Appleから「安全に関する重要なお知らせ」のメールが届く。
最近、DellやAppleのパソコンのバッテリーが
発火する可能性があると報道されているが、
今使っているPowerBookが、
まさにこれに該当するらしい。
そういえば、以前2CHで
マックが発火する画像が話題になったらしく
その後、嘘つき扱いされていたみたいだが、
結局、本当だったのか。
まず、バッテリーのシリアル番号を確認するためには、
一度終了して、バッテリーをはずさなくてはならない。
普段はスリープにするだけで、
ブラウザのタブには、
必要なサイトが開いたままになっているので
これだけでも面倒だ。
バッテリーを取り外してみると、
アルミボディからでたのか、
金属粉が着いている。
バッテリーのまわりに金属粉があったら、
問題ないものでも、危険じゃないかな?
確認すると該当する機種なので、
交換プログラムに申し込もうとすると、
今度はマシンのシリアル番号が必要だという。
これを確認するには、また起動しなくてはならない。
Apple Storeで購入した機種は、
Appleの側で管理していると思うので、
こうした自体には、
もう少しスマートな対応が可能なはずだと思う。
しかも、申し込んでみると、
「4-6週間かかります。」
バッテリーが調達できないのは理解できるのだが、
「その間は、ACアダプタを使ってください。」
って、それじゃあノートパソコンの意味がない。
何万個のうちの数個が発火したわけで、
そんな確率に当たるとは思わないし、
バッテリーも少し弱ってきていたので、
新しいのがもらえるのは
うれしかったりもするのだけど。
他社からは、Core2 Duo機が数多く出ているのに、
Appleが発表できないのは、
バッテリーが調達できないということも
あるのかもしれない。
発火のおそれのあるバッテリーは
ソニー製とのことなのだが、
ソニーのパソコンは、
このような自体にはなっていないようだ。
どういうわけなのか。
稲本のガラタサライへの移籍は、
試合に出ることができれば、
強さが生かせていい環境だと思う。