Lightning in a Bottle

映画「Lightning in a Bottle」の試写会。
Original Soundtrack
DVD

2003年の1月にNYのラジオシティホールで行われた、
ブルースの祭典を映画化したもの。
マーティン・スコッセッシのプロデュース。
演奏がどれもすばらしく、曲が終わると思わず拍手してしまいそうになる。
静かに聴いているのがつらく感じられるくらい。

ブルースは、定型詩なのだ。
導入・導入の繰り返し・オチ
という展開になる。
最後のフレーズは、まさに「オチ」といった感じのものが多い。
強そうな男たちが、女の冷たい仕打ちに
愚痴をこぼしていたりするところが面白い。

ラジオシティホールというと、
NYに行った時にちょうどフリオ・イグレシアスのコンサートが開かれていて、
いかにもフリオファンな感じの、ジャラジャラ音がしそうな女性たちが
大勢いたのを思い出す。

また新宿西口だったので、
2日連続でねぎしにいってしまう。
ただし、別の店舗。
追加で鳥焼きを頼んだら、とてもおいしかった。
ワインもグラスにたっぷりでうれしい。

夜、サッカー「世界選抜vsヨーロッパ選抜」。
楽しいプレーの連続。
プロがストリートサッカーをしているような感じ。
サッカーの楽しみの原点。