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WebSig1日学校の1日2010-11-27

校舎
WebSig1日学校。
11時半くらいに会場につき、
国語の授業を外から少し様子を見て、
控え室でお弁当をいただく。
お昼休みになったので、
ジャンベなどを教室に運んでから、
体育館の倉庫に行く。
跳び箱がとても魅力的だったので、
これはどうしても必要だと思ってしまい、
自分で持って運んでいたら、
体育館をでたところで発見されてしまって、
途中から和田さんに手伝ってもらう。
その他諸々、倉庫から借りてきてセッティング。
コの字型に配置してもらった椅子を
さらにコンパクトに移動する。
できるだけちいさく、一体感のある感じにしたかった。

演出としては、先生が体育館に迎えにいく
ということだったらしいのだけど、
先導したりするのは嫌だったのでお断りして
かわりに、ジャンベの音でお迎えすることにした。
デザインの授業なので、
ビジュアルとサウンドにこだわって、
「インスタレーションとしての授業」
という感じにしたかったのだけど、
うまくいっただろうか。
教室

説明で使った紙は散らかして、
時間軸を平面に展開する。
記憶がフラッシュバックするように。

受講者の方々はとても熱心に聞いてくれたので、
とても話しやすい雰囲気ではあったのだけど、
途中から、熱くなってきた。
ジャケットを脱いでも熱くて、
タートルネックは失敗だったなあと思う。
ちょっと思考力がにぶってきて、
時間の配分を考える判断力がなくなってしまった。
参加してもらう部分も作りたかったし、
質疑応答の時間がなくなってしまって、
ごめんなさい。
何かありましたら、メールツイットで。
(続きはWebで、みたいな。)

控え室で少し休んでから、
橘川さんの授業を少し覗いたのだけど、
疲労で、集中力がなくて、
スタッフが移動するのにあわせて逃亡。
授業から逃亡するなんて、何年ぶりだろう。
そして、こういうのでワクワクするのって、
なぜだろう。

授業をさぼって見る
多摩の空は、広く高かった。
多摩って、「マジックがいっぱい」だよ。
すごい地名だよな。
清志郎も授業をさぼって、
こんな空を見ていたのかなと思ってしまった。

壊れかけのバスケットのゴール
古びたサッカーゴールや
壊れかけのバスケットのゴールが、
そっとたたずんでいる。
漂流教室みたい。
そこにピカピカのモノレールが
ぬーっとあらわれる。
昼休みのサッカーとかしたかった。
サッカーボール持ってこようかと
思ったんだよね。
バスケットのボールがあったからやめたのだけど。

高圧電線

裏には、水の張ったプールや、
誰もいなくなった鳥小屋。
そして、巨大な木々の茂る裏山と
巨大な高圧電線。
(小学校のうえに高圧電線ってまずくないか?
 高度成長期らしい組み合わせではある。)
観光地じゃなくても、
こんなに素晴らしいところがあるんだよね。
落ち葉が一面に広がって、
誰もこないから、余計に美しい。

ワールドカフェや懇親会で、
色々な方々をお話できて、
とても楽しかった。
授業より気楽に話せていいな。
みんなポジティブだし、
こういう人たちがいる業界って素晴らしい。
それを活かせる社会を作っていかないと。

ほかの先生たちの話を聞くと、
迫力があって、押しが強くて、
先生らしいなあと感心してしまう。
どうも、ああいう感じにはできないんだよなあ。
修行がたりないというか、
修行しても無理だ。

先生として参加させてもらったのだけど、
そして、ほかの授業は見ることができなかったのだけど、
結果的に、とても楽しませてもらった。
それはおそらく、空気そのものなんだろう。
情報はTwitterやブログで伝えることができるけど、
こういうイベントでは、
ネットでは伝えきれない部分を大切にしたい。
そう思って、ツイットにおさまらない授業を
演出したつもりだったのだけど、
WebSig1日学校自体が、
Webで伝えきれない部分に価値のある
イベントになっていたと思う。
やっぱり、ライブってすばらしい。
そして、逆にWebにも、まだまだ
やれることがあるってことかもしれない。

昨日も、明日も同じように時間は流れているけど、
この1日は間違いなく特別な1日になった。
こういう1日を過ごせることは幸せなことだし、
特別な1日を作れるように、生きていきたいと思った。
ご来場くださったみなさん、そしてスタッフのみなさんに
感謝いたします。

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