青空がまぶしいほどで、
空を見上げて歩くと、
電線の形に見入ってしまう。
鳥もとまらぬほど暑い。
図書館から帰ってくると、
15分くらいで豪雨。
ギリギリで助かる。
ここ数日、gmailのレスポンスがとても悪かった。
受信箱を開くだけで5分くらいかかったり、
エラーがでて開けないこともあった。
使える状態ではない。
おそらく、チャット機能を追加した影響だろう。
それが、急に直った。
裏では大変だったことだろう。
gmailをメインにしてもいいかも
と思い始めていたが、
やはり、まだまだ無理のようだ。
gmailの迷惑メールフィルタは優秀だが、
sakuraのフィルタも悪くはない。
最近のgmailは、
スパムメールを受信箱に入れることはとても少ないが
必要なメールをスパム扱いすることは
かなり増えてしまった。
sakuraは、
スパムメールを必要なメールと判断してしまうことは
gmailに比べてかなり多いのだが、
必要なメールをスパムと判断することはまずない。
精度はgmailのほうが高いが、
必要なメールを捨ててしまうことは、
仕事上とてもまずいので、
どちらが実用的かというと、
sakuraということになる。
煩雑ではあるが、両方で処理していることで、
安全性を高めていることにはなっている。
gmaiのスパムフィルタの精度は
膨大な量のメールを処理し続けていることによる
情報の蓄積が影響していることは明らかだ。
このとき、受信トレイにある「迷惑メールを報告」というボタンは
その名の通り、そのメールを迷惑メールとして
gmailに情報を送っているのだろう。
しかし、ユーザーはどこまで正しい操作をしているのだろうか。
登録しているけど、もうあまり必要ではないメーリングリストは
「迷惑メールを報告」ボタンを押してしまっていないか。
もし、そうすると、他のユーザーがこのメールを必要だと思っていても、
迷惑メールとして判定される可能性が高まることになるのでは?
この場合の、ユーザーの行動の妥当性というのを
どのように判断しているのかというのが、
よくわからない。
必要/不要の2分類しかない
フォークソノミーともいえると思うのだが、
ユーザーが常に正しい行動をするとは限らない。
正しくないことをする人は、割合としては少ないと想定しても
どこのレベルを閾値として消し込めばいいのか?