予想外
2007-5-19 土曜日
川崎が負けるとは思わなかった。
ファンタジーサッカーはぼろぼろ。
TOTOは、盛り上がっているようだ。
しかし、自分で中身を選択しないBIGでは、
サッカーの内容が評価されることはなく、
Jリーグの人気には、あまり関係ないみたい。

2007-5-19 土曜日
川崎が負けるとは思わなかった。
ファンタジーサッカーはぼろぼろ。
TOTOは、盛り上がっているようだ。
しかし、自分で中身を選択しないBIGでは、
サッカーの内容が評価されることはなく、
Jリーグの人気には、あまり関係ないみたい。
2007-5-13 日曜日
TOTOの繰越金が増えて
急に大人気のようだけど、
繰越金が多いというのは
それだけ当たらないということなんだが。
今週は、ファンタジーサッカーも大はずれ。
横浜FCが勝つとは。
2007-4-28 土曜日
南アフリカのワールドカップが
開催不能になった時の候補に
日本が含まれているらしい。
ぎりぎりになってからでも対応可能な国は
日本以外にそれほど多くないだろう。
コロンビアの前例もあるので、
ありえないことではないような。
2007-3-24 土曜日
久しぶりのサッカーの代表戦。
日本対ペルー。
中村俊輔のFKの曲がり方はシャープだったが、
流れのなかでは、やはり全体にスピードが落ちる。
中村を入れるためには、
5つのポジションを変えなければならない
といったトルシエの言葉は、
少し大げさではあるが、納得する部分がある。
ガンバの遠藤が代表にいればいいのに。
代表の遠藤は、別人に見える。
その後、フィギュアスケートも見てしまった。
一人ひとりの演技のたびに緊張感があって、
見所が多くて面白い。
久しぶりに、長い時間、地上波のテレビを見た。
CMがとてもうるさく感じた。
今のテレビは、ラジオでいえばAMだと思う。
FMなテレビが求められていると思うのだけど。
2006-12-17 日曜日
TOYOTA CUP決勝はバルセロナの負け。
ボールを持てるチームが負ける時の
典型的な形になっていた。
プジョルがラストパスを出される前の一瞬、
抜かれるのを恐れて下がってしまい、
スペースを与えてしまった。
ファールになっても、前で止めていれば、
問題はなかったのだが、
一瞬の弱気で勝敗が決まったように見える。
バルセロナの選手はみんなうまいけど、
ギリギリのところで力を発揮できる
力強さを持っているのは、エトーくらいな気がする。
エトーのいないバルセロナは、
怖さが半減していた。
「片方のチームは試合をスペクタクルな見せ物と理解し、
もう片方は生活のための闘いと理解した。
そして後者が勝った」by オシム
確かにそんな感じ。
インテルナショナルのアレッシャンドレ・パトは
17歳でバルセロナと対等にプレイしていたが、
試合後、上戸彩に遠くから精一杯手を伸ばして握手して、
とてもうれしそうだった。
今週のDJ Korbyはプリンス。
プリンスって本名なんだ。
確か、マドンナも本名。
Formerly knows as Princeといっても、
本名じゃ仕方がない。
MacromediaがAdobeに買収されたときに、
サイトロゴに「Formerly Macromedia」
と表示していたのを思い出す。
2006-8-9 水曜日
ひたすら眠い。
旅館のテレビでオシムジャパンの初戦を見る。
わずか3日間の練習で
4年間ほとんどなかったテンポのよいパスまわしが
見れるようになった。
ひさしぶりに見ていて気持ちがいい。
以前から、ジーコジャパンより、
浦和レッズの方が強いと思っていたが、
レッズ中心のチーム編成はやはり堅実な策。
マケレレタイプの鈴木啓太は、
今まで評価が低すぎたと思う。
その重要性は、鈴木啓太が出場停止などの時の
レッズを見るとよくわかる。
2006-8-4 金曜日
オシムの日本代表選手発表。
現段階では、ほぼパーフェクトと思う。
確かに、代表レベルの選手に、
「あなたは代理です。今回だけです」とはいえない。
13人というのは、
オシムの選手に対する良心であり、
協会に対する反抗精神の表明なのだろう。
2バック、マンマークとかいったときの
協会の反応を見てみたい。
この調子で4年間もつのだろうか。
ボクシングが最高視聴率50%を超えたらしいが、
やっていたことすら知らなかった。
格闘技系はさっぱり興味がない。
2006-7-15 土曜日
午後、ものすごい雷で、
部屋が一瞬、光に包まれた。
夜、中田元選手のインタビュー番組を見る。
試合の分析など、言っていることは
正論といえるものだったが、
他の選手からすれば、
自分だけが正しくて、
俺たちがみんな間違いなのか
という気がするかもしれない。
トルシエは自分で電車に乗って
各地を見に行っていたらしいが、
ジーコは関東だけ。
しかも、試合が終わる前に帰ってしまい、
ブラジル人監督としか話をしなかったらしい。
関東しかいかないというのは、
いかにも面倒くさいというのが見えてくる。
結局、本当にはやる気がなかったのだろう。
トルコのフェネルバフチェの監督に
就任したようだが、大丈夫だろうか。
トルコのサポーターは
世界一過激といってもいいので、
日本と同じようなことをしたら、
殺されかねない。
トルコを甘く見ない方がいい。
中村俊輔のインタビューによれば、
ワールドカップ中はずっと熱が上がったり
下がったりの状態で、
ジーコにも、はずしてくれと言ったらしい。
しかし、ジーコは自分が責任をとるからといって、
使い続けたのだそうだ。
一方の言い分であり、
どこまでが本当かはわからないが、
ジーコの責任っていったい何なのだろう。
辞めることは決まっていたのだし、
何をすることが「責任をとる」ことになるのか
さっぱりわからない。
ぼくは、責任という言葉の意味をよく知らない。
起こってしまったことをなかったことにするのは、
どんなことをしても無理なのだ。
役職を辞任しても、死んでも、
それが責任なのかよくわからない。
だから、責任という言葉を頻繁に使う人を
絶対に信用しない。
2006-7-13 木曜日
冗談が通じないというのは
時には恐ろしいことになる。
マテラッツィがシャツを引っ張るので、ジダンが
「そんなにシャツが欲しいなら試合後に交換してあげるよ」
といったのに腹を立てて、
マテラッツィが暴言を吐いたという流れは、
双方一致しているのでほぼ正しいようだ。
ジダンのセリフは、
ウィットの効いた受け答えというか、
いわゆる「エスプリ」のつもりだったのだろうが、
イタリア人のマテラッツィに
「サインもよろしくね」
なんて返す余裕はなかった。
マテラッツィの返した言葉というのも、
イタリア人の間では
(あまり品のよくないところということだろうが)
それほど特別とはいえない言葉だと
主張しているらしい。
ワールドカップらしい
まさに文化の違いというわけだろう。
完全に通じなければ
問題は起こらないのに、
ジダンはもとユベントスで、
中途半端に通じてしまったところから
こんなことになってしまった。
VirtualPCがフリーウエアになった。
製品版を持っている身としては
複雑なのだが、
テスト環境などには便利なので、
良いことだと思う。
2006-7-9 日曜日
ワールドカップは
昨日で終わっていればよかった
と、本当に思う。
よく「火事場の馬鹿力」というが、
人間業とは思えないプレーをする選手たちは、
自分のなかで火事場状態を作りだして、
異次元のなかでプレーしているのだろう。
ブラジル代表の試合前のテンションの上げ方なども
怖いくらいだ。
そうした状態にある選手に、
日常生活のなかにいる人間が、
バカなことをしたとはいえない。
そのバカな力こそが、ミラクルを生むのだから。
それにしても、
ジダンの退場は悲しすぎる。
フランスのリードがもう少し続けば、
少しは面白い試合になったように思うが、
この試合はなかったことにしよう。
ちなみに、今大会のマイ・ベストイレブン。
GK:レーマン
DF:カンナバーロ、テリー、リカルド・カルバーリョ、アジャラ
MF:ジダン、マケレレ、リベリー、ピルロ、リケルメ、
FWは、今回はなしでもいいくらいだが
C.ロナウドをFW扱いにしてという感じか。
いろいろな意味で、今大会は
ジダンの大会だったということになるようだ。
チームとしての力は、決勝の戦いぶりを見ても
決勝トーナメントのフランスがベストチームだろう。
近年のヨーロッパでは、
結局、マケレレをもっているチームが、
強いということなのだろうか。
中田は、ブラジル戦の前の日に
前園にメールをして、
辞めることを伝えていたらしい。
決勝の前に、ベンゲルが語っていた
若手選手を判断するポイントは、
どんな状況でもモチベーションを持ち続けられることと
論理的な思考力なのだそうだ。
サッカーの勝敗を決めるのは、
ほんのちょっとした偶然で、
論理ではたどり着けない世界にある。
しかしだからこそ、そのなかで人間にできることは、
少しでも勝つ確率を高めることだ。
それは、論理的に積み重ねていくしかないのだろう。
サッカーに限らず、とてもよくわかる。
2006-7-8 土曜日
ワールドカップの3位決定戦。
ドイツ対ポルトガルは、
決勝に進めなかったのは残念だとしても、
どちらも、予想以上にうまくいった
という気持ちはあっただろう。
そういう意味では、
両チームとも幸福感があり、
サッカーを楽しむ試合になっていた。
なかでも、ドイツは大歓声のなかで
のびのびとプレーして、勝って大会を終えた。
一方のポルトガルは、
気持ちで勝ってきたチームなので、
いったん気持ちが切れてしまった後の
目標のない試合では、
勝負にはならなかった。
しかし、最後にフィーゴのアシストで一点を入れて、
それなりの満足感を得たようだ。
なんとも出来過ぎのような、
幸せなハッピーエンド。
開催国のドイツとしては、
優勝は無理としても、
実力に見合った範囲で、
最高のフィナーレだったように思う。
不要と言われる3位決定戦だが、
今回は、これでよかったと思う。
2006-7-5 水曜日
今回のワールドカップは、
前半は順当に強豪国が勝つという、
まあ普通な展開。
これで、ベスト8以降
面白くなるかと思ったら、逆だった。
面白かったのは
オランダ対ポルトガル。
あとは、フランス対スペインくらいか。
よく、決勝戦はつまらないと言われる。
両チームともに大事に戦おうとするからだ。
今回は、強豪国同士の戦いばかりになり、
PKでもいい、というような
試合が多くなってしまった。
これだけ見ていて、こういうのもなんだが、
ワールドカップ、つまらないじゃないか。
前回の、韓国戦のような、
スタジアムと一緒になった、
尋常ではない雰囲気というのが
あまりみられないし。
そういう意味では、
ブラジルと思いっきり打ち合って、
ぼこぼこにされた日本対ブラジル戦は、
今大会のなかでも異質で、
それなりの爽快感はあったと思う。
まったく無策で、今大会で一番バカだけど、
バカなりの面白さは評価したい。
しかし、日本戦以外は、
ほとんどが仕事をしながら見る感じで、
今回も、ワールドカップを楽しむことは
できなかったのは残念。
フランス対ポルトガルは、
フランスがまったく危なげなく勝った。
2-3試合で見違えるチームになった。
30歳をこえた選手が多いが、
それでも、大会中にこんなに成長する
ということがあり得るのだ。
それは素晴らしいことだと思う。
2006-7-4 火曜日
雨が降るといいながら
なかなか降らない。
ワールドカップを見ようとテレビをつけると
ちょうどスペースシャトルの打ち上げの瞬間だった。
ちょっとラッキーな感じ。
AM 3:38。
その6分前、AM 3:32には、
北朝鮮がミサイルを発射したらしい。
Movable Type 3.3は、
近日中に修正版をリリースの予定らしい。
やはり、すこし待ってよかった。
Core 2 Duoのリリースが近いということだが、
今、IntelはAppleを重要視していて、
両者の計画がリンクしているようなので、
これにあわせて、なんらかの発表があると
思っているのだが、
はたしてどうなのだろう。
■今日のワールドカップ
PK戦に強いドイツと、
必ずPK戦で負けるイタリア。
PK戦になったらドイツの勝ちと思っていたら、
延長が終わる1分前に
イタリアが点を入れ、
慌てて攻めるドイツに
カウンターからもう1点。
延長含めて120分の試合で、
最後の1分に2点とは、
何が起こるかわからない。
精神的に強いといわれるドイツでも、
日本のように負けることもある。
明日のポルトガル対フランスは、
イングランド戦のようなつまらないところで
決着がつかないといいのだけど。
2006-7-3 月曜日
中田の現役引退が話題になっている。
おそらく、中田は「辞めた」のではないのだろう。
29歳という年齢は、
新しいことを本格的にスタートするには
いい歳だと思う。
「新たなスタート」という名の「余生」ではなく、
本当のスタートをするためには
今でなければいけなかったのではないか。
サッカーの面からすると、
日本でスターになる「トップ下」の「司令塔」は、
ヨーロッパではほとんど必要とされていない。
各国のリーグで、優勝を争える可能性のあるチームは
多く見積もっても5-6チーム。
それ以外は、降格ラインから、
勝ち点10以内くらいのところに固まっている。
これらのチームは、どこもしっかり守ってカウンター
というスタイルになるので、
中田や中村が生きるようなサッカーはできない。
優勝を争うトップチームでも
トップ下をおかないチームがあるので、
リーグ全体でも、トップ下のポジションで
テクニカルな選手が求められているのは、
数チームしかない。
中村のように、スコットランドとかにいくしか
自分を行かせるところがないことになる。
スコットランドでも、監督が違ったら、
中村の出場機会も、激減していただろう。
日本のスター選手がヨーロッパにいっても、
そもそもポジションがないのだ。
ワールドカップの中継を見ていて、
イングランドのジェラードやランパードを
アナウンサーが「ボランチ」というのは、
とても違和感があった。
イングランドは基本的にフラットな4-4-2なので、
ジェラードやランパードはボランチじゃないだろう。
ただ、アナウンサーがそういってしまうのは、
日本のサッカー界全体が、
「ボランチ+トップ下」型の
非常に硬直したシステム観をもっていることに
原因があるように思う。
ヨーロッパのサッカーでは
フラットな4-4-2や、オランダの4-3-3など、
「ボランチ+トップ下」型が
主流というわけではないのに。
2006-7-1 土曜日
今年も半分が終わった。
ものすごく悪いことがあったわけではない。
しかし、一つひとつの巡り合わせが悪く、
ストレスばかりの日々だった。
うまくいかないときに
どうやって立て直すかが一番難しい。
がんばれ、と自分を応援してみる。
■今日のワールドカップ
ポルトガル対イングランド。
はじめのほうはかなり寝てしまった。
気づいたら、もうベッカムがいない。
アルゼンチン人審判というのは、
イングランドに不利だろうと思った。
全体的にそれほど片寄りはなかったものの、
ルーニーの退場は、スローで見ても
退場に値するとは思えない。
起きる時に踏んだことが原因なのか、
C.ロナウドの胸をついたことが原因なのか?
あわせ技というのでは、あまりに曖昧。
フィーゴは、オランダ戦で
頭突きまでしているのに。
ポルトガル人はよく倒れるといわれているが、
速攻されると倒れたまま立ち上がらず、
観客のブーイングで止めさせるという
フェアプレーを悪用するポルトガルのやり方は
とても見苦しい。
ポルトガルが強くなったのは、
確かにフェリペ監督の影響も多いだろうが、
その裏には、勝つために手段を選ばない
モリーニョのポルトが見えてくる。
イングランドの守備力には感心するが、
意図的にPK戦に持ち込んで
それで負けたのだから仕方がないだろう。
ジェラード、ランパードの動きが悪すぎたし、
彼らに代われるレベルの控え選手がいなかった。
ブラジル対フランスは、
ジダンのプレーが美しい。
マルセイユ・ルーレットも披露していた。
なにより、ボールを持ったときの
落ち着きが違う。
リベリーのスピードのあるプレーも素晴らしい。
グループリーグの時とは
見違えるチームになっている。
フランスは、スペイン戦から意図的に
オフサイドポジションを活用していたように見える。
オフサイドポジションにアンリがフラフラしていて、
ディフェンスがアンリを見た時に、
逆サイドからリベリーがあがってくる。
一瞬、視線を動かさせることで、
数メートル動くことができ、
このレベルだと、それが致命傷になる。
得点シーンも、前にオフサイドぎみに
何人か飛び出したあとで、
後ろからアンリが出て行っていた。
プレーに関わっていると見なされれば
オフサイドになってしまうものの、
ボールに触れていないければ、
オフサイドにならない可能性が高いので、
なかなか頭脳的な攻め方ではある。
相手の視線をコンマ何秒どこに向けさせるか、
微妙なところで勝負が決まっている。
いくら太っていても、
ブラジルで一番怖かったのはロナウドだった。
やはり、本物の天才なのだろう。
ブラジルは、これまで楽勝続きで、
厳しい勝負をしてこなかったことが
裏目にでてしまったように思う。
また、ブラジルもアルゼンチンも、
いつもとは違うことをして、
結果的にはうまく行かなかった。
いつも通りに試合に入っていた方が、
結果はともかく、
納得いく展開にはなったと思う。
2006-6-27 火曜日
J-WaveにG Loveが出ていた。
ニューアルバムがでるらしい。
ラジオでかかった曲が
バネッサ・パラディのようと思ったら、
パリス・ヒルトンだった。
意外に、いい。
■今日のワールドカップ
ブラジル対ガーナ。
ビア樽腹のロナウド、
なぜか簡単に点をとる。
あとは、寝た。
フランス対スペイン。
両チームがアドリブを受け渡す
ジャズのような試合。
潰し合うのではなく、
いいところを出し合っていた。
ファールも少なく、クリーン。
今大会、ジダンをはじめて見た。
余裕のある大人のプレー。
出場停止で休めたのが
良かったのかもしれない。
フランスがここまで調子がいいと、
ブラジル戦も楽しみだが、
体調を維持できるか。
2006-6-26 月曜日
あじさいがあちこちで咲いていて美しい。
なんだか最近、
ワールドカップ感染日記と化している。
(感染の誤変換に納得)
仕事もしているのだけど(言い訳)。
イタリア対オーストラリア。
入場前の両者の自信にあふれた顔。
日本がここに、
オーストラリアに代わって立っている図は、
どうしても想像できない。
貫禄というか、人間としての存在感が
まったく違う。
予想通り、イタリアが苦戦したが、
最後にPKで決まる。
イタリアのザンブロッタの顔を見ていると、
パウル・クレーの絵を思い出す。
スイス対ウクライナ。
フェアなプレーと、的確な審判。
見た中ではベストの審判。
そういう意味ではいい試合だが、
面白いゲームではない。
PK戦でシェフチェンコがはずしたときは、
終わりかと思った。
こういうときは、だいたい、
一番うまい選手がはずすものだ。
バッジォとか、ジーコとか。
もう一度、シェフチェンコが見れる。
アメリカ大会のブルガリア、
フランス大会のクロアチア、
韓日大会のトルコと
ヨーロッパの辺境のチームが
ベスト4に入っている。
今度は、もしかしてウクライナ?
2006-6-24 土曜日
落ち着いてワールドカップが楽しめる
雰囲気になってきたので、
決勝トーナメントの予想をしてみる。
ベスト4は
アルゼンチン・イングランド・オーストラリア・ブラジル。
決勝は
アルゼンチン対イングランド
または、
ドイツ対ブラジル
ヨーロッパの大会で、
アルゼンチン対ブラジルというのは
ないだろう。
アルゼンチンのブロックは、
ドイツ対アルゼンチンが難しい。
実力はアルゼンチンだが、
PKまでもつれるかもしれない。
イタリアのいるブロックは、
イタリアがくじ運良すぎる感じで、
普通にいけばイタリアなのだが、
毎回、1チームくらいは、
ダークホースがあるので、
今回もあるとすれば、ここかなと思う。
ウクライナのベスト4は
難しそうなので、
ここはオーストラリアが
するっと抜けるかも。
イングランド/ポルトガル/オランダは
どこが抜けてもおかしくないが、
ポルトガル対オランダが消耗戦になると、
イングランドは有利かなと思う。
ブラジル/スペイン/フランスのブロックは
フランスのスカスカな中盤が現在のままなら、
スペインが3ー0くらいで勝てると思う。
ブラジル対スペインは、タイプが似ているので、
日本戦のような打ち合いになれば、
ブラジルのほうがパワーで勝ちそう。
もしフランスが勝ちあがってくると、
ブラジルも少しやりにくそうな気はする。
応援したいのは、
スペイン・アルゼンチンなんだけど、
ラウールやリケルメがカップを掲げている図が
想像できない。
なんとなく、後ろ姿を想像してしまう。
ビジュアル的には、
ベッカムがカップを掲げて、
ジェラードが横で吠えているという感じが
目に浮かぶ。
さて、当たるでしょうか。
■今日のワールドカップ
ドイツ対スウェーデン。
ドイツは、はじめの12分で2点入れて、
試合をほぼ決めてしまう。
ラーションがPKをはずした時点で、
終了という感じ。
アルゼンチン対メキシコ。
メキシコがふわふわと
アルゼンチンの良さを消してくる。
アルゼンチンがそのまま
つきあってしまいそうになるが、
なかなか選手交代をしない。
ぎりぎりまで、選手交代を送らせて
延長戦勝負だったのだろうか。
あわてない采配。
そして、延長戦で
突然のスーパーシュートで
アルゼンチンに決勝点。
リードしてからのアルゼンチンは、
なんとも嫌らしい。
いい試合とはいいがたいが、
大人の試合という感じ。
ボルヘッティの最後まであきらめない姿勢は感動的。
ベッケンバウワーは、ミュンヘンでドイツ戦を観戦し、
アルゼンチン戦のときには、ライプチッヒにいた。
しかも、前日にはオーストリアで自身の挙式。
どこでもドアがあるみたい。
2006-6-23 金曜日
ワールドカップ、日本対ブラジル戦。
前半は、シュートは打たれていたけれど、
ブラジルのプレーも含めて、
リズムもよく、ハラハラ、ワクワク、
とても面白かった。
後半、まったく効果的に動けていない中村を
交代させる勇気があればと思っていたが、
やはり無理だったようで、
前線で効いていた巻をかえてから、
リズムが悪くなってしまった。
夜の試合だから、
何もしないほうが、むしろよかった。
ジュニーニョのミドルは、
まったく回転がない。
あれを打たれてしまったら
防ぎようがない。
やはり、素晴らしい。
後半途中で、
精神的に切れてしまった感じだが、
点差はともかく、
内容的には、3試合で一番よかった。
ブラジルも消化試合だからこそ、
これだけ点がとれたという面もある。
実力に見合った結果だろう。
ロナウジーニョとカカが交代した時には
ホッとした。
こんな消化試合で怪我をさせたら
ブーイングどころではない。
調子は良くなさそうだったが、
3試合での中田の動きは感動的だった。
グランドでしばらく立ち上がれない様子が、
明日のジョーに見えてくる。
中村といっしょに代表でプレーするというのは、
もう無理なんだろう。
今後の日本サッカー界の強化方針としては、
FWが主役の人気サッカー漫画を
誰かに描いてもらうというところから始める
という感じだろうか。
それこそ、まさに日本的。
2006-6-22 木曜日
ジーコの最後の練習は、
また、ひたすらシュート練習だったようだ。
出場停止の宮本もシュート練習をしていたみたい。
スタンドからシュートを打つことはできないのに。
せめて、宮本一人でも、
ディフェンダーを入れてのシュート練習なら
多少は意味があるのだが。
ブラジル戦は多少、選手が代わるようだが、
これに対応した戦術練習もなかったようで、
4年間一度も練習していない組み合わせで
試合にのぞむことになる。
最後まで、プロの監督の仕事は見られなかった。
いつの間にか、どこでも精神論ばかりになっているが、
監督まで、それでは情けない。
結局のところ、ジーコのサッカーは
20年前のサッカーだったということだろう。
それでも、ブラジルのようなチームとは
結構、相性がよいように見えるし、
ぶっつけ本番の選手の組み合わせなら、
ジーコによる悪い癖がついていないので、
勝つまではいかなくても、
今までよりはいいプレーが見れるのではと
期待してしてしまうのだが、
まさか、2点差で勝ったりしたら、
八百長疑惑になってしまうかも、
なんて心配しても仕方がない。
ブラジルでは、あまり出番のない
ジュニーニョのフリーキックを見たい。
チェコが負けてしまったのは非常に残念。
トーナメント1回戦で、
ブラジル対イタリアを見たかった。
2006-6-21 水曜日
陶芸のマグカップが焼きあがる。
釉薬の感じがわからなかったが、
まずまずの仕上がり。
オランダ対アルゼンチンをラジオで聞く。
ラジオでサッカー中継のリプレイって、
結構、面白い。
解説は、カズの兄。
グループリーグで一番面白そうな対戦は、
消化試合になってしまったようだ。
2006-6-15 木曜日
イングランドは、
ルーニーが怪我をしている間に
クラウチが一人前になった。
ベッカムのクロスが最大の得点源
ということを考えると、
背の高いFWは価値がある。
テリーのディフェンスは素晴らしい。
特に空中でのクリア。
しかし、テリーのストッキングの履き方が
とても気になる。
膝を守るためなのかもしれないが、
とても女の子っぽい。
ジーコ・ジャパン、クロアチア戦は
4-4-2のシステムでいくらしい。
4年間あって、基本システムを決めることすら
できていないということにあきれるが、
さらに、それを試合前に堂々と言っているような
状況ではないと思う。
「ラッキーだったのは確か。
しかし、運を手繰り寄せるには、
何かを実行しなければならない。
計画があり、実行してこその運。
実行したから運がついてきた。」
ヒディングの言葉は、まさにその通り。
トルシエの時は、守りに入るときは明神とか、
色々な状況を想定して、準備していた。
「こんな状況は想像していなかった」らしいのだが、
1試合目に負けることは、当然、ありうること。
考えたくはなくても、
対策は考えておくのが常識だろう。
リズムや雰囲気を変えられる選手がいない。
準備や計画と呼べるものが、
まったくなかったということが、
明らかになってきている。
6月はゆっくりサッカーを見たかったのだが、
なんだかそういう状況でもない。
2006-6-12 月曜日
W杯 日本対オーストラリア
がんばってはいたし、
終盤の福西のシュートとか、
足先の数センチ、あるいは数ミリの違いで、
逆の結果になっていた可能性はある。
しかし、全体としてみれば、
内容的には完敗という感じ。
守って、守って、結果が負けではつまらない。
残り10分を切っても焦らなかった、
オーストラリアの精神力・体力は勝ちにふさわしい。
明らかにFWの運動量が減っているのに、
勝っていたから、リズムが変わるのを恐れて
選手を変える決断ができなかった。
経験不足は、ジーコにこそ当てはまる。
オーストラリア・クロアチアに本当に勝つつもりなら、
1点勝っていて、
ロングボールを放り込まれるときにどうするかは、
選手交代も含めて、当然シミュレーションしていたはず….
なのだが、まさかしていなかったとか。
FWは、決定力不足と言われ続けたせいか、
シュート練習をしすぎたせいか、
シュートを打てる時に打たなかった。
打っても、恐々という感じだった。
意識しすぎて、大事にしすぎていた。
今後は日本のスポーツメディアは、
「決定力不足」という言葉を禁止すべきかもしれない。
シュートが入らないのは仕方がない。
それが実力なのだから。
でも、打たなければ、絶対に入らない。
失敗よりも、チャレンジしないことを非難すべき。
本番は結果がすべてだからこそ、
結果を恐れてはいけないのだなあ。
逆説的で難しい。
チェコのサッカーを見ていたら、
今まで見ていたものは、
ワールドカップのレベルではなかった
ということを見せつけられる。
日本が完敗したアメリカが子供に見える。
オーストラリアを強豪といっていたら、
世界に強豪は30-40カ国はあることになる。
オーストラリアは次からアジア枠。
本当のワールドカップは次からだったのに。
2006-6-10 土曜日
見るつもりではなかった
トリニダード・トバゴ対スウェーデンが、
0-0でありながら、なんとも感動的。
空気が変わっていくのが、目に見えてくる。
ジュビロの監督を辞めた山本監督。
もうドイツで解説している。
2006-6-8 木曜日
自殺対策法案が参院委で可決らしい。
内容はよく知らないのだが、
都内の駅のホームは
南北線スタイルを義務づけるべきだと思う。
エレベータの設置よりも
命のほうが重要な問題だ。
こんなに危険なことが、日常的に放置され
毎日のようにどこかで
人身事故が起きているというのは、
異常としか思えない。
日本のテレビ番組が
(日本だけではないが)
YouTubeにアップロードされて、
テレビ局が困っているという。
話題になれば、
海外で日本のTV番組のDVDが
売れるようになるなど、
埋もれている資産が
生き返る可能性もある。
テレビ局自身が
非合法に公開することはできないが、
個人のリスクで、非合法的に、
公開してくれているのだから、
「困るんです」といいながらも、
逆に活用するくらいの
したたかさがなくてどうする。
出版物は国会図書館への所蔵が
義務づけられているが、
未来から振り返って
「今」という時代を分析するうえでは、
テレビのほうがはるかに
有効だと思う。
テレビって、公的なアーカイブは
存在しないのだろうか?
局単位ではあるだろうけど。
次期日本代表監督に
元フランス代表監督のジャケ氏説があるらしい。
またフランス人とは、
やはり、この4年は空白の4年間
ということなのか。
ジュビロの山本監督辞任。
この1年半の間に、
すっかり優勝争いできないチームに
なってしまった。
遅すぎたと思う。
NELLY FURTADO のManeaterのサウンドが面白い。
Powerlessもいい曲だったが、
ずいぶんイメージが変わった。
ベストヒットUSA、
マイシャローナをフルコーラス。
今聞いても、新鮮で気持ちいい。
CAKEのNo Phoneが面白い。
2006-6-4 日曜日
通訳って、身振りまで真似してしまうものなのだろうか?
この写真は面白い。
いくらプロといっても、
各チームのスター選手がサブ組にいて、
しかも、出られる見込みがかなり少ないというと、
モチベーションを維持するのは難しいだろう。
ジーコジャパンでは
「サブの選手がよくやってくれている」
という言葉がよく聞かれる。
それは、おそらくその部分が気になっているから、
つい言葉にでてしまうのだろう。
いいか悪いかではなく、
それが話題になる状況であるということに
注目すべきなのかもしれない。
「オランダサッカー、5つのエッセンス」という
オランダのサッカー教育の話が面白い。
「考えること」を教えるための方法論。
2006-5-31 水曜日
サッカー日本代表対ドイツ。
久しぶりに面白い試合。
そして、なんとも日本らしい終わり方。
3-5-2でいくと、
FWしか選手交代はなさそう。
小野はほとんど見れないかも。
しかし、守りはどうするのだろう?
これ以上守備の選手を増やせないし、
ディフェンスの中心である宮本が
一番の弱点でもあるというのが
とても難しい。
巻を入れて、セットプレーでは
ディフェンスに入れるというくらいか。
mixiのサッカークイズ、
30問中26問正解だった。
2006-5-28 日曜日
WebCreatorsの見本誌が届く。
連載と特集で2ページ書いています。
連載
上から出てくる
横にスクロール
特集は、動きのあるパーツというような内容で
サンプルデータがないとわからないのではないかと思う。
実は2つとも同じロジックで、
Flashで作るのと同じロジックを
JavaScriptでやってみようと思って、
ずいぶん前に作ったものがあったので、
それをちょっとデザインして、出してみた。
ワールドカップに備えて、
FIFAの関連会社が
ドイツのホテルを200万泊以上も予約し、
直前になって、半分以上の100万泊以上を
キャンセルしたのだという。
ワールドカップでは今回も、
「フェアプレー」というフラッグから
入場するのかもしれないが、
FIFAに「フェアプレー」という言葉を
口にする資格はない。
2006-5-15 月曜日
ジーコは最後で現実的な選択をしたようだ。
いい時の久保なら、W杯で見てみたいが、
本調子になるのは難しかっただろう。
この2試合で判断したことは確か。
「すでに決まっている」は嘘だったわけだ。
嘘がつけるようになったのは、
監督としては大きな進歩だ。
久保の「また、落ちたか」という言葉が悲しい。
代表枠はキーパー3人を含めて23人なので、
けが人がいると紅白戦にも支障がでる。
練習のときのサブ組が作れることを前提に
各ポジション2人を選んだように見える。
そのため同じタイプばかりが
かぶってしまっている。
柔軟に対応できる人を選んだというが、
その通りで、スペシャリストはいない。
中盤の守りのスペシャリストとウィングタイプは
試合の流れのなかでは
必要になることがあるだろう。
ルマンの松井を見たいとは思うが、
ジーコの場合、交代選手はFWの二人だろう。
中田や中村に変えて
松井を使うとは思えない。
まだ若いので、
練習要員にされるくらいなら、
かえってよいのかもしれない。
残念だけど。
強いチームが2-3しかないスコットランドの
一番強いチームで活躍するよりも、
チャンピオンズリーグの上位に
1チーム程度は入っているフランスリーグで
(リヨン/モナコ)
昇格したばかりのチームで活躍した松井のほうが、
価値が高いと思う。
月刊MVPとかにもなっているわけだし。
相手が弱い×味方が強い=試合に出るのは大変だが、いいプレーをしやすい
相手が強い×味方が弱い=試合には出やすいが、いいプレーをしにくい
補欠は指定しないというが、
補欠ではなくて、20歳前後の若手を
紅白戦要員として、国内合宿だけでも
呼べばいいのに。
お互いにメリットがあるだろう。
ジーコって、監督としてはともかく、
いい人だなあという気はする。
神様に策士になれというほうが無理なのだ。
2006-5-13 土曜日
ソフトバンクがiPod携帯でAppleと提携するらしい。
ソフトバンクのブランド力のなさを、
補おうというわけか。
オリコンが、NTTドコモの携帯電話向けに、
CDアルバムをまるごと配信するサービスを始めるらしい。
再生可能期間を3日〜1週間に限定して
価格は100〜300円とのこと。
携帯なので、音質も限定ということだろうが、
CDを買っても、1-2回しか聞かないものも
少なくない訳で、
こういうサービスはありだと思う。
ミュージシャンとしては、
とにかく聞いてもらうことが重要なわけで、
聞いたうえでCDやiTMSで買ってもらえるかは、
CMではなく、作品の出来そのものに左右されることになる。
ユーザーと、実力のあるミュージシャンにとっては
双方ともにメリットがある。
いい音楽が、その質で評価されて、
きちんと行き渡る仕組みを作っていくことは
とても大切なことだ。
でも、オリコンとドコモだと
そこで聞ける音楽って
かなり偏っているのだろうな。
こういう仕組みは、
古い音楽やマイナーな音楽にこそ
重要なのであって、
CMで売っているようなアルバムばかりでは
意味がない。
サッカー、スコットランド戦は、もやもやっとした感じ。
スコットランドは、中1日で試合をしている。
まともなプレーをするのは無理だろう。
日本が圧倒的に有利な条件のなかで
それでも、危なげなく余裕をもって0-0で終えた。
ワールドカップは3敗、よくても2敗1分くらいかな。
小野はよくなってきたようだが、
ここ2年、まともに動けていない久保が、
あと1ヶ月で復活したら奇跡だろう。
FWは誰がでてもそれほど変わらないとは思うが、
実力は通用しなくても
運動量だけは目減りしない。
6月ということを考えると、
走り回られるのが一番嫌だろう。
走れる選手を選んでおくことが重要だと思うが
どうやらジーコの判断は違うようだ。
この間の巻・佐藤のプレーと言動は、
素晴らしかったと思う。
2006-5-9 火曜日
ブルガリアの国歌を歌った人の民族衣装が美しい。
「ケルズの書」を思わせるような装飾。
ブルガリアの国歌は微妙なメロディで、とても難しい。
選手がだれも歌っていないのは、
歌えないのかもしれない。
前日にブルガリアからはるばる来日した
主力選手の欠けている
ワールドカップに出られないブルガリア代表に
ホームで負けとは、情けない。
開始すぐに点を取られたために
ブルガリアは無理して攻めないので、
当然、攻撃的にはなるのだけど、
これを見て、「内容はよかった」とは
いえないだろう。
トラップなど、基本的な部分で、
負けている感じだった。
特にディフェンスはまずい。
中沢は昨年は日本で一番安定したDFだったが、
今年に入ってからはあきらかに動きが鈍い。
FWがフェイントで切り返すと
腰が砕けて、ついていけなくなる。
どこか調子がわるいのかもしれない。
「中沢はいい」というような先入観ではなく、
現状をきちんと見ないとまずいだろう。
よく、トルシエはシステム中心で、
ジーコは選手の個性中心といわれるが、
それは、むしろ逆ともいえる。
トルシエの場合、
たとえば、森島は中田の代わりではなく、
「リズムを変えたいときに使う選手」
というような役割を与えられていた。
中盤から攻めるときは稲本で、
バランスをとるときは明神、
サイドから攻めるとは三都主、
フォワードの当たりの強さが必要なときは鈴木、
雰囲気を盛り上げたいときは中山
というような感じ。
誰かが疲れたから、その役割を引き継ぐのではなく、
試合のなかで状況が変化して、
必要な役割が変わるから選手を変える。
これは、とても選手中心だといえる。
それは、試合のなかで起こりうる状況を
あらかじめ想定したうえでの選手選考だった。
トルシエが素晴らしい監督とはいえなくても、
少なくともかなり論理的な思考をしていたことは
外から見ていても理解できる。
ジーコの場合は、ボランチというポジションで、
福西・中田・小野・遠藤という順番があって、
上から二人を先発に選ぶ。
疲れたら、3番目と変える。
選手の個性と求められる役割が
結びつけられていない。
しかも、試合のなかで起こりうる状況が
まったく想定されていない。
サッカーは、最後の30分くらいで試合が動くことが多い。
ところが、報道されている限りでは、
紅白戦は常に、先発組と控え組で行われている。
控え組のFWは、中田や中村と同じチームで練習したことがない。
4年間あって、おそらくほとんど皆無だろう。
1点負けていて、あと15分というような
一番大切な場面で出ている選手が、
一度も練習したことのない組み合わせというのは
素人が考えてもおかしいと思うだろう。
管理職の仕事で一番重要なのは、危機管理だろう。
そういう意味ではジーコはまったく役に立っていない。
ジーコが監督であることで、
勝てる可能性がかなり低くなっているのは
確かだと思うのだが、
だからといって負けるとは限らないのが
サッカーの面白さでもある。
この状況で、
味方の得点に一番喜んでいた佐藤は
偉いと思った。