ポストカードが届く。
なかなかいい仕上がり。
ジュビロ対レッズが国立で見れる機会は
なかなかないので、
天皇杯、ジュビロ対レッズを見に行く。
レッズサポーターは見ていて面白い。
ゴール裏だけでは収まらない数のサポーターが
野太い声で、揃った応援をしている。
見ているのは大好きだ。
あくまで、見ていれば。
他人に強制されて、一緒に叫んだりするのは
自分ではやりたくない。
席は、バックスタンドの中央付近で、適度な高さで
レッズサポーターも試合も、とても見やすかった。
観客は約3万5000人とのことだが、
それでも周囲の電車は混まない。
むしろすいていた。
やはり、横浜スタジアムは周辺環境がひどすぎる。
古いけど、見るなら国立だ。
試合は、前半は様子見という感じだったが、
後半、レッズが点をいれて、
これで終わりと思ったところで、
すぐに藤田が同点。
だんだん、寒くなってきて、
延長はきついなあと思っていると、
80分すぎに、中山が決勝点。
とてもよく見えて感動。
試合としても、
後半は、どちらもチャンスが多く、
とてもよい試合だった。
元日のジュビロが楽しみ。
選手では、レッズの永井がすばらしい。
今日はサイドにいたが、
ボールを持つとゴールに向かって直線的に進んでいく。
サイドのほうがスペースがあって、
個性が活かせるだろう。
永井は昨年代表に呼ばれていたが、
チームでそれほど良いプレーをしていたわけではない。
FWにけが人が多かったから呼ばれただけだった。
なんで、今呼ばないのかなあ。
ジーコはもうブラジルに帰ってしまったらしい。
サッカー観戦後、渋谷のねぎしで牛タンを食べ、
文化村のポップアート展。
クリスマスの文化村は、意外にも人があまりいなかった。
ポップな色合いの背景にするなど、
展示には、多少工夫が見られた。
内容的には、前半はまあまあだったが、
後半はひどい。
ポップアートとはいえないものもある。
解説に、「この部分がポップアート的だ」というのは
こじつけでしょう。