2年

なんとか年賀状を作るが、
やり残したことを、
数多く残して年が暮れる。

まとめて書いていたりするが、
毎日分のブログを書くということを、
2年続けた。
これだけが小さな成果。
人間はすぐには変われない。
何かを毎日続けるということは
小さな一歩にはなるかもしれない。

何年かぶりで、紅白を途中から見る。
みのもんたって、サンダーバードみたい。

紅白って音が悪すぎる。
ミックスのバランスが悪く、
声ばかりで、リズムがあまり聞こえない。
くだらない演出に惑わされずに
独自の世界のなかで歌いきった
ドリカムと中島美嘉のボーカル力には
感心する。
それなのに、余韻のなかに
いきなり北島三郎が出てきたり、
いくら時間がないといっても、
音楽に対する愛情がまったく感じられない。

その後、CountDownTVを見ていたら、
音が格段によかった。
ミックスでこれだけ変わる。
アコースティックバージョンにしたり、
紅白に比べれば、
音楽を大切にしているように見えた。
やはり、音楽番組は音楽を大切にしなくては。