#私を構成する9枚

#私を構成する9枚をやってみた。

私を構成する9枚

Bruce Springsteen 『The River』
サウンドそのものに興味をもったはじめじゃないかな。このアルバムの空気感、リバーブ感が好き。

Billy Joel『52nd Street』
Billy Joelは必ず入るけど、アルバムは迷う。『Cold Spring Harbor』もすごく好きだし、ライブのベストだけど『Songs in the Attic』も捨てがたい。『Turnstiles』『Streetlife Serenade』も地味に見えて名曲揃いだし。でも、ジャズぽい曲への入り口として、これかな。

Joe Jackson『Night and Day』
偏屈であることと、変わり続けることを学びましたw。

Fairground Attraction『First of a Million Kisses』
やわらかなメロディと空気感。駄作が一つもない。メロディの美しさでは、一番好き。

Bill Evans and Jim Hall『Undercurrent』
唯一無二の瞬間。

G.Love and Special Saurce『Philadelphonic』
デビュー・アルバム『G.Love and Special Saurce』と迷うけど。

Bonnie Pink『evil and flowers』
一時期、学校の行き帰りにずっと聴いていた。トーレ・ヨハンソンのサウンドが染みる。

Caravan 『Trip in the music』
これも一時期ずっと聴いていた。とても大切な音楽だった時期がある。

はっぴいえんど『はっぴいえんど(ゆでめん)』
たぶん、説明不要。

私を構成する9枚 続き

次点、あるいは入れ忘れを9点。

Stéphane Grappelli『Stardust』
あ、これ入れ忘れちゃった。これはベスト9に入る。どれを抜こうか。困る。これをかけると、部屋の空気が変わる。

Beck『Odelay』
基本、やっぱりベックは好きなんだよ。アイディアと、まとまらない感じと、変わっていく感じ。

Oasis『Morning Glory』
まったり聴くには、Oasisなんだよな。根本的にこういうサウンドが一番好きなんだと思う。

The Allman Brothers『The Allman Brothers at Fillmore East』
スライド・ギターの音の流れをずっと追っていたい。欠かせない。

Ben Harper『Both Sides of the Gun』
近年、はまってる。ラフな感じの、雑味のある音の作り方が好き。

The Band『Northern Lights – Southern Cross(南十字星)』
『カフーツ』は3枚目に買ったLPだった。1枚選ぶとすれば、これか。

John Scofield『A Go Go』
ジャムバンド的なサウンドの入り口として、いつ聴いても新鮮。

John Coltrane『Giant Steps』
音の幾何学として。

Dr.John『Gumbo』
ニューオリンズサウンドの入り口として。

Stones、Dylan、Clapton、Lou Reedはアルバムを選べなくて。
意外にも、ブルーノートのアルバムがない。
デザイン編もやってみたい。