大学の授業のあと、
池袋のビックカメラに寄り、
電話を買う。
Panasonicの子機が2つあるもの。
これでやっと内線電話ができる。
子機間通話って、
トランシーバー式というのが多いそうだ。
同時に話すことができず、
ボタンで切り替えながら、交互に話す。
そんな古めかしい方式が、
いまだに売られていることに驚く。
Panasonicとパイオニア以外は、
トランシーバー式なのだそうだ。
普通に話せることがウリになること自体おかしい。
パイオニアより、Panasonicのほうがデザインがよかったので、
Panasonicにする。
パイオニアの電話は、丸みがあって、
シャープじゃない。
携帯電話は進化しているが、
電話の進化は止まっているみたいだ。