久しぶりに図書館にいくなど、散歩。
とても気持ちいい天気。
新緑が陽の光に輝いて美しい。
TZ1で撮影。
「一眼レフを持っていくのはつらい」
という時に使えるデジカメが欲しかったのだ。
一台で色々に使えて、
一眼にはない「動画に強い」という
特徴をもっている。
一眼レフを補完するコンパクトカメラとしては
よいのではないかと思う。
動画はデジカメとは思えない
素晴らしい画質。
16:9の画角は面白い。
モニタの発色もよいので
気持ちよく撮れる。
望遠は10倍なのだが、
望遠側は暗いので、
手ぶれ補正があるとはいえ
夕方だとぶれが結構きつい。
8倍くらいでも十分かもしれない。
TZ1は屈曲+沈胴という
珍しいレンズ構成なので、
電源をつけたときに、
レンズが出ない。
望遠にしておくと
少しレンズがでてくる。
電源をつけたときに、
レンズが出ないと
「撮ろう」と思ったときの
ストレスが少なくていい。
とても気軽に撮れる。
レンズキャップがあることについて
評判が悪いが
それほど気にならない
もう少し小さければ、
最高だったのだけど。
ポケットに入らなくはないが
かなり膨らむ。
スペック的にはFX01の方が小さいし、
広角も撮れてよかったのだけど、
画像を見ると、
TZ1のほうが良い感じがした。
ちょっと迷ったのは、
Kodakのレンズを2つつけたV570。
23mmというのも面白かったが、
画質的にちょっと不満があった。
その後、KodakはV610という
35mm判換算で38〜114mm F3.9〜4.4と
130〜380mm F4.8の2つのズームレンズを
搭載したカメラを発表した。
これは暗いし、ちょっと魅力がないが、
この路線を続けてくれると面白い。
どうせなら、ズームじゃなくて、
28mm 50mm 90mm 180mmくらいの
4つの切り替えとかあるといい。
静止画なら連続のズームである必要はない。
最近、通販でV570を売っているようだ。
現在販売している機種のなかで
もっとも個性的な機種を、
あまり知識が豊富とも思えない
テレビショッピングなどで売るのは
良いこととではないと思う。
わかって買えば、面白いと思うけど。
久しぶりにJリーグの試合を見る。
千葉対浦和。
スピードがあって、とてもいい試合。
浦和はスター選手が多いが、
鈴木啓太がいないとつらい。
やはり、マケレレタイプがいないと
チームは機能しない。