J-waveでジョン・レノン特集。
小林克也の声で語られると、
なんとなく、熱い気持ちになる。
ジョンの曲は、音がひとつ発せられた瞬間に
まわりの空気を変える力がある。
音楽はやはり空気の震えなのだ。
ジョンの曲のもつ、
空気のマジカルな震えは
今も生きていると思う。
しかし、あまりにも愛や平和と結びつけるのは
どうかと思う。
平和のために「戦う」とき、
そこには闘争心が潜んでいる。
それは、創作のパワーでもあるのだろう。
愛や平和を歌うのが素晴らしいわけじゃない。
J-waveでジョン・レノン特集。
小林克也の声で語られると、
なんとなく、熱い気持ちになる。
ジョンの曲は、音がひとつ発せられた瞬間に
まわりの空気を変える力がある。
音楽はやはり空気の震えなのだ。
ジョンの曲のもつ、
空気のマジカルな震えは
今も生きていると思う。
しかし、あまりにも愛や平和と結びつけるのは
どうかと思う。
平和のために「戦う」とき、
そこには闘争心が潜んでいる。
それは、創作のパワーでもあるのだろう。
愛や平和を歌うのが素晴らしいわけじゃない。