じろう君

じろうくん

猫の写真を撮っていたら、
犬をつれた女性がやってきて、
「じろう君じゃない。
 うちに戻っておいでよ」という。
どうやら、その女性のうちの猫らしい。
家出中、もしくは別宅で生活中のようだ。
しかし、つれている犬が吠えるので、
「じろう君」は少し奥に隠れてしまう。
この犬が嫌いなんじゃないだろうか。
というわけで、「じろう君」です。

ぼくが写真を撮ろうとしたら、
「ニャー」と小さくないて、
ポーズをとってくれました。