IntelMacが登場。
今までより4倍速いって、
じゃあ、今までのMacは何だったというのだろう。
デュアルコアで2倍の計算だろうが、
Centrino Duoのシングルコアが
G4の倍速い?
予想通り、Centrino Duoだが、
Appleにしては珍しく、発売は2月。
Centrino Duoの供給自体が遅れているのか、
NECなどのCentrino Duoマシンも、
発売が遅れているようだ。
Centrino Duoというのは、
HD編集がなんとかできるレベル
という感じだろう。
画面が大きいのはいいのだけど、
15インチは少し大きい。
クリエイティブな作業をするには
SXGA+くらいは必要だが、
楽に持ち歩けるのは12インチくらいまでだろう。
多少文字が細かくなっても、
13インチくらいで、SXGA+くらいのが
あるといいのだけど。
はたして、これでWindowsOSは動くのか?
意図的に動かないようにしていなければ、
仕様的にはほぼWIndowsPCと同じに見える。
1台ですむのなら、魅力的なのだが。
発表時期から考えて、
IntelMacにCentrino Duoを使うというのは、
大前提だったのだろう。
つまり、Centrino Duoの発売にあわせて
この次期にIntelMacを出すことになったと
考えてよいと思う。
IntelMacのほうが優れているというのは、
Centrino Duoを指していたわけだ。
iMacがPentiumDじゃなく
Centrino Duoを使っていることでも明らか。
そう考えれば、この段階で
MacMiniやiBookが登場するはずがなかった。
そこで問題なのが、
MacMiniやiBookを
PentiumMにするのかどうか?
PentiumMは使いたくないんじゃないかな。
しかし、Centrino Duoであの価格帯は無理だろうし、
PentiumMでも結構つらい。
しかし、AppleがCeleronDのマシンを出すとは思えない。
30周年の4月1日には何を出すのだろう?
今回、デザイン面では新しいものがなかったので、
4月1日発表のものには、
何か、デザイン的に新しいものがある?