サントリーモルツのOB戦を見に、
東京ドームへ行く。
野球を見るのは久しぶり。
東京ドームは2階席でも見やすくて、
サッカーのスタジアムに比べても
よくできているとあらためて感じる。
相変わらず、村田兆治の投球は素晴らしい。
楽天でなら、十分に先発できるくらい。
一方、江夏は歩くのもつらそう。
モハメッド・アリの姿を思い起こさせる。
すべてを出し尽くしてしまった人という感じで、
村田兆治とは別の感慨がある。
とても楽しかったし、
サントリー・プレミアムモルツもうまかったが、
選手の高齢化は、そろそろ限界で、
ホームランなど期待できないというレベルに
なってきている。
ブラジルの監督は、ドゥンガに決まる。
いくらドゥンガとはいえ、
監督経験のない人がブラジル代表監督とは。
クリンスマンの例もあるが、
日本のようにならないとよいけど。