じられてしまう。
しかし、よかったのはここまで。
データを移して、早く仕事に入らねば
というところだったのだが、
古いMacBookProはすでに立ち上がらないので、
ターゲットディスクモードで立ち上げて
Firewireでつないでデータを移そうとすると、
ケーブルが入らない。
MacのFirewireは最近、仕様が変わったのだった。
うちには、たいていのケーブルは揃っているが、
800のFirewireケーブルはない。
仕方がないので、朝一番で池袋のビックカメラに
ケーブルを一本買いにいく。
台風の過ぎた青空がまぶしい。
確かに、先日、大学でも
このケーブルの互換性で、非常に困ったのだった。
今、Macを買う人のほとんどは、
古いFirewireの機種を使っているだろう。
となれば、このケーブルがなければ、
データの移行ができない。
Time Machineを使えということか。
ビデオカメラも変換ケーブルがないとつなげないし。
Macは、ディスプレイも変換ケーブルがないとつなげない。
それを買えばいいだけのことだけど、
忘れることだってある。
実際、先日忘れて、変換ケーブルを買うはめになった。
持ち歩く可能性のあるノートだからこそ、
標準的な規格に準拠するベキだと思う。
どんなにスピードが速くても、
繋げないのでは意味がない。