吹くと新鮮

大学の帰りに池袋の楽器屋によって
ドラムのフットペダルのセンサーを買おうとしたが、
ちょうど品切れだった。
「来週には入る予定なんですけど」
と言われたので、また寄りますと答えたのだが、
来週は、池袋で乗り換えないよなあと思う。
副都心線開通の影響はこんなところにもあるんだ
と実感する。
池袋の店はつらいだろうね。
ちなみに、「ふくとしんせん」と入力すると
「吹くと新鮮」と変換された。

夜、ユーロ。
イタリア対ルーマニア。
どちらも、取れていたはずの点があり、
結局は互角かなという感じ。
同点は妥当なところ。
アナウンサーのイタリアが勝つのが当然みたいな
偏りすぎた感じには疑問。
PKをはずしたムトゥのショックぶりが心配。
それ以降、プレーできる状態ではなかった。
また、薬物とかにいかないといいのだけど。

オランダ対フランスは、
4-1の点差ほど一方的ではなかった。
後半始めの勢いのなかでフランスが点をとれていたら、
試合は違った結果になっただろうし、
2-1に追いついたあとの時間が
もう少し長ければ、また違った展開になっただろう。
しかし、肝心なところで、オランダが確実に点を入れた。
しかも、相手が嫌になるほど、美しく得点した。
オランダの美しいサッカーの勝利。
サッカー界の世代交代の大会になる予感。