ナップスター

ナップスターのサービスが開始。
さっそく、登録してみた。
これは素晴らしい。

Bill EvansなどのジャズやOtis Spannのようなブルース、
Jeff Beckなどの古いロックも問題ない。
なぜかZeppelinはないが、Beckの新譜もある。
クラプトンを古い順に聞いていく
というようなことが簡単にできる。
家のなかでCDを探すより早いかもしれない。
主要な曲に関しては、自分でライブラリをもつ必要がなくなる。

どのように著作権使用料を割り振っているのか知らないが、
買っただけで聞かれない、見られない作品が儲けるより、
実際に何度も楽しまれる良質な作品が金銭的にも評価されるなら
素晴らしいことだし、過去の作品が評価されることにもなる。

正直なところ、自分としては
これでかなりCDの購入がかなり減るような気がする。
発売半年以降の作品だけでもいいのにと
心配してしまうくらいだ。
ただ、パソコンのスピーカーだと違和感がないが、
まともなスピーカーに繋ぐと、
高音がすこし物足りない気がする。

音楽とか、映画というのは、結局のところ、
所有ではなく使用権を得ているのだ。
これらは、24時間365日を超えて
使用することは無意味なので、
こうした「時間的なサービス」は
最終的には定額制に向かうと思う。
定額になることで、過去の作品に
手軽にアクセスできるようになる。
それは、未来の作品を生み出すためにも重要なことだ。
定額の価値は、値段ではなく、
ライブラリー、データベースとして存在することの意味にある。

映画ではondemand TVが、見放題サービスをしているが、
作品の数と質が悪すぎる。
大型のレンタルビデオ店くらいの品揃えがないと意味がない。