紙の現実

『デザインの教室』が増刷中なのだが、
カバー、帯の紙が品切れらしい。
少しイメージが変わってしまう。
電子書籍関連が話題だが、
紙にしか出せないのは「質感」。
ところが、その質感のある紙そのものが、
先細りになってきてしまっている現実がある。