天皇杯

夜、結局まったく眠れない。
そのまま起きていることにする。
妙な気分の元旦。

旧住所宛の年賀状が一通も来ない。
処理が遅れているのならよいのだが、
年賀状の仕分け・配達はアルバイトなので、
不安。

サッカー天皇杯、ジュビロ磐田対東京ヴェルディ。
不可解な采配でジュビロ負ける。
・なぜ西を左で使うのか
・なぜ故障中のグラウを後半30分まで引っ張るのか
・なぜ藤田を少ししか使わないのか
・なぜ引かれてスペースのない時に川口を使うのか
・なぜ前半の最後に勝負にでないのか

前半35分に失点。
ここで控え選手もアップを開始するはず。
44分にヴェルディ選手が退場。
ヴェルディは混乱しているものの、
44分なので、なんとか前半を持ちこたえようとする。
一人減って、どう対処するべきかというところで、
隙を突くのがうまい藤田でもいれれば、
ロスタイムを含めてたとえ数分でも
得点できる可能性は高くなる。
前半の終わりで疲れているので、
交代選手のスピードも生きる。

後半立ち上がりになれば、相手も休めるし
監督の指示で立て直しができ、
落ち着いて対応できる。
交代選手を入れるメリットも少なくなる。

試合後の談話では「ミス」で失点といっているが、
どちらも実力でいれられたもの。
このまま山本監督では、今年のジュビロはきつい。
こんな使われ方では、
本当に藤田が移籍してしまうかもしれない。

試合終盤の名波は、
ロングパスの球筋が美しく、
久しぶりによかった。

年賀状を送る。