ホリエモンが差し入れに百科事典を要求したと
報道されていた。
報道する側の意図としては
「変なやつだ」ということを強調したいための
悪意を含んだ報道のように感じるが、
そんな意図とは裏腹に、
ちょっといい話だなと思う。
なんだか、とてもわかる気がする。
百科事典は
感動したり、考えたりすることを要求しない。
ただ、純粋に淡々と情報・知識だけがある。
単に子供の頃よく読んでいたからというだけでなく、
百科事典をめくっていると、
無心になれるのではないか。
「考えないための本」として。
確かに子供の頃、百科事典を読みこむことってあった。
今でもWikipediaとか読み始めると、
結構はまるし。
ホリエモンはどこの百科事典を希望したのだろう?
gmailのスパムメールの判断は優秀だったのだが、
突然、必要なメールをいくつか
スパムと判断するようになった。
なぜだろう。
かなり困る。
そういえば、先日ホテルの朝食で、
スパムをはじめて食べた。
うまくも、まずくもなかった。