陶芸は窯出し。
あまり焼きがうまくいっていなかったようだが、
まあまあの出来。
2つ焼き上がったが、
期待していた方は、
「自然な感じ」を目指したものの、
「自然な感じを意図的に目指した」という邪心が
表われているかのように感じる。
逆に、あまり気に入っていなかった方が、
思いがけずサラッといい感じ。
人間性を問われているかのようで、難しいものだ。
コンフェデ決勝、ブラジル対アルゼンチン戦は、
ブラジルサッカーのカーニバルのような4-1の勝利。
昨年のユーロと逆に、楽しいサッカーが勝ったというのは
いいことだと思う。
3位決定戦は、メキシコが3回も追いつくが、
延長でドイツの勝ち。
メキシコのボルヘッティは、顔は怖いが、
最後まであきらめず、素晴らしいプレーだった。
ドイツで点を入れたのは、バラックと3人の20歳のプレーヤー。
自国開催のワールドカップの前に
20歳のプレーヤーをこれだけ選ぶクリンスマン監督は
なかなか勇気がある。