V-Drumsのセッティング

V-Drumsのキックのセンサーがやっと到着。
コンパクトなKD-7にしたのだけど、
これは、よくできている。
専用のビーターが付属していて、
ペダルに下向きにつける。
これによって、通常と同じアクションで、
ビーターが下向きに叩く。
踏んでみると、あまり違和感はなく、
とてもコンパクト。
また、SPD-8をつける器具を買って、
シンバルスタンドにつけ、
MIDIで音源につなぐ。
SPD-8には8つのパッドがあるので、
タムとシンバルを割り当てて、
これで、ドラムのフルセット以上の音は出せる。

TD-9が発売になって廃盤になったTD-6が、
たまたま池袋の石橋楽器に埋もれていて、
店舗の移転で処分したかったらしく、
お手頃価格で入手できたのに加えて、
スネアとペダルとスタンドは
高校時代に使っていたものを実家からもってきたので、
無駄なく、コンパクトにV-Drumsのセットが構築できた。
夜でも、ドラムを叩けるのはうれしい。
音もいいし。
あとは、スタンドをもう一つもってきて、
シンバルを追加したい。