ソニーがデジタル一眼レフを発表した。
手ブレ補正とゴミ取り機能を
両方装備したのは偉い。
これがデジタル一眼レフの
標準になってほしい。
「Dレンジオプティマイザー」というのは
興味深い。
もちろん、デジカメの画像処理では、
どんなものでもダイナミックレンジを
調整しているわけだが、
これは、画像の領域ごとに
補正をおこなったりできるらしい。
標準ズームが18-70mmというのも、
うまいところだと思う。
レンズの発売予定も
かなりのハイペース。
ソニーやパナソニックの動向が
キヤノンにもいい影響を与えてくれるのが望ましい。
ソニーの製品発表は
ぞろ目の日に行うことが多いようだが、
06年6月6日とは。
元のコニミノからどれだけSONYエッセンスが入っているかが興味あります。
CCDシフト方式の手ブレ補正機能も新しいですね。キヤノンやパナはレンズシフト式ですから。
レンズラインナップでは20mm F2.8が気になります。広角系のレンズが欲しいんですw。
縦位置バッテリーグリップのオプションがないのですね。見かけ重視の私には必需品。
ハッタリ効きますし(笑)
SONYはCCDも自前だし、
ビデオカメラでは定評があるので、
期待したいですね。
広角系の単焦点を揃えてきたのは
好感がもてるのですが、
もう少し明るいとうれしいなあと
思ったりしますね。