上野鈴本
2005-8-12 金曜日
夕方、上野鈴本。
早めにいったのに
かなりの人が並んでいる。
お盆興行は人気らしい。
すべての人がレベルが高い。

2005-7-31 日曜日
健康診断の結果がくる。
軽度の異常とのこと。
γGTと総コレステロールが、
基準の数値より若干オーバーしているようだ。
気をつけなくては。
飲酒は少し控えたほうがいいみたい。
文化村のレオノール・フィニ展。
ジャン・コクトーのような感じ。
アイディアは面白いが、
作品に緊張感はない。
作品よりも、作者自身のほうが魅力的。
幼い頃、両親が離婚して母親と住んでいたので、
娘を取り戻そうとする父親が雇った誘拐犯に
いつも狙われていたらしい。
なかなか、難しい育ち方だ。
額はどれもシックでよかった。
作者の趣味にあわせてか、
休憩用の椅子が豹柄。
レオノール・フィニって、大阪人?
その後、恵比寿でパーティ。
隅田川の花火の日らしく、
恵比寿の駅前もお祭り。
こじんまりしていて楽しい。
あまり飲まないようにと思ったが、
そこそこ、飲んでしまう。
その後、あまり飲みすぎてはいけないな
と思わされる出来事がある。
最近、飲むと胸焼けすることが多いので、
この夏は、特別な時以外は、
うちでは飲まないようにしようと思う。
2005-7-30 土曜日
連載の原稿を仕上げて、
夕方、池袋演芸場の三遊亭圓窓一門会。
すこし遅くなってしまい、
満員で立ち見がでていたので、
座れなかった。
開演しても来ていない知人のために、
荷物を置いて席取りをしている人が
かなりいた。
そのために、来ている人が
座れずに立ち見している。
内容的には師匠をはじめとして
全体的にとても完成度の高い芸
という感じがした。
それだけに、マナーの悪い客がいたこと、
会場側の運営が悔やまれる。
中入りの時に
楽屋にチケット代を払いにいく。
なんだか緊張する。
後半は、なんとか座ってみることができて、
落ち着いて楽しめた。
2005-7-26 火曜日
メモリーが届いたが、1枚調子が悪いようだ。
ショップに問い合わせる。
夕方、台風のなか、神田山陽さんの講談を聞きにいく。
怪談の予定を変更して、「台所のいらないものボックス」の話。
イチゴのへた取り器やチーズカッターたちの会話。
山陽さんらしくて楽しい。
山陽さんは、開場してからずっと
前売り券を買った人のために
チケット売り場にいた。
自分の高座が終わると、
すぐに着替えてお客さんと話している。
自然体でお客さんと接するという形で、
お客さんをとても大切にしている。
「こんな天気のなか来ていただいて、
楽屋ではみんな感謝しています」
という人がいたけれど、
それなら、出てきて
直接「ありがとう」と言えばよいだろう。
楽屋から出てこない芸人さんも多い中で、
山陽さんはえらいと思う。
台風が心配だったが、
雨の弱まったときに出かけて、
帰りはもう通り過ぎていたので、
結局、ほとんど濡れなかった。
ノーベル平和賞受賞者のケニアの副環境相が
日本語の「もったいない」を気に入ったことから
伊藤忠が「もったいない」ブランドの商品をつくるらしい。
収益の一部は植林運動に寄付されるらしいが、
本来なくてもいい商品を作るのは、
それこそ「もったいない」のではないか。
売れ残りを処分して、ごっそりと捨てられたりして。
そもそも、動物はもったいないなんて言わない。
食べたいだけ食べて残す。
環境をビジネスにするのって
一見、正しそうに見えるけど
あまり好きになれない。
2005-6-29 水曜日
陶芸は窯出し。
あまり焼きがうまくいっていなかったようだが、
まあまあの出来。
2つ焼き上がったが、
期待していた方は、
「自然な感じ」を目指したものの、
「自然な感じを意図的に目指した」という邪心が
表われているかのように感じる。
逆に、あまり気に入っていなかった方が、
思いがけずサラッといい感じ。
人間性を問われているかのようで、難しいものだ。
コンフェデ決勝、ブラジル対アルゼンチン戦は、
ブラジルサッカーのカーニバルのような4-1の勝利。
昨年のユーロと逆に、楽しいサッカーが勝ったというのは
いいことだと思う。
3位決定戦は、メキシコが3回も追いつくが、
延長でドイツの勝ち。
メキシコのボルヘッティは、顔は怖いが、
最後まであきらめず、素晴らしいプレーだった。
ドイツで点を入れたのは、バラックと3人の20歳のプレーヤー。
自国開催のワールドカップの前に
20歳のプレーヤーをこれだけ選ぶクリンスマン監督は
なかなか勇気がある。
2005-6-11 土曜日
6月10日で
「ウェブサイト制作のワークフローと基礎技術」の
出版契約が解除。
6月11日には、サイトをアップするつもりだったが、
現状では無理。
6月中にはオープンしたい。
文化村に
ベルギー象徴派展にいく。
2005-6-6 月曜日
寄席の日で、新宿末広亭へ。
円窓さんが休演なのがとても残念。
津軽三味線で何でも弾いてしまう元九郎が
とてもよかったが、
全体的には昨年のほうが面白かった。
帰りに、ねぎしによると、
牛タンのあるねぎし定食が、
なんと1680円。
牛タン価格急騰とのことだが、
これはいくらなんでも高すぎる。
2005-5-14 土曜日
落語、朝日名人会。
有楽町マリオンの会場はゆったりしていて、
開場前の待合室まであり、
観客を大切にする気持ちがある。
神田山陽さんは、スピード感がある。
話す内容ではなく、何を聞いても面白いという感じ。
初めて見る三遊亭歌武蔵は、
上野の西郷さんが歩いてきたみたいな風貌。
「胴切り」というシュールな話を
楽しく聞かせていた。
2005-4-28 木曜日
京都2日目。
JRバスで高雄の方にいき、
高山寺→西明寺→神護寺と歩く。
高山寺は鳥獣戯画で有名だが、
険しい山のなかで、今はかなり荒れている。
山を下って、谷の美しい橋を渡ると西明寺。
地元に根付いた小さなお寺という感じ。
温かみを感じる。
そこから、紅葉で有名な川沿いを歩いて、
400段といわれる階段を上ると神護寺。
この階段は、作りもあまりよくないので、
かなり辛い。
神護寺は、大きな寺で、
庭もきれいに手入れされているが、
商売ぽさを感じる。
かわらけ投げという、
小さな素焼きのかけらを
崖から投げることで、
厄払いをするところがある。
フリスビーを投げるような感じで投げてみると、
手について離れず、
寺側に投げてしまう。
厄を寺に投げつけたということか。
戻る途中で、うどんを食べ、
市内に戻り、今宮神社へ。
今宮神社も改修中だった。
阿呆賢さんという石があり、
2度持ち上げて、2度目が軽くなれば
願いが叶うのだという。
2度目に行く場所は、
初めて行く時より近く感じるように、
一度経験すると、その重さを理解しているので、
軽く感じる場合が多いだろう。
よく出来ていると思う。
今宮神社を東側に出ると、
炙り餅屋が向かい合って2件あり、
客引きをしている。
左手の店に入ると、何皿かを聞くだけ。
お茶を飲んで待っていると
炙り餅が出てくる。
素朴な味。
店の下には井戸があり、
見せてもらう。
向かい側の店にも行ってみる。
こちらには、
地下に埋めた甕に水を落として音を聞く
水琴窟がある。
船岡山まで歩いて、
バスで清明神社へ。
みやげ物を売っているような
ポップな観光名所になってしまっていたが、
ちょうどお払いをする人がいて、
お払いをはじめると、
今まで吹いていなかった強い風が吹いた。
地下鉄に乗ろうと歩いていると、
御所に出たので、入ってみる。
猫がのんびりとベンチに座っていた。
ここの猫は文化財で爪とぎをするらしい。
なかなか贅沢。
しかし、去勢すると、
その印に耳の先を切られてしまうらしい。
かわいそうな気がする。
地下鉄に乗ってホテルに帰る。
少し休んで京都駅へ。
ホテルのすぐ前なので楽。
京都駅の駅ビルの
まっすぐに延々と続くエスカレータが面白い。
滝のように見える。
屋外と屋内の両方にある。
前回は京都駅からすぐに地下鉄に乗り換えていたので、
上の方は見ていなかった。
地下でお惣菜とワインを買い、
上の方にあるラーメン店が集まっているところで、
京都ラーメンを食べる。
ホテルに帰り、丹波のワインを飲む。
お惣菜は、名古屋のお店とのことだが、
どれも味がよい。
2005-4-27 水曜日
眠れぬまま、早朝京都に行く。
新幹線のなかでも、なかなか眠れない。
ホテルに荷物を預けて
京都国立博物館で、曾我蕭白展。
「円山応挙がなんぼのもんぢゃ!」という
ポスターのコピーが魅力的だ。
人物がとても個性的で、力がある。
あまり混んでいないので、じっくり見れる。
カフェで食事をしてから、
常設展などを見る。
京博はとてもいい展示をしていると思うが、
絵の横の解説文は、感心しなかった。
絵のなかの人物の表情を説明するのに
「末期ガン患者のような顔」
などと表現する必要があるとは思えない。
うまい文章というものを勘違いしているような気がした。
いい文章というのは、
独りよがりの比喩を重ねるようなものではない。
一度、ホテルに帰り、
チェックインを済ませてから、
東本願寺経由で、四条まで散歩。
東本願寺は修復中。
世界最大級の木造建築の外側を、
すっぽりと工事用の鉄骨建築が囲っている。
この状況自体が、不思議な美しさがある。
しかも、そのなかに入ることができる。
これは貴重な体験。
四条では、
元小学校の建物を利用した京都芸術センターは、
昔の小学校の世界を味わうことができる。
カフェもあって、ゆっくりできる。
小学校の建物で、ワインを飲む。
アイリッシュバーでギネスを一杯飲んだ後、
牛タンを食べてホテルに帰る。
2005-4-15 金曜日
打ち合わせのあと、表参道へ。
竹尾のペーパーショー~陶芸の先生の個展。
竹尾は、いつもより人も少なく、地味になっている感じ。
紙の楽しさを伝えるという感じではなくなってきている。
2005-3-21 月曜日
池袋演芸場で落語。
会場前に行列ができている。
昨年のクリスマスほどではないが、
なかなか楽しめた。
もう桜が咲いているところがあった。
落語に行く途中ビックカメラに少し寄り、
EOS Kiss Digital Nを見てみる。
確かに小さく、質感も良くなっている。
レスポンスも速い。
シャッターの感触は、
少し軽い感じになっている。
実用的には良さそうだが、
D20との差別化もきちんと考えられている感じ。
2005-2-25 金曜日
東京国立博物館に
踊るサテュロス展と唐招提寺展を見に行く。
踊るサテュロスは、造形ばかりでなく、
その失われ方も魅力的。
ミロのヴィーナスなど、比べ物にならない。
表慶館のドームの下での展示も効果的。
唐招提寺展は、
展示点数は少ないが、
盧舎那仏を中心に、
広々とした空間に仏像を配置していて、
試みとしては面白い。
平成館1Fの子供に仏像を解説する展示は、
軽い語り口で楽しい。
本館の常設展では、
節制の大切さを説いた本の、
ゆるく豪快な絵が面白い。
いわゆるアート的でない部分で、
とんでもないものが生まれることがある。
2005-2-21 月曜日
久しぶりに眠れる。
マイクロソフトのBlueToothマウスを
PowerBookで使ってみる。
あっさりとつながる。
DynaBookでは不安定で実用的とはいえなかったのだが、
Macでは大丈夫そうだ。
アダプタなど使わないで、
ワイヤレスマウスを使えるのはうれしい。
しかし、マウス自体の解像度が少し低いようだ。
今回のPowerMacは2本指でタッチパッド上を動かすと
スクロールするのだが、
使い心地はあまりよくない。
Safariは、なんとか使えるが、
Firefoxでは、ページが戻ってしまったり、
挙動があやしい。
日曜美術館で「踊るサテュロス」。
チラシで見ただけで感動的だったが、
日曜美術館で取り上げられると混んでしまいそう。
2005-2-17 木曜日
うらわ美術館に、フルクサス展を見に行く。
オノ・ヨーコや赤瀬川さんなど、
当時の日本人アーティストの活動も含めて、
広い意味で捉えている感じ。
フルクサスは、
「アートすること」に意義があって、
作品としては質が高いとはいえないが、
関連グッズのグラフィック表現は、質が高い。
オノ・ヨーコは美人ではないが、
ビジュアル的にとても良かったのだと思う。
当時の印刷物を見ると、
とてもかっこいい。
人を威圧するような迫力がある。
展示会場は広く、ゆったりしていて、
作品点数も多く、
また参加できる作品もあり、
良い展示だ。
会場にいる人も、みな親切。
しだれ桜と石庭がある円蔵院に立ち寄り、
すぐ近くにある漬物屋さんの「丸真」へ。
先日、パーティであった社長のお店。
隣に居酒屋があり、
日本酒を飲む。
お漬物はもちろん、串焼きや、
お通しで出てきたイカの煮物など、
どれもとてもおいしく、安い。
かなり飲んでしまう。
帰り、池袋でダブリナーズの前を通ると、
ライブをやっていたので、立ち寄る。
一人で弾き語りしていたCashellは
声がハスキーでとてもうまい。
スティービーワンダーをギターで弾いている。
リクエストに応えてくれた
You are my sunshine of my lifeは
泣けた。素晴らしい。
2005-2-15 火曜日
夕方、「かみのみぞ」展のオープニングパーティ。
日本酒の久保田のラベルを利用したアート。
久保田がスポンサーなので、
久保田が飲める。
枡のプレゼントもあり、うれしい。
このような試みは面白い。
作品もベテランが多いようで、
安定してレベルが高い。
お漬物がとてもおいしく、
会場に来ていた漬物の会社の
社長さんと話す。
漬物に対するこだわりが伝わってくる。
自分で作ったという竹筒を器にしていたり、
なかなかの趣味人で、ビジュアル的な見せ方もうまい。
浦和にお店があるらしい。
帰りにねぎしで牛タンを食べる。
2005-1-29 土曜日
文化村の「グランマー・モーゼス」展にいくことにし、
途中、先日用賀で行った某T店の系列店でパスタを食べる。
店は禁煙席もないし、空調が悪いのか異常に暑い。
味はまずまずだが、用賀店ほどではない。
美術展を見ていたら、おなかがいたくなってきて、
ゆっくり見れずに帰る。
2人でいって、2人とも腹痛。
グランマー・モーゼスの作品をこんなに一度に見たのは、
たぶん初めてと思うが、
どれを見ても基本的に同じ。
いい意味でも、悪い意味でもユルイ。
ブリューゲルのような、村の情景は楽しく、
巧くないということが、長所になっている。
美術史のなかで評価されるようなものではないが、
こういう絵もあっていいし、
こういう人がいてもいい。
ポジティブな気分になる絵だ。
人気があるのも理解できる。
もう少し、ゆっくり見れればよかった。
夜は、サッカー日本代表対カザフスタン。
結果は4-0だが、シュートは11本で、
半数以上はセットプレー。
はじめに点をとられて、
集中力の欠け気味な相手に対して、
流れのなかで5本程度しかシュートに持っていけないのでは、
かなり深刻な状態。
余裕のあるプレーもないし、
ボールをもってわくわくするようなプレーもない。
余裕のある試合展開にもかかわらず
選手交代もあいかわらず遅い。
鈴木の10分と大黒の10分に、
どれだけの価値の差があるか。
終盤3人まとめて交代するが、
88分に出場して、何かしろというほうが無理だ。
ジーコにしては早いと思った阿部の交代も、
福西のケガによるものらしい。
試合前には、「親善試合なのに、
なぜ6人しか変えられないのか」と
文句をいっていたらしいのだが、
結局5人しかメンバー交代していない。
そのなかで、玉田が楽しいプレーを見せてくれたのが
数少ない救いといえる。
2005-1-23 日曜日
仕事がまだ終わっていないが、
世田谷美術館の「祈りの道 吉野・熊野・高野の名宝」が
最終日だったので、出かける。
行く途中、渋谷から急行に乗ってしまい、
二子多摩川までいってしまうが、
多摩川を見ることができて、心地よかった。
用賀に戻って、美術館に行く途中で、
イタリア料理のタパスタパスを発見し、入る。
ベーコンとタラのクリームパスタを食べる。
大変、おいしい。
イタリアのビストロのような、
力のある味。
上品すぎないところがよい。
イタリア以来、外食のパスタでは、
久しぶりにおいしいと思った。
タパスタパスは、
銀座や下北沢でも行ったことがあるが、
用賀の味は飛び抜けていると思う。
クリームソースのパスタを作ってみたいという、
創作意欲が生まれる。
ピーチティは、一口目はあまりにも完全な桃味で、
びっくりしたが、
慣れると、おいしく感じてくる。
遊歩道を歩いて世田谷美術館。
会場に入ると、巨大な蔵王権現立像が迎えてくれる。
怒っている表情だが、足などがむちむちしていて、
赤ちゃんのよう。かわいくも感じられる。
片足を上げたポーズは、彫刻としても
造形的にバランスをとるのが難しそうだ。
今回は、2階もあわせて使っている大規模な展示だった。
2階にあった役行者の像は、妖しくて魅力的だ。
今まで美術史のなかで取り上げられてこなかった、
山伏系のものを展示しているところが
面白い。
ほんの少し前まで、山伏のように
本当の意味でのアウトサイダーが存在したのだ。
すべての人が戸籍を持っているというのは、
当たり前のようで、実は奇妙なことともいえる。
途中、窓から雪が見えた。
先週、週末に雪が降るというので、
延期して今週にしたのだが、
裏目に出た。
雪のなか帰ることになる。
帰る途中で、遊歩道沿いの骨董屋さんに入る。
倉庫を改造した建物が魅力的。
中央に斜めに吹き抜けがあり、
中世ヨーロッパの田舎の館のよう。
帰って朝まで仕事。
2004-12-25 土曜日
ポストカードが届く。
なかなかいい仕上がり。
ジュビロ対レッズが国立で見れる機会は
なかなかないので、
天皇杯、ジュビロ対レッズを見に行く。
レッズサポーターは見ていて面白い。
ゴール裏だけでは収まらない数のサポーターが
野太い声で、揃った応援をしている。
見ているのは大好きだ。
あくまで、見ていれば。
他人に強制されて、一緒に叫んだりするのは
自分ではやりたくない。
席は、バックスタンドの中央付近で、適度な高さで
レッズサポーターも試合も、とても見やすかった。
観客は約3万5000人とのことだが、
それでも周囲の電車は混まない。
むしろすいていた。
やはり、横浜スタジアムは周辺環境がひどすぎる。
古いけど、見るなら国立だ。
試合は、前半は様子見という感じだったが、
後半、レッズが点をいれて、
これで終わりと思ったところで、
すぐに藤田が同点。
だんだん、寒くなってきて、
延長はきついなあと思っていると、
80分すぎに、中山が決勝点。
とてもよく見えて感動。
試合としても、
後半は、どちらもチャンスが多く、
とてもよい試合だった。
元日のジュビロが楽しみ。
選手では、レッズの永井がすばらしい。
今日はサイドにいたが、
ボールを持つとゴールに向かって直線的に進んでいく。
サイドのほうがスペースがあって、
個性が活かせるだろう。
永井は昨年代表に呼ばれていたが、
チームでそれほど良いプレーをしていたわけではない。
FWにけが人が多かったから呼ばれただけだった。
なんで、今呼ばないのかなあ。
ジーコはもうブラジルに帰ってしまったらしい。
サッカー観戦後、渋谷のねぎしで牛タンを食べ、
文化村のポップアート展。
クリスマスの文化村は、意外にも人があまりいなかった。
ポップな色合いの背景にするなど、
展示には、多少工夫が見られた。
内容的には、前半はまあまあだったが、
後半はひどい。
ポップアートとはいえないものもある。
解説に、「この部分がポップアート的だ」というのは
こじつけでしょう。
2004-12-24 金曜日
クリスマスイブ。
まだまだ残っている年内の仕事を進める。
夕方から、池袋演芸場に落語を見に行く。
途中、お弁当を買いに入った東武デパートは、
ケーキ売り場も地下食も大混雑だった。
池袋演芸場は狭くて驚くが、
そのために舞台が近くてとても見やすい。
柳家喬太郎と入船亭扇辰の2人会。
前座の人もうまい。
ゲストで登場した神田山陽がすばらしく面白い。
ねずみ小僧とサンタクロースの話が、
映画のシーンのように浮かんでくる。
笑って、涙が出た。
その後、和服をきて2人でチェロを弾いている
池袋の街のストリートミュージシャンを見ながら
ダブリナーズでギネスを飲む。
クリスマスプレゼントで、
TOTAL FOOTBALL2をもらう。
解説書熟読。
家電も、ソフトも、説明書やマニュアルは読まないので、
熟読するのはゲームくらいだ。
2004-12-15 水曜日
陶芸は焼き上がり。
今回は、あまり満足のいく出来ではない。
釉薬も、緑は流れすぎて、気持ち悪く。
黒はざらざら感がある。
難しい。
Yahooの路線情報で池袋—渋谷間の経路を検索すると、
驚くべき結果が出てくる。
■経路1
池袋—渋谷 山手線
■経路2
池袋—新宿 埼京線
新宿—代々木 都営大江戸線
代々木—渋谷 山手線
31分
新宿から代々木にいくために、
大江戸線に乗り換える!
■経路3
池袋—原宿 山手線
原宿—明治神宮前 徒歩
明治神宮前—表参道 千代田線
表参道—渋谷 銀座線
33分
原宿まできたら、あと一駅なのに…
■経路4
池袋—代々木 山手線
代々木—青山一丁目 大江戸線
青山一丁目—渋谷 半蔵門線
34分
■経路5
池袋—永田町 有楽町線
永田町—渋谷 半蔵門線
35分
■経路6
池袋—新宿 埼京線
新宿—下北沢 小田急線
下北沢—渋谷 井の頭線
36分
池袋—渋谷 埼京線
がないのも不思議だが、
山手線をわざわざ途中下車して
下北や青山一丁目まで行かせるところが
なんともすばらしい。
遊び心があるじゃないか。
2004-12-11 土曜日
印刷美術館にいく。
VRシアターで唐招提寺。
映像は素晴らしく、
すぐに気持ち悪くなる。
無重力的にスーと動くのがよくない。
唐招提寺は今補修工事中らしい。
それで、東博で唐招提寺展があるのか。
大きな仏像が3体並んでいるところは
見てみたい気がした。
活版印刷の体験講座は定員オーバーになってしまったのだが、
聞いてみると、40分後に追加で参加させてくれるとのこと。
その間、特別展を見ることにする。
特別展は「西洋が伝えた日本、日本が描いた異国」
幕末の外国人を描いた絵や、らくだの絵などが
ほどよく稚拙で楽しい。
江戸時代にらくだや象が日本に来ていたとは。
活版の体験は、活字を触った感触や、
スペースに鉛を詰めていくのが面白い。
活版印刷機を欲しくなってしまう。
ボドニーで名前を刷り、クリスマスカードを作る。
常設展は、引き札がよい。
引き札は、今のチラシなわけだが、
色も美しく、遊びがあって楽しい。
ギャラリーで、「03年度ドイツの最も美しい本展」を見る。
これまでモリサワのギャラリー(といっても単なる入り口)で
開かれていたものだ。
今年の作品は、あまりレベルが高くない。
帰りに要町で降りて、独楽寿し。
夜は初めて。
かじきの中落ちがうまい。
帰ると、ちょうどJリーグチャンピオンシップの第2戦が始まったところ。
相変わらず、大観衆で盛り上がっている。
おそらく、少なくとも数人は知人がいることだろう。
レッズが1点入れるが、結局延長でも追加点を入れられない。
PKになったら負けだなと思っていると、
予想通りの結果に。
浦和の過激な盛り上がりを見たかったので、残念。
どきどきする、いい試合ではあった。
来シーズンから、チャンピオンシップがなくなってしまうのは、
少し寂しい。
2004-12-9 木曜日
上野の東京都美術館のフィレンツェ展にいく。
東京都美術館には10年以上来ていなかった。
ミケランジェロの秀作や、ボッティチェリなど。
点数は少なめだが、最近にしてはがんばっている。
建築模型が面白い。
覗き込むと、光が差し込んでいて、
建物の中をイメージできる。
構成としては、絵画・建築・彫刻・織物など
職人ごとの分類で、
それぞれ浮き彫りのシンボルマークがある。
現在のアイコンのよう。
当時は、みな職人として仕事をしていたわけで、
それらをほとんど等価に見せているというのは、
いい構成だと思う。
ダビデの首のレプリカがあり、
ダビデの顔を、顔の高さで見ることができる。
これはこれで、貴重な体験。
次はミュシャ。スラブ叙事詩も来るらしい。
美術館の入り口で
美術展のチラシをいくつかもらう。
東博は、「踊るサチュロス」特別展。
表慶館で開かれるらしい。
「1965年ツタンカーメン、1974年モナリザ。そして、・・」
という力の入れよう。
美術館のレストランで
ハンバーグを食べる。
なかなかおいしい。
2004-12-2 木曜日
もう連載の締め切り。
一ヶ月はあっという間だ。
ターナー賞のスポンサーとジンの製造会社が
アートの関係者500人に行った調査によると
最もインパクトのある現代芸術の作品5点は、
1位 マルセル・デュシャン「泉」
2位 ピカソ「アヴィニョンの娘たち」
3位 アンディー・ウォーホル「Marilyn Diptych」、
4位 ピカソ「ゲルニカ」
5位 マティスの「赤いアトリエ」
とのこと。
デュシャンの1位は妥当なところだろう。
ロイターがソースというgooのニュース記事によるものだが、
「泉」を「便器の彫刻」と説明するのはおかしい。
「彫刻」ではレディ・メイドじゃない。
2004-12-1 水曜日
起きたら、家の前の電柱を工事している。
有線ブロードネットワークに断られたのは、
最寄りの電柱に問題があったということだ。
ということは、大丈夫になったのか。
しかし、すでにBフレッツにしてしまったし。
今のところ、問題もないのだが。
昼にまた独楽寿司のちらし寿司。
最近のお気に入りだ。
陶芸は、今日は削り。
泥の味を活かすために、
あまり削らない。
電動ロクロで作ったのに、
手びねりよりも個性的な形。
事務処理を色々とこなす。
締め切りもあるのだが。
ソニーが「サムネール」の特許料を払ったとか。
写真を並べておいてみるなんて、
今までみんなしていたことではないか。
知的所有権の「悪用」をなんとかしないと、
社会が機能しなくなる。
2004-11-30 火曜日
昼、独楽寿司のチラシを食べる。
具の種類が多く、貝類が豊富。
サバの締め具合もよい。
夜、上野の鈴本演芸場に、
柳家権太楼の独演会を見にいく。
弟子の落語も聞くことができ、
落語というものが、
人によってこれだけ違うのかと
実感する。
柳家権太楼は演技力があって面白い。
夫婦の会話では、上手を向くと
ぷっくりとしたおかみさんに見えてくるし、
下手を向くと、甲斐性のない長屋の住人に見えてくる。
お弁当に要町のどらやきとまい泉のカツサンド。
なんとなく寄席にあう感じ。
その後、カクテルの先生のお店、
池袋「Basement」にいく。
落ち着いていて、とてもいい店。
カクテルを飲み、お土産をもらう。
ブラディ・シーザーは
ブラディメアリーのトマトジュースのかわりに
トマトとハマグリの味が入っている。
イタリア料理を食べているみたい。
カルバドス+ざくろ酒+ライムの
ジャックローズも酸味のバランスがよくおいしい。
昔いったことのあった
高田馬場の駅の近くの
おじいさんがやっていたカクテルバーは
閉店してしまったらしい。
2004-11-24 水曜日
陶芸で電動ロクロ。
はじめ逆回転にしてしまっていたのだが、
逆回転のほうが作りやすい。
逆回転は中国式なのだそうだ。
なかなかまともな形にならない。
陶芸の先生と山嘉で寿司。
ジーコドリームチームに呼ばれたベテランは、
カズ、中山、城、名波、明神、山口素弘、
本田泰人、沢登、伊東、秋田、名良橋、
服部、森岡、小村
といったところ。
これって、もう代表には呼ばないよ
という意思表明みたい。
現役選手に対して、失礼な気がする。
2004-11-23 火曜日
中国国宝展にいく。
東武の地下食で
四川飯店のエビチリとイカとエビ炒めと炒飯を買っていく。
休日の上野はにぎやかで楽しい。
混んでいるのは困るのだが。
マチス展も混んでいるようだった。
中国国宝展も20分待ちとのことだったが、
お弁当を食べるというと、
休憩スペースにすぐにいれてくれた。
特別展は、古代のものは面白かったが、
7割ほどを占める仏教美術は、
あまり面白くない。
庭園を開放していたが、
まだあまり紅葉していない。
本館は、リニューアルグランドオープンとのことだったが、
それほどリニューアル感はない。
グランドオープンというのは、大げさすぎる。
よい作品を持っているのだから、
淡々とよい展示を続けて欲しい。
与謝蕪村の屏風絵と、
赤い火消しの衣装がよかった。
2004-11-17 水曜日
30分だけなんとか寝て、
陶芸にいく。
電動ロクロでなんとか形をつくるが、
なかなかうまくいかない。
片づけが大変で、疲労する。
1時間半くらいまわして、
片付けに30分以上かかるのは、
結構辛い。
先生が来宅し、引越し祝いをもらう。
サッカーWカップ予選、シンガポール戦。
仕事が忙しくて、ほとんど見れず。
低調な試合で1-0だったようだ。
メンバーを見ればだいたい予想がつく。
海外組がいないことが問題なのではなく、
メンバーの所属チームを見ると、
「かつて強かったチーム(磐田、鹿島)」と
「今とても負けているチーム(セレッソ、柏)」
が中心。
状態のよくない選手ばかり呼んでいるのだから、
うまくいかなくて当然だ。
若くても、今強いチーム(浦和・ガンバ・市原)の中心選手を
もっと評価してもいいのに。
最近の代表戦は見たいという感じがしない。
夜、仕事をしていたら、
仕事場がとても寒い。
暖房のパワーが少ないみたいだ。
なんとかしなくては。
2004-11-10 水曜日
仕事が終わらないが、
なんとか陶芸にいく。
電動ロクロに挑戦。
なかなか土があがらないが、
最後のほうになって、コツがわかる。
いくら力を入れても、
持ち上げようと思うと上がらない、
押し下げようと思うと下がらない。
横方向に押し込んでやると、
力を入れなくても勝手に上がってくる。
不思議で、なかなか深い。
2004-10-16 土曜日
銀座のギャラリーOliveEyeで開かれている
西川治さんの個展にいく。
明るく気持ちの良い空間に、
楽しい絵がいっぱい。
額も面白いものが多い。
その後、近くのグラフィックギャラリーで
「疾風迅雷―杉浦康平の雑誌デザイン半世紀展」
文字の使い方はさすがにうまい。
はじめてみるデザインもあり
展示の仕方もよかった。
書籍にもなっているらしい。
「疾風迅雷―杉浦康平雑誌デザインの半世紀」
その後、六本木AXIS内のギャラリー「サボァヴィーヴル」で、
陶芸家、平川鐵雄さんの個展。
力強い作品で、刺激を受ける。
壁に飾ってあった書も素敵だ。
その後、渋谷にいってねぎしで牛タンを食べ、
文化村でグッケンハイム美術館展を見る。
あまり良い作品はなかったが、
クレーとカンディンスキーが何点かずつあった。
カンディンスキーはまあ良い作品だったので、
とりあえずは満足。
美術館の向かいの書店を見て
帰宅。疲労。
夜、2回地震がある。
疲れているのに、眠れなくなる。
Livedoorのサイトを見る。
Livedoorって、Lindowosのときくらいしか
あまり見たことなかったが、
ギガメールサービスとか、結構いい。
仕事のメールをLivedoorというわけにもいかないが、
メールはトラブルがあると困るので、
全てをLivedoorにも転送するようにしておき、
バックアップとして利用するという手もある。
msnもメール容量を拡大するといっていながら、
日本では結局まだ拡大していない。
GoogleのGmailのスペースを
Windowsのディスクとして利用できるソフトがでたらしい。
LANでもWANでも、
ネットワークストレージがはやってきている。
メールもデータも外部ネットワークに保存しておけば、
ウイルスに感染してもOSを入れ替えればよいことになる。
管理としては、簡単で、むしろ初心者に向いているかも。
サーバが感染しては困るけど。