寿司モード

幸まるに行こうと思ったら休み。
せっかく、寿司モードだったのに。

松井がサンテティエンヌに移籍。
「松井は技術もスピードもある美しい選手」
フランス人に美しいと言わせるのは
期待の表れだろう。

裁判員制度で司法解剖の写真が刺激が強いので、
イラストやCGにすることもあるのだという。
痛みを感じずに人を裁くってどういうことだろう。
その段階で情報が濾過され、編集されているのだから、
証拠としての価値も大きく減っているはず。
そこまでして、強行する意味がわからない。
はじめに裁判員制度を決めてしまったために、
どんどん泥沼にはまっている。

たとえば、死刑反対という主張・信条を持っていたとして、
信条をもつこと自体は、憲法で保証されている。
明確にそれを主張している人を
裁判官に加えることも、また加えないことも
その段階で裁判の結果に影響を与えることになる。

これだけひどくて、反対されていて、
きちんと説明されていないことが
そのまま動き出してしまっていいのか?
PSE法の時のように、
間違った法律が、するっと作られてしまうことは
実際にあるわけで、
それを修正する仕組みが必要だろう。
選挙で勝てばなんでも通るというシステムは、
ナチスの時代にすでに破綻しているのだし。