J1-J2入れ替え戦。
テレビ中継はなく、ネットで中継。
結構楽しめるが、
シュートなど、ボールが速く動くときは、
スピードが追いつかなくて、よく見えない。
入れ替え戦でJ1が勝ってしまうと、
喜びというよりは、「やれやれホッとした」
という感じで、盛り上がらない。
夜は、最後のトヨタカップ。
地味な対戦だが、
やはりそれなりにしっかりしたレベル。
後半から延長になって、
南米のGKが目立ちだして、面白くなる。
観客も含めてPK戦を見たがる試合というのも
珍しい。
PKになったら南米かなと思ったが、
ポルトの勝ち。
妥当な結末。
明石家さんまが一言。
「勝利の女神は女性ですから、
いじわるなんですよ」
なるほど、さんまがいうと説得力がある。
PSPの発売日。
新宿ヨドバシには1000人以上並んだらしい。
ポータブルなゲーム機なら、
持ち運ばれるだけでなく、
操作するたびに細かく動かされるし、
子供が遊べば、落とされることもあるだろう。
そこに、液晶に加えて、ディスクドライブをつけるなんて、
少し前には考えられなかった。
先読みやキャッシュなどでなんとかするのだろうが、
ゲームの場合、iPodのように先読みするのは難しい。
トラブルがなければすごいと思うが、
大丈夫なのだろうか。
機器としては、ビデオも見れて、音楽も聴ける。
学校に行くときなんかにはちょうどよいのだが、
サッカーゲームが出ないので、買わない。
どうせゲームは、サッカーゲームしかしないし。
メモリースティックというのは、
ソニーの最大に弱点になりつつある。
コンパクトフラッシュとかSDなら、
4GBや2GBが使えて、
映像機器としてすぐに成立してしまうのに。
また、UMDの戦略を見ていると、
ソニーはユーザーではなく、
ハリウッドを見て開発しているという感じがする。
質の高い機器だけに、もったいないと思える部分がいくつかある。