渋谷AXで、G.Love and Special Sauceのライブ。
副都心線で明治神宮前で降りると
一本で行けて、すいていて、とても楽。
オープニングアクトがあり、
あえて名前は出さないが、
ジャムバンド系なのかもしれないけど、
4小節の繰り返しが延々と続き、
特に魅力的でもないアドリブが乗る。
下手ではなく、ドラムは結構うまかったのだけど、
魅力がなくてつらい。
ローズにレスリースピーカーつけて、
マーシャルにつないだりするものだから、
音がウニウニ、モゴモゴして、音が悪い。
ピアニカを弾いたときが、
一番、音が抜けていた。
始まる前に、ちょっと疲れる。
やっと始まったと思ったら、
一音目で、圧倒された。
確かに、前座を入れた意味があった。
音が生きている。
その違いが、明確に理解できてしまった。
ほんとうに残酷なくらい。
特にベースの演奏に、圧倒されっぱなしだった。
最後にスティックとブルースハープを投げた。
スティックが近くに来て、
指先に触ったが、飛んでいってしまった。
それが戻ってきて、隣の人が拾い、
見せてもらった。
結構、細めのスティックで、
もう少しで折れそうだった。
とても楽しめたライブだったのだが、
演奏について、音楽について
考えさせられる面もあった。
私も行っていたのですが、お会いできませんでしたね。
スティックが飛んできたあたりというと、わりと前のほうですね。
私は、後ろのほう、一段上がったところでパイプによりかかってました。
おひさしぶりです!
最前列の縦に延びているパイプの
一番後ろの所に寄りかかっていました。
音楽の好みも近かったのですね。