Web Creators Conference

Web Creators Conferenceの当日。
控え室は通路、寒い。

インターネットがなかなか繋がらない。
今時、ISDNで、しかもDNSもなくて、IPを手入力って。それは、つらいです。
あれこれして、なんとか繋がる。
昔はこれが普通だったのだが。

BlueTooth Mouseも試してみるが、
マウス自体をうまく認識せず。企画倒れ。

マイクテストとか言われると、何を話せばよいのかわからないが、
始まってしまうとわりと何とかなったような気がする。
編集長は、自己紹介するのを忘れて、「俺って誰?」っていっていたらしい。

内容を用意しすぎたのか、時間がなくなってしまった。
しかも、パソコンの電源を指していた電源タップ自体に電気がきていなかったらしく、
すぐにスリープするし、もう少しでシャットダウンしてしまうところだった。
あわてて、電源に差し替えてもらう。

最後まで席を立つ人もほとんどなく、
かなり反応はよかったように思う。
懇親会にも多くの人に残ってもらえた。
みなさん、熱心で圧倒されてしまいそう。
遠くから来ていただいている方もたくさんいた。

その後打ち上げ、編集長の昔のMdNの話など、色々聞く。
料理が出てくるのが非常に遅かったが、味はよかった。

来てくれた方々、スタッフのみなさん、
どうもありがとうございます。
正直いって、始まるまでは、すごいプレッシャーでした。

昨年、あるセミナーを見ていて、
「この人、話が下手だな。ぼくの方がまだましだ。」と思っていたら、
帰ってみたらカンファレンスの企画のメールが来ていた。
そう、バチが当たったのだ。
大勢の前で話すのは、本当に苦手なのに。

今日のカンファレンスを見て、
同じように「ぼくの方がまだましだ。」と思っている人がいるかもしれないが、
きっとバチが当たりますよ。